最初に断っておきますが、いくらここでそのモノにダメ出ししても、
身銭を切って購入した時点でもう、そのモノについては全肯定なわけです。
やはりフタを開けたときの衝撃がおおきいですね。
どう見ても5合炊きサイズの直径から「偏芯」した3合釜。
推測ですけど、イマドキの炊飯器って、
前後に長くて左右が狭い設計でしょう。
そのモジュールを「流用」して、収まる「正円」を描いたら
あの直径になったんじゃないかな。
イメージとしての「お釜」を表現したスタイリングだとおもうんですけど、
イメージだけになってしまっているのが残念。
機能美にこだわるひとは、この時点で買わないでしょうなぁ。
汚れやホコリは、心配したほど気になりません。
べつに、「溝」があっても「つや消し」でも。
文字が、ボタンの下側に書かれているのは、
シロートっぽいと言えるかもしれません。
指で隠れるし、いまだに一個下のボタンを押してしまう。
ピクトやフォントは、
もちろんかっこいいですけど、
意味がよくわかんないし、サイズがちいさい。
多少見にくくても、多少わかりにくくても、
かっこよければいい、ということですね。
このデザインした人たちが、世にある
「かっこいいけど/ちょっと使いにくいもの」に、
「使えねぇ」とか文句を言っていないといいのですが。
こびりついたごはんをはがしたら、ロゴの印刷もハゲました。
そもそも炊飯器に「シルク印刷」って、なさそうですよね。
フィルムインサート成形とおなじ品管基準にはできないだろうし。
釜のフチを支えるポッチの、裏のツメが折れて取れます。
3個中、2個取れました。
差し込んであれば、実用上問題はないのですが、
なくなったら、フタとの気密も外釜とのクリアランスも
保てなくなりそうです。
部品を取り寄せるところですが、
自由ヶ丘のCIBONEで買ったら、保証書へのスタンプを忘れられました。
家電を家電以外の販売チャンネルにのせると、そういう弊害もあるのかも。
単に店員の凡ミスか。
流通チャンネルからパッケージまでこだわりまくったわりに、
買ったら、ビニールひもをかけてプラスチックの取っ手(ミドリの)をつけて
渡されました。
最後の最後にそれかい。
当時はZUTTOもなかったし、無印良品のしゃもじが置ける炊飯器も発売前で、
かっこいい炊飯器って、これしかなかったんですね。
今でも、置いておくだけで目を引く存在感のある炊飯器って、
ほかに無いでしょう。
そういう存在感が、炊飯器に必要かどうかは別として。
3合炊きでもじゅうぶんで、
収納スペースに困らない台所があって、
炊飯器自体を使う機会があまり多くなく、
だから「飾っておく」時間の方がながい。
そんな使い方をしている私にはピッタリです。
(付録のTシャツも大事に着てます)
身銭を切って購入した時点でもう、そのモノについては全肯定なわけです。
やはりフタを開けたときの衝撃がおおきいですね。
どう見ても5合炊きサイズの直径から「偏芯」した3合釜。
推測ですけど、イマドキの炊飯器って、
前後に長くて左右が狭い設計でしょう。
そのモジュールを「流用」して、収まる「正円」を描いたら
あの直径になったんじゃないかな。
イメージとしての「お釜」を表現したスタイリングだとおもうんですけど、
イメージだけになってしまっているのが残念。
機能美にこだわるひとは、この時点で買わないでしょうなぁ。
汚れやホコリは、心配したほど気になりません。
べつに、「溝」があっても「つや消し」でも。
文字が、ボタンの下側に書かれているのは、
シロートっぽいと言えるかもしれません。
指で隠れるし、いまだに一個下のボタンを押してしまう。
ピクトやフォントは、
もちろんかっこいいですけど、
意味がよくわかんないし、サイズがちいさい。
多少見にくくても、多少わかりにくくても、
かっこよければいい、ということですね。
このデザインした人たちが、世にある
「かっこいいけど/ちょっと使いにくいもの」に、
「使えねぇ」とか文句を言っていないといいのですが。
こびりついたごはんをはがしたら、ロゴの印刷もハゲました。
そもそも炊飯器に「シルク印刷」って、なさそうですよね。
フィルムインサート成形とおなじ品管基準にはできないだろうし。
釜のフチを支えるポッチの、裏のツメが折れて取れます。
3個中、2個取れました。
差し込んであれば、実用上問題はないのですが、
なくなったら、フタとの気密も外釜とのクリアランスも
保てなくなりそうです。
部品を取り寄せるところですが、
自由ヶ丘のCIBONEで買ったら、保証書へのスタンプを忘れられました。
家電を家電以外の販売チャンネルにのせると、そういう弊害もあるのかも。
単に店員の凡ミスか。
流通チャンネルからパッケージまでこだわりまくったわりに、
買ったら、ビニールひもをかけてプラスチックの取っ手(ミドリの)をつけて
渡されました。
最後の最後にそれかい。
当時はZUTTOもなかったし、無印良品のしゃもじが置ける炊飯器も発売前で、
かっこいい炊飯器って、これしかなかったんですね。
今でも、置いておくだけで目を引く存在感のある炊飯器って、
ほかに無いでしょう。
そういう存在感が、炊飯器に必要かどうかは別として。
3合炊きでもじゅうぶんで、
収納スペースに困らない台所があって、
炊飯器自体を使う機会があまり多くなく、
だから「飾っておく」時間の方がながい。
そんな使い方をしている私にはピッタリです。
(付録のTシャツも大事に着てます)
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