2016年10月1日 曇り時々霧雨 前からやりたかった「ブラモリタ」を始めることにしました。
今日は第1回目、東京中央区 八丁堀のぶらぶら記。
東京に住んでる方はご存知と思いますが、八丁堀は日比谷線で銀座からふた駅、東京駅からも歩いて15分くらいのところにあります。
まずは八丁堀についての基礎知識。中央区のホームページによれば、
町名は、堀割の名称に由来します。八丁堀は寛永年間(1624〜1643年)に造られた堀で、長さが八町(約872m)であることからその名がつきました。
とあります。その他にも歴史愛好団体などによるホームページも多数あり、事前に参考にさせていただきました。
本日の私の目標は「江戸時代の八丁堀の痕跡を探す」こと。
八丁堀の現在の地図はこちらです。
地図をよくみると京橋ジャンクションあたりから地図右側の川に帯のようになっているゾーンがありますが、
どうもこれが元の「八丁堀」だったようです。そして明治になって八丁堀は「桜川」と名前を変えました。
このあたりを歩くと、「桜川公園」をはじめ、かつての川の名称がいくつも残っています。
ここに桜川の河口があった。
ということで、今は公園や建物のなっているところに、かつて八丁堀(桜川)があったことを発見した散歩でした。