イギリス
アクション/クライム
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2002年に軍隊を動員してようやく制圧したというメキシコに実在した史上最悪の
刑務所“エル・プエブリート”をモデルに、「アポカリプト」「復讐捜査線」の
メル・ギブソン主演で贈る痛快クライム・アクション。
監督は「アポカリプト」で助監督を務めたエイドリアン・グランバーグ。
本作が記念すべき長編映画監督デビューとなる。
(allcinemaさんより抜粋)
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マフィアから大金を強奪した通称“ドライバー”。国境を越えてメキシコへと
逃亡を図るが、あえなく御用となってしまう。そして送られた先は、無法地帯
と化した悪名高き刑務所エル・プエブリート。脱獄以外は何もかもが囚人たち
の思い通りで、どこよりも危険で恐ろしい凶悪犯の巣窟だった。
その中で巧みに立ち回りつつ、盗んだ金を取り戻し、脱獄する機会を窺う
ドライバー。彼はそこでキッドと呼ばれる少年と出会う。
キッドは、肝臓を患う刑務所内のボス、ハビの移植用ドナーとして、近い将来
臓器を奪われる運命にあったのだが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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メル・ギブソン主演と聞いて梅田ブルグ7にて鑑賞。
メヒコの刑務所は凄いな!
あれで受刑者は更生できるのだろうか?
ま、更生する気も無さそうな気がするが。
この映画観たのは先週の月曜日なのだが、もうどんな内容だったかちょっと
記憶があいまいになってきてる。
ただテンポよく進んで、途中から秘密工作員顔負けの活躍ぶりで奪った金の
持ち主であるマフィアや刑務所を支配する一味をカッコよく片づけていく
様は観ていて飽きなかったし、面白かった。
でも何か記憶に残んない一本だった。
なんだかんだ言ってもメル・ギブソン渋いわ。
56歳ながらもしっかりアクションを魅せてくれるし、絵になるわぁ。
お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
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