おばさんの好き勝手

好き勝手なことを書く(なんだそれ)

くくりひめ

2008-11-27 15:35:45 | Weblog

今、わたしは忙しい。個人的に。
とっても忙しいが、それももうすぐ終わる。
っていうか、締切、目の前、どうしよう。
笑うしかない。
〆切に間に合っても、間に合わなくても
感謝!だよな!あはははははは。

と、笑いつつ、逃避行動に入るところは
まったく進歩がない。

それとはまったく関係ないが、
わたしは、日本酒の、菊姫大吟醸が大好き!
というミーハーだ。
といっても、今まで、3回くらいしか飲んだことない
けど。
大好き。
おいしいし、香りがいいし。

それでネットで見ていて、いーなー、ほしいなー
と、指をくわえていると、発見したのが、
菊姫 菊理媛(くくりひめ)というお酒。
もちろん菊姫と同じ蔵から出ているのだが、
このお酒が、めっちゃ高い。
720mLで、25,000円って、あーた。
一升瓶(1800mL)で買おうものなら5万円だよ?!
誰が、買うんだ!誰が!
うらやましいよ・・・。
うまいんだろうな。


生かして頂いてありがとう御座位ます。
アマテラスオホミカミ、アマテラスオホミカミ

能面

2008-11-14 10:59:09 | Weblog
伊勢白山道さんのブログの「支配されては駄目
2008-11-13 18:57:32」を読んだ。

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どうしても、読者の顔からは表情が消える癖があります。
この様な突然の自分自身で制御出来ないくらいの感情に
支配される人の特徴でもあります。 強い憑依体質です。
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これを読んで、思い出した。
わたしは、20代の頃、周囲のみんなに、顔が能面
のようだと言われた。
自分では、そんな気はなかったので、驚いた。
わたしの中では、いろいろな感情が渦巻いているのに
顔には出ていなかったらしい。
感情が、押し殺されていたのかもしれない。
押し殺しても、感情は、心の中でのたうっている。

意識して、喜怒哀楽を抑えようとしていたことも
ある。
それが、大人だと思っていたからなのだが、
今思い返すと、オオバカモノだ。

わたしは、上の子が小さい時に、制御できない感情に
よく襲われて、どうしたらいいか、わからなかったが、
あれは、憑依されてたのかな。あはは。
といっても、かろうじて制御して、子供ではなく
掃除機を蹴りまくった。掃除機ごめんね、と心の中で
思いながら、壊れないように加減して蹴りまくった。
(ほんとうに掃除機ごめん)
なんとか感情が納まった後、気がつくと、上の子が、わたしの
真似をして、かわいく、えいえいと掃除機を蹴っていた。
掃除機を蹴ると何か楽しいのだろうか?と検証している
ように見えた。
それを見て、わたしは、まじ、やばい、と苦笑した。
掃除機を蹴るのをやめようと思った。
あのときは、制御できない自分の感情に往生したが、
これも、今は、ただのいい(?)思い出だなぁ。

みんなに能面と言われて、びっくりしたわたしだったが、
今のわたしは、なんでも、すぐ顔に出る
ある意味、正直者だ。
正直なことは、ある意味、とっても気楽だ。
隠すことは、無意味だし、不可能だし、
エネルギーが淀んで、不活発で暗くなる気がする。

今わたしが、一番困るのは、拒否したい人物の前では
どうも、もろにそれがわたしの顔に出るらしく、
その人物が、わたしの拒否の気配にたじろぐことだ。
それを見て、あちゃー、今、もろに顔に出てるんだろな
とわかる。
わたしに、ポーカーフェイスは無理だ。


話は(全然)違うが、ある心理学の先生の講演で、
その先生は黒板に字を書いて、英語のスペルを間違えた。
会場の雰囲気は、あ、間違えた、という雰囲気になった。
その先生は、「あ、スペルが違いますか?どういう
綴りでしたかね。」と笑顔で正しいスペルを教わった。
「ありがとうございます。ちなみに、わたしは、
英語のスペルを間違えることをなんとも思っていません。
別にたいしたことないと思っています。だから、
大勢の前で英語のスペルを間違えても平気なのです。」
というような解説を、にこやかにしてくれた。

間違いやミスを他人から厳しく非難された経験は
誰でもあると思うが、わたしも何度もある。
だから、英語のスペルを間違えることも、あっては
ならないような恥ずかしいミスだと思っていた。
ましてや、大勢を前にした講演で間違うということは
とんでもなく恥ずかしいことだと思っていた。だから、
それを聞いて、わたしはとても感心した。

たしかに!英語のスペルを間違えたからって
なんだってーの。
たいしたことねーや、と思った。

その日を境に、ミスや間違いを恥ずかしいと思うことをやめた。
英語のスペルを間違えても、あら、間違えたわ、
ぐらいにしか思わない人間となった。



生かして頂いてありがとう御座位ます
アマテラスオホミカミ、アマテラスオホミカミ

想定外のことへの対処

2008-11-13 11:54:29 | Weblog
伊勢白山道さんのブログの「生き急ぐな!
2008-11-12 19:14:26」を読んだ。

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人間は、想定外の事が急に起こると弱いものです。
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わたしは、ほんとに、想定外のことに弱い。
特に突然起こる想定外のことには、なさけなくなる
ほど、弱い。

想定内のことには、わりと、強いと思っている。
あらあら、まあまあ、ぐらい、とか、
あっそ、ぐらい、とか。
冷たいぐらいに、冷静なところがある。

しかし、しかし、
想定外のことは、悲しいかな、弱い。
最初は、認められなかった。
なにかの間違いとしたかった。
こんなに弱いはずない!と思いたかった。
しかし、そんなことが数度、重なってきて、
認めることにした。
わたしは、想定外のことに、弱い。

