渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

東京大衆歌謡楽団~昭和初期の名曲を唄う~

2017年05月27日 | 日記
18:00から19:30迄、アコーディオン、ベース、ボーカルのトリオの番組を見てしまった。
若いメンバーでしたが、無条件に楽しかった。
約30曲を東海林太郎風のボーカルが、次から次へと、昭和初期に流行った歌を唄う番組でした。

番組の中頃で、3曲、『丘を越えて』『高原列車は行く』『青い山脈』を複音ハーモニカのおじさんも伴奏に加わり、昭和の香ムンムンで、一緒に唄ってしまった。

テレビが普及し始め、まだ、中学生・高校生の頃、親父の好きな歌謡番組を、何とはなしに一緒に観ていたものです。

そんなことで、橋幸夫、西郷輝彦、舟木一夫等の新しい世代の歌手が出て来る前の時代の歌手、東海林太郎、霧島昇、青木光一、岡晴男、田端義男、近江俊郎、藤山一郎、春日八郎、三橋美智也、岡本敦朗、ディック・ミネ等々、それから昭和の女王・美空ひばり…の歌を良く知っています。
美空ひばりは、今年、生誕80年とか、元気であれば、80歳なんですね。

子供の頃の歌を、ブルースハープで吹くのも悪くないですね。
『赤胴鈴之助』『快傑ハリマオ』『笛吹童子』『月光仮面は誰でしょう』『鞍馬天狗』なんて、どうなんだろうか。
トライしてみよう。




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続・浅見先生ライブ

2017年05月27日 | 日記
余談;
Amazing Grace; いろいろと自分流にArrangeしてみたい。
川の流れのように; ハープGの先入観が強かったのですが、ハープD? 最近、Dが気に入っていますので、試してみたい。
Danny Boy;
他の曲でも、そうでしたが、第一・第二・第三オクターブを幅広く使っていました。
飽きさせない演奏手法の一つですね。
Yesterday;
Am Special ですか。
パリの空の下;
なかなか難しいですね。
Michelangelo;
松田先生が、短調ハープを使う切っ掛けになった曲とかで、原曲キーは、Gmとか。
浅見先生が、本格的にのめり込む切っ掛けの曲でもあった由。
私も、最も好きな曲の一つで、十八番にしたい。
出来れば、パッカリング奏法ではなく、タングブロッキング奏法を使いたいが、きっと、1年以上掛かりそう。
St.Louis Blues;
元々、譜面のないブルースの世界、最初に譜面におこされた曲の由。
先生のVersionは難しいので、当面、シンプルに吹くことを目標にクリアしたい。
夜のタンゴ;
好きな曲ですが、なかなか難しそう。
Shenandoah;
Gカントリーチューニングを使用、曲Cとせば、私は知らずに、12th positionを聴いて、吹いていたことになるのですね。
曲キーDとせば、2nd position ということで、知っておく分には結構ですが、『良く吹く』という意味では、あまり眼中にはありません。
The water is wide;
相方、ギター高橋さんの歌。先生のハープ伴奏。
星に願いを;
Over the rainbow だったか?カントリーっぽくとか仰っていた様なので、星に願いをでしょう?
Tribute …;
まだ、頭の中にない曲。
Libertango;
まだまだ先の印象。

日本人は、タンゴ好きですが、矢張り、ブルースハープとも相性が良く、いい三角関係になりますね。

元々、ブルースハープは長調で、曲により短調も行けるとか聞いていましたが、短調ハープは、大いに使うべし、ですね。
日本の曲や日本人の感性にぴったりの筈です。
短調ハープを使うのは、松田先生と浅見先生くらいとか。

アルコールとハープに酔っていましたので、聞き違い、記憶違い、或いは、理解不足あるやも。
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浅見先生ライブ

2017年05月27日 | 日記





急遽、浅見先生のライブに行って来ました。

以前と同じ、会場でした。
19:30開場、20:00開演、途中10分休憩、22:00終演。

セットリストは、以下の通り。

Amazing Grace
Orange Blossom Special
Danny Boy
川の流れの様に
Yesterday
パリの空の下
Michelangelo
El choclo
St.Louis Blues
夜のタンゴ
Shenandoah
The water is wide
星に願いを
Made in France
Tribute to Little Walter
見沼魚釣りブルース
Libertango(アンコール)
アンコールで、更に1曲、自作「星のセレナーデ」

あっと言う間の楽しい2時間でした。
一つ、二つを除き、知っている曲でしたので、Brush up する上で、大変勉強になりました。
ただ、全く手を付けたことのない難・有名曲もありましたので、まだまだですね。

十八番にしたいと毎晩聴いている曲は、気合が入っていて圧巻。
松田先生原曲よりも、浅見先生編曲の方が、曲としての完成度は高いのではないか。
『薬』です。




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