アメリカ
アクション/サスペンス
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イギリス陸軍特殊部隊(SAS)に所属した経歴を持つ著名な冒険家ラヌルフ・
ファインズの同名ベストセラーにインスパイアされた物語を、ジェイソン・
ステイサム、クライヴ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロの豪華競演で描く
サスペンス・アクション。
監督はCM業界で活躍し、これが長編デビューのゲイリー・マッケンドリー。
(allcinemaさんより抜粋)
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殺し屋稼業を引退し、オーストラリアで恋人とともに静かに暮らしていたダニー。
ある日、かつての師匠ハンターがミッションに失敗しクライアントに拘束されて
しまったことを知る。
ハンターを人質に取られ、ミッションを引き継がねばならなくなったダニー。
そのミッションとは、“SASの精鋭を事故に見せかけて殺せ”というもの
だった。しかし、そんなダニーの前に、謎の組織“フェザー・メン”によって
送り込まれた元SAS隊員スパイクが立ちはだかる。
(allcinemaさんより抜粋)
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ジェイソン・ステイサムとロバート・デ・ニーロの名前に惹かれて新宿バルト9
にて鑑賞。
ロバート・デ・ニーロがいい味だしてるわ。
ジェイソン・ステイサムのアクション物としては、派手なアクションが少な目で
ド派手なアクションを楽しみにしていた方は、ちょっとがっかりするかも。
とはいえ相変わらずジェイソン・ステイサムがカッコよく決めてくれるので、
個人的にはいつものジェイソン・ステイサムのアクション物として安心して
楽しめた。
一方のロバート・デ・ニーロ、最初のメキシコのシーンで見せ場があったものの
その後、人質として捕まってしまい、そのまま出番なしかと思ったら、終盤に
ちゃんと見せ場がありました。
ナイフをもった敵を相手に素手で立ち向かい、上着を相手の腕に絡ませて
鮮やかに相手を瞬殺したり、ジェイソン・ステイサム演じるダニーの彼女の
命を狙う代理人の狙撃したりと、その一つ一つの姿がサマになっていて
カッコいい。
ただ、SASにダニーが隊員に化けて潜入してたけど、さすがにあれは
バレるんじゃないの?
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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