鹿角道場（8/22）

相手の特徴を見抜くのも技術。

何かで読みましたが自分の攻撃しか頭に無い人は
試合で練習したコンビネ－ションがなかなか決まらない。

それでも出し続ける。

試合終了。

相手を特徴を見ぬくのが上手い人は
相手のコンビネ－ションや受けの反応から瞬時に判断し
最も有効な戦い方を駆使します。

タイプ的には前者は自分のことしか考えない人。

後者は周りを良く見てる人かな。

対策を練れるのは相手を知ってるからと言ったデニ○○君。

そんなことはないよ。

どんな相手でも瞬時に分析出来るよう考えようぜ。

得意技のオンパレ－ドのキリハニ－沢君もね（笑）

考えて攻撃したけど上手くいかなかったというのは

相手が貴方を分析してしっかり対応してきたのでしょう。

全く互角の勝負の時は

勝ちたい気持の強い方が勝ちます。

そんなもんじゃないかな。

大館道場（8/19）

大館道場ネタは久々ですね。

本日は二ツ井Ｈ田さんもきてくれました。

内容はキックル－ルでの受け返し（上半身の固い私は結構大変）

前後のステップが入るので足はパンパンです。

空手でもこのぐらい動くようにしたいです。

そして顔有りマススパ－

相変わらず連打がくると対応出来ず…

最後にフルコン組手

大館の金曜は上級者のみ

ということで一撃の緊張感があります。

総当たりを二周こなしたところで時間切れとなりました。

今日はお互いにカウンタ－狙いだったようで

手数少なめな感じでした。

お盆明けで感覚鈍ってるのもあるでしょう。

来週も宜しく。

出稽古の効果？

うちの一般部は出稽古を積極的に行なってます。

中には県北地区道場の稽古日を全て周ってる人も。

体壊さないようにとこちらが心配するくらいです。

道場でやったことを出稽古で試して

出稽古で得たものを道場で試す。

そして自分のものにして行きます。

よく考えてるようで

自分のスタイルに合うようにまた一工夫しているようです。

毎回組手の相手をしますが、

その成果も確実に出てきてるようですね。

お蔭様でこちらも稽古に熱が入ります。

空手を始めた頃に現在の県北指導員達と競った時の心境です。

この前の審査後に師範と少し話しましたが

強くなる人には必ず周りにライバルがいます。

競う相手がない人は

ある程度のレベルで満足してしまうような傾向がありますね。

そうは言うものの周りがやらないから俺もみたいなのは論外ですが。

各自が意識を高く持ちながら切磋琢磨する道場でありたいです。

今は一般部がとても良い感じですね。

忙しくて来れない人達も時間を見つけて顔を出して欲しいですね。

忘れかけていた思いが蘇ってくるはずです。

またこの雰囲気が県北全体に広がれば

本物を求める新しい仲間も増えてくるでしょう。

鹿角道場（8/4）

新しい帯が来ました。

少年部では締めた瞬間にピッタリ似合ってると言われた人。

あまり似合ってないと言われた人がいました。

単純に見た感じで言ってる様ですが

実は似合ってると言われた子は稽古も一生懸命なんです。

なので堂々としてます。

新しい帯にソワソワしてる人はどうも自信なさそうで…

でも、嬉しそうではありましたけどね。

子供達の見方も結構スルドイなと感心したのでした。

帯に負けないように頑張って下さい。

ちなみに一般部にも新しい帯が来ました。

まだ黒帯までの通過点です。

現状に満足せず帯の色が物足りないくらいに活躍して下さい。

今日は大変蒸し暑かったけど

きつめの定番メニュ－をこなしました。

10/30の交流大会が楽しみです。