どうしたら、想定外のことにも、強くある
ことができるかなー、と思いながら、答えは
みつからず、今になっている、が。

想定外のことでも、このところ、あまり、
弱くならなくっているように思う。
平気だ。
すぐに立て直せる。
力強く対処できる。
そんな風になってきている。

キーワードのひとつは、感謝だと思う。
なんでもかんでも、感謝。
感謝すべきことしか起こっていない、
と思っているから、
「あ、そっか、これも、感謝だ。」
と、思える。

むかしも、感謝は大切だと思っていたし、
すべて祝福である、と思っていたが、
咄嗟のときには、出てこず、慌てふためき、
落ち着いたところで、あ、感謝だった。
祝福だった。と、思いだすような感じだった。

しかし、最近、のべつまくなしに、
「生かして頂いて・・・」とやってるから、
くせや習慣のようになっていて、
想定外のことが起きても、すぐ、
「生かして頂いて・・・」と出てくる。
おかげで、すぐに体制が立て直せる、感じだ。

なんて、便利で役に立つ、「生かして頂いて・・・」
だろう!と思う。
むかしから、感謝って、すげー、とは思っていた。
感謝は力を持ってる、と思っていた。
しかし、こんなに便利で役に立つとは、
予想外だ。

感謝、感謝。


ところで、わたしは、モノを捨てるのが下手だ。
家の中にガラクタがたくさんある。
思い切って捨てよう、と思う。しかし、
思いきれない。あほだ。

そのときに、これを棺桶まで持っていくのか?
と自分に問うてみる。
答えはたいていNOだ。
こんなもん、棺桶まで持って行ってどうなるってーの
って思う。
でも、好きなの~と捨てられないものがたくさんある。
がんばって捨てよ・・・と思う。(引っ越し近いから)



生かして頂いてありがとう御座位ます
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そんなことあるのか

2008-11-11 10:59:46 | Weblog
伊勢白山道さんのブログで、「未来を変えましょう
2008-11-07 18:43:11」を読んだ。

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これは、神霊より非公開指定の神示で、昔に降りていました。
今回、その一部を書きましょう。
私の脳内で示された内容では、太陽黒点が密集して現れた
未来の或る時、太陽直径の数倍もの長さの超巨大太陽
フレアーが、太陽から地球方面に向けて発射されます。
その電磁波動の直撃を受けて、地球上の生物は心臓停止
になり、一時的な仮死状態に成る様です。
その後、動物から順番に意識を回復します。
問題は、人類の中に蘇生する人と、しない人に分かれる様
です。・・・・。
体の病弱な人や重病の人、障害の有る人が、意外にも蘇生
できる面がある様です。 肉体では無く、各人の心の純粋性
次第との事です。
この時、自分のオリジナル磁気を維持出来ていた人類が
蘇生します。
これは、キリストの死と復活。 パンと血肉の伝承を通じて、
人類には事前告知をしたと神霊は伝えます。
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これと似たようなことを、どこかの本で読んだ。
その本が何だったか忘れたが、人間が仮死状態になる
と書いてあった。
1週間くらいだったかな。
そして、目覚める人と、目覚めない人がいる、と。
そんなことあるのかなーっと思ったが、
伊勢白山道さんも似たようなことを言うんだなぁ。

ただ、その本には、太陽のフレアとか、心臓停止とか
は、書いてなかったと思う。

今まで、このこととオコツトさんが言ってることの
関連性を考えたことがなかったが、これは、オコツトさんが
見れない、と言っていたことだろうか、と思った。

コ:広宣さん、オ:オコツトさん
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コ:ということは、古代の伝説についてまわる地球規模の
天変地異というのは、決して文明の滅亡というような
悲観的な出来事ではなく、意識進化のために起こる
世界全体の再生作用のようなものだということですか。

オ:はい、定質と性質が交差を起こすことによって起こる、
タカヒマラ自体の反転作用のようなものです。この反転は、
空間に折り畳まれて存在しているあらゆる次元のスピンの
方向性を反転させてしまうので、電磁波はもちろんのこと、
素粒子、原子、DNA、生態系、地殻、惑星のマントル、
核、太陽系、全宇宙にわたり、その総体的なシステムの
すべてを裏返しにしてしまいます。

コ:でも、それじゃ大洪水どころの騒ぎじゃありませんね。
まさに、狂乱怒涛の宇宙の激震だ。

オ:もし、人間がその光景を見ることができるのならば……
ですね。

コ:どういうことですか、それは、人間には見ることは
できないという意味ですか。

オ:はい、転換作用自体には「見る」という次元は存在
していません。思形と感性が交差を持たなければ、光も
存在しないからです。付帯質次元にとって、力の転換とは、
意識構造の再編成を同時に意味するのですから、人間に
「見る」という意識が芽生えたときにはもうすべてが
変わってしまっているのです。

コ:では、そのときいた変換人たちはどうなるのですか。

オ:オリオンへの方向を持つ意識は肉体の消滅がおき、
新しい次元における思形として働き出します。
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この件と関連あるかな?と思ったが、続く文章に、
このことは、ずーっと先のことのように書いてあったので
(だって、もう変換人が仕事を終えてるもんな)
やっぱ違うか、とも思った。

これよりも、オコツトさんが言ってる、心のバランスの
ほうかもしれない。本を読んだわたしの印象として、
心のバランスによって、変換人になる人と、人間のままの人と、
スマルに行く人と、自動的に決まるイメージが、わたしにはある。

なんにしろ、どれもこれも、わたしには想像つかないことだ。
そして、どうなっても、祝福だ。
わーい。ありがとう。すべてありがとう。



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将来のことは考えない!

2008-11-07 14:02:06 | Weblog
E-Conceptionの週刊メルマガ 【第186号】を読んだ