ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

今日もこんなで過ぎてゆくぅ

2015-12-29 22:53:31 | 日記

現実の風は

あたりまえだ と

さみしく惨めに 吹き抜ける

1998.10


まずは掃除をするぞー と言っておきながら
なかなかはかどらないのは いつものこと

仕事が休みになったら
あれも これも やりたーーい
て思うけど いつもほとんどが出来ないのだよね

何かをしなくちゃいけない ていう
強迫観念みたいなのって なんだろな

何もせずに1日が終わると 罪悪感 みたいなね
そもそも 毎日何かをしなくちゃいけないのかな と思ったり

やはり 怠けものは 罪かな

昔話には 怠けものが上手くいく話もあるけどねー

現実はやはり
何もしないと 部屋の埃がたまるだけーー

とりあえずは↓こやつらの


トイレは掃除をせねば臭いし 臭いし 臭いし
御飯をあげないと暴れるし 
かわいい姿を観察し 写真を撮らねばならんし
なでてやらねばならんし

ああ 私は毎日 君らのおかげで
動き出すのね サンク―ね

にしても 君↓

やけにたくましーな
その腕っつうか胸のもり上がり

テレビで観た オスカンガルーが
ちょうどこんなだったワ

と ぐだぐだ言いつつも
やっぱり掃除して綺麗になると
気持ちいいしね―

気持ちのいい心で 過ごしたいしね―

明日もぼちぼち 掃除すっかーー



 「私は」 
   気持ちの良い日に 息を吸い込む
   私は生きている 今 ここで
   くだらなくても 情けなくても
   いつもと同じ空の下で
   何かをやり遂げても 何もしなくても
   まったく同じように過ぎる 時間の中で
   何故だか解らない 法則の中で
   いままでも これからも
   
2001-2003

   








コメント (2)
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キケンだわぁ

2015-12-26 22:29:09 | 日記

明日の夢を見に行こう

あの三日月にのっかって

ふわふわと

2015.12.18



地味に まじキケン!!
と思った事があるのですけど…

車のね 運転席に座って
開いている窓を閉める時に
顔を外に出したまま なんでかボタンを押しちゃってんの

窓から顔が出たまんま
窓がウイーンて上がって来るから
首しまっちゃうから

まさに 自分で自分の首を絞めちゃっているのね

ボタンから手を離せばいいだけなのですけどね

軽いパニック?

思考と動作が一致しなくて
あわあわ言いながら 危機が迫るっていうね

ちょっと死にかけちゃったね 

バカ?
うん バカだね

なんかね こう もっと
何かの役に立つ事したい てゆうか
立派な人間になりたい てゆうか
なんですけど

あいかわらず自分の事で
いっぱいいっぱい な感じーーー

そんな年の瀬
まずは 掃除をするぞ――

ああ 君らには↓

何も関係ないかーー
年末も 仕事納めも 大掃除も
幸せそ―な眠りだね―



 「忙しすぎだから」 
   わからない わからない
   わからないね
   ここまで来たけど
   一度どっこいしょって荷物置いて
   腰おろして周りの景色見て
   落ち着いてみたいね 

   風の音が聞こえるよ
   やさしい日の光が暖かいよ

   あたりまえのことを
   あたりまえに 感じたいね

2015.12.13


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猫にゃん

2015-12-24 23:10:37 | 日記

問題なのは 相手じゃない

私なんだ 常に

2006.12.19


前回 会社帰りの坂道で
人懐こい猫にゃんに会う て話を書いたのですけど

すりすりとすりよってきて 歩き出すとついてきて
一緒に坂を歩くのですけど

すごくかわうぃぃぃ~ という話だったのですけど

本日 その坂道を歩いていましたらね

あの猫にゃんが 他の人にいい子いい子 されていましたよ

ふおおおおお …複雑な心境

まあ そうですよ そうですよ
人懐こいコは 他の人間にも人懐こいのですよ
いじめられているのを目撃するより
かわいがられているのを目撃するほうが ずっといいし

若そうな男子二人組に
までまわされていましたよ
かわいいなぁ て言われながらね

猫にゃん 君は幸せかい
幸せそうだね

私はその横を そっと通り過ぎました

今日も月がきれいに出てんな て空を見上げながらね

部屋に帰れば いるのですけどねーー


かわいこたん達が いつもの場所に
今日も目つきがしぶいぜ!!



