今まで、上海の定番観光スポットは、「豫園」「外灘」、そして「新天地」だったと記憶してたのですが、最近の”御三家”は、不動の前者2つに加え「新天地」ではなく「田子坊」になりつつある、ともっぱらのウワサ。
せっかくなので妹を連れて、そんな新・定番スポットの「田子坊」へ。
ここは、奥に奥にどんどん新たなお店が出来たりしていて、訪れる度に新たな発見のある不思議なスポット。一体いつまで変貌し続けるんだろう??
オシャレ~なオープンテラスカフェが立ち並ぶと思いきや・・・
その頭上には洗濯物がはためく不思議な光景、これぞ、田子坊
ベンチでなにやら井戸端会議を続けるオバチャンたちの会話をBGMにお茶するものオツかもね。
この田子坊の雰囲気は妹にも”ツボ”だったようで、楽しんでもらえてよかった~
場所を移して「COLABO」でランチした後、近くの”上海工芸美術博物館”へ(前回記事はコチラ)
この白亜の洋館を間近で見上げるだけでも、なかなかの迫力。
2階の刺繍コーナーへ行ってみると、昼休み直後だったせいなのか、普段は刺繍の実演をして見せるオバチャンが隠れて内職(編み物)中 いいのか、こんなんで
1階に下りると、長い廊下の両脇にテーマごとに分かれた部屋があります。
早速、我々のお目当て、”剪紙”の部屋へ行くと、今まさにお仕事中。
実演の様子を見学者に見せるのも彼らのお仕事。よって、どんなに近づいて凝視してようが写真を撮ろうが没問題
このお姉さんはまだ修行中の身のようで、ひたすら切る練習中
ここにも一応販売コーナーはあるけれど、市場価格の何倍というお値段なので、もちろん見るだけ~。
他にも灯彩や、中国絵画、
実演はなかったけれど、工芸品が展示販売されている部屋等々。
中国の工芸品&美術品が一度に見て回れるココは、この手のモノが(特に作業工程を見るのが)好きな人には格好のアテンドスポットだと思う。
********************************************************************
こうして1週間の滞在を終え、妹は今日日本へ帰って行きました
日中は私と共に出歩き、息子が帰って来てからは暗くなるまで外遊びに付き合った妹は本当にタフ
これに懲りず、また来てくれるといいけど
「上海工芸美術博物館」
汾陽路79号(x太原路)
営業時間 9:00~11:00 13:00~16:00
入場料:8元
せっかくなので妹を連れて、そんな新・定番スポットの「田子坊」へ。
ここは、奥に奥にどんどん新たなお店が出来たりしていて、訪れる度に新たな発見のある不思議なスポット。一体いつまで変貌し続けるんだろう??
オシャレ~なオープンテラスカフェが立ち並ぶと思いきや・・・
その頭上には洗濯物がはためく不思議な光景、これぞ、田子坊
ベンチでなにやら井戸端会議を続けるオバチャンたちの会話をBGMにお茶するものオツかもね。
この田子坊の雰囲気は妹にも”ツボ”だったようで、楽しんでもらえてよかった~
場所を移して「COLABO」でランチした後、近くの”上海工芸美術博物館”へ(前回記事はコチラ)
この白亜の洋館を間近で見上げるだけでも、なかなかの迫力。
2階の刺繍コーナーへ行ってみると、昼休み直後だったせいなのか、普段は刺繍の実演をして見せるオバチャンが隠れて内職(編み物)中 いいのか、こんなんで
1階に下りると、長い廊下の両脇にテーマごとに分かれた部屋があります。
早速、我々のお目当て、”剪紙”の部屋へ行くと、今まさにお仕事中。
実演の様子を見学者に見せるのも彼らのお仕事。よって、どんなに近づいて凝視してようが写真を撮ろうが没問題
このお姉さんはまだ修行中の身のようで、ひたすら切る練習中
ここにも一応販売コーナーはあるけれど、市場価格の何倍というお値段なので、もちろん見るだけ~。
他にも灯彩や、中国絵画、
実演はなかったけれど、工芸品が展示販売されている部屋等々。
中国の工芸品&美術品が一度に見て回れるココは、この手のモノが(特に作業工程を見るのが)好きな人には格好のアテンドスポットだと思う。
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こうして1週間の滞在を終え、妹は今日日本へ帰って行きました
日中は私と共に出歩き、息子が帰って来てからは暗くなるまで外遊びに付き合った妹は本当にタフ
これに懲りず、また来てくれるといいけど
「上海工芸美術博物館」
汾陽路79号(x太原路)
営業時間 9:00~11:00 13:00~16:00
入場料:8元