フランス/ベルギー
ドラマ
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ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが、1930年代のパリで降霊術
ショーを行うアメリカ人スピリチュアリスト姉妹を演じるミステリアス・ドラマ。
実在したスピリチュアリズムの先駆者“フォックス姉妹”と、フランスの伝説
の映画プロデューサー、ベルナール・ナタンをモデルに、映画プロデューサー
との出会いによって姉妹とプロデューサーそれぞれの運命が狂い始めていく
さまをミステリアスなタッチで描き出す。
共演はエマニュエル・サランジェ。
監督は「美しき棘」のレベッカ・ズロトヴスキ。
(allcinemaさんより抜粋)
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1930年代、パリ。
スピリチュアリストの姉妹、ローラとケイトが、ヨーロッパツアーのために
アメリカからやって来る。
彼らが披露するのは、野心家の姉ローラがショーを仕切り、純粋な妹ケイトが
死者と交信する降霊術のパフォーマンス。
姉妹はたちまち評判となり、フランス人映画プロデューサー、コルベンの目に
とまる。
新しい映画を探求していたコルベンは、姉妹に降霊術を映画にしたいと
持ちかける。
こうして姉妹は映画撮影に臨むのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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あんまり興味なかったんだけど、ニコラス・ケイジの『ヴェンジェンス』を
観に行ったついでに梅田ブルグ7で鑑賞。
コレ、つまんないや。
公開から2週間ほど経ってるとは言え、観客が自分を入れて3人。
少ないなぁと思って観てたら、少ない理由がわからんでもない。
だってコレ凄くつまんない。
てっきり実在したフォックス姉妹をモデルにしたもので、姉妹の運命が狂い
始めていくって的なことが解説にあったので、降霊術で一世を風靡したものの
徐々にその化けの皮が剥がれていくさまを描いたものかと思ってたのに。
結局、何が描きたいのかが全然わからなかったなぁ。
とは言えナタリー・ポートマンとジョニー・デップの娘・リリー=ローズ・
デップが綺麗だったので、その二人をスクリーンで堪能できたのは良かったかな。
お薦め度:★☆☆☆☆(1/5)
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