 「宙をただようように」
   真っ暗な夜で いいよ
   誰も通らない道で いいよ
   私はそこに停めた車の中で独り
   音楽を聴きながら
   眠りにつくから

   寒い夜で いいよ
   誰も気にしない道で いいよ
   私はそこの道端で独り
   勝手な空間を作りながら
   空想にふけるから
 
   誰も来なくていいよ
   その車さえあれば いいよ
   私はただ 宙をただよっていれば
   それで いいよ

1993.12.20





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猫といっしょに

2015-12-20 22:53:52 | 日記

ただ あなたと穏やかに慎ましく楽しく

暮らしていけたら それでいいのに

私達だけじゃないから やっかいなのだ

2008.12.23


自転車通勤の 帰り道
坂道があるのですけど

そのまま漕ぎ続けるのは辛い坂なので
途中で降りて 自転車押して歩きます

最近 その時に
猫にゃんが現れるのです

白黒で 人懐こくて
ぽっちゃりしているし 毛艶もいいから
どこぞで飼われている猫だとおもうのですが

かわいいのですよぉぉ

歩いていると
にゃあ~ん と声がして
お!?と立ち止まると
とことこやって来て すりすりしてくるのぉぉ

撫でてやると うれしそうにして
歩き出すと ついてくるのぉぉ

かっわうぃぃぃ~~

このまま うちのコになるか?
と聞いてみたりするのですが

うちのコになると 住宅事情もあり
外出禁止にしなくちゃならなくて
外の世界を知っている猫には
気の毒だな と思ったりもします

私は本当は 猫は
外に自由に行ける環境にしておきたいです

そんな事いうと 批判があったりするのだろうけど

猫は自由に外に行きたいと思っているに違いない
と私は思っているからで
そこん所 本当はどうなのか どう思っているのか
一度猫達と話してみたいな

だけど まあ
車がびゅんびゅん通る環境では
交通事故が心配だし

放し飼いの猫を良く思わない人も
迷惑だと思う人も
当然いるわけだし

外にいれば 病気やケガにかかる率が
ぐっと増えるだろうし
放浪しちゃう猫もいて
帰ってこないと心配だし

野良ネコの問題があるのも もちろん解っている
いろいろあるのも 解っている

けどそれって 全部人間の都合だよなぁ

猫が幸せそうにしている街って 好きだけどなぁ
そんなことも許さない街って 怖いけどな

どうなのだろ
 
何が間違っているのかって ホントわかんない


んで 坂道を一緒に歩いてくれる
猫にゃんの続きなのですけど

坂を昇りきる手前で
いつも止まってしまいます

結界でもはってあるのか
それ以上は ついてきません

家まで来たらゴハンあるよぉーと
誘ってみても
お腹がすいている様子はないしね
 
気をつけてお帰りね― と言って
お別れします


くわーて↓くわー


いつも思うのだけど
君は 日本画が似合うね
ていうか 日本画に描かれていそうな猫



 「ふしあな」 
   真実はどこだ
   「本当」はいつも 上手に隠されているのか
   いいや違う
   いつも通り何事も
   ただそこにあるだけ
   通り過ぎてしまうのは 私達

2014.12.30






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やっちゃった

2015-12-14 23:53:59 | 日記

でも 私は私だから 今はこの私なのだから

今の私をいきているのだから

この私でやってきたのだから

2015.12.14



よし!お風呂入ろう と思って
服を脱ぎつつお風呂場まで行ったらば

まだ沸かしてなった……

お水だけためて
スイッチポン してなかったよーー
押したと思ったのに まだだったよーー

風呂桶の中には 冷たいお水がたんまりと
ただただ 澄み渡っておりました

ががん

まだ半分までしか脱いでなかったから まいっか

……じゃなーーいい

とうとうここまで来てしまったか 自分
疲れていんのかな

うん きっと 疲れている

やっぱ とし?

うん そうね
脳細胞がね えらい勢いで死滅しているらしいし

いやあね 物忘れね
人の名前が出てこないとかね
その人の事呼びたいのに 呼べないの…

おもい切り違う名前で呼んじゃったりね
失礼だよねーー

くわーて↓くわー

いいな その遠慮ない欠伸



 「彼方へ」
   夢の中へ 泳いでゆくよ
   その中へ 泳いでゆくよ
   気持ちの良いゼリーの波を 泳いでゆくよ
   そこへたどり着いたら安心して
   なにもかもを 無くしてしまう
   忘れてしまう

2005.12.6


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