楽しいことはあっという間に終わってしまいます。
オーベルジュとは宿泊施設のあるレストランのことです。
あいにくお天気は雨が降ったり止んだりで
バディを琵琶湖で遊ばせることはできませんでした。
ゆっくりお昼に家を出て三時半ごろ到着しました。
比良の森・・・なんだか不思議なところでした。
森の中にお洒落な輸入住宅やログハウスが立ち並び
その家にはほとんどといってもいいくらい犬がいます。
こんなところに20年後、
ダーリンとできることならバディと3人で暮らしたいと思うそんなところです。
これは犬のハウスみたいでした。
素敵なところだね
今日はここでお泊りですよ
この旅の目的はお料理です
事前にメニューを聞いてちょっと期待していた国内産鴨肉がフォアグラに、
エスカルゴが牡蠣に変わっていました。
フィレステーキがちょっとパサついて口の中でモソモソしたのを除けば
あと贅沢を言えば・・・
この土地でしか味わえない地のものが食べれたらいいのにと思いました。
ワインも頂いてとても良い気分になりました。
コテージまでお食事を運んでくださったので、
お風呂上りにスッピンで部屋着(パジャマ)のままで、
何よりバディがそばにいてディナーが食べれるのでとてもゆっくりできました。
ご馳走の後に【グリコ プッチンプリン】を食べるふたり
満足してうたた寝する二人
この日は三人とも普段家に居るときよりもずっと早くの就寝でした
明日へ続く・・・
プリンを真剣に見つめて、おりこうさんに待ってるバディーちゃんも可愛いです~。
楽しいおでかけでしたね。
犬の建物?ってたつやが建てた工房の
ミニチュア版です。
アメリカのキットハウスで、
素人でも建てられる大きなプラモデルって感じですかね。
久美さんちにもどうですか?
建て方はアドバイスさせていただきますよ~^^
残念ながらバディのご飯はいつもと同じでした。
私達のサラダに入っていたプチトマトとインゲン豆はバディにおすそ分けしました。
我が家にあれが建ったら人間のハウスより立派になってしまいます。
宿泊先のログハウスの入り口のアメリカ製のドアの鍵が壊れていたのですが日本では修理不可能なのだそうでオーナーの方が困っていらっしゃいました。
アメリカまで送って修理しないと駄目なのだそうです。
なんとなくたつやさんなら直せそうな気がしました。