ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

patagonia。

2006年10月01日 | blog

愛用のウインドブレーカーを修理に出したら、
カタログが送られてくるようになりました。
直訳系の微妙なアメリカン・ユーモアと、
ナショナル・ジオグラフィック調の写真が迫力の
パタゴニアのカタログは、いつもたのしいのでうれしい。

ところで修理を頼むときに、選択肢があって。

「外観優先」
「機能優先」

の二択。

アウトドアメイカーならではであり、
アウトドアブランドのなかでも、
スタイルにポリシーのあるメイカーならでは。
でもあります。

おもしろいですね。

わたしは「機能優先」をチェックしましたが、
まだ色の合う生地があったみたいで、
外観もオッケーでした。

修理代は、1000円。

わりと修理に出すのって、好きです。
モノを大事にしているカンジがしますからね。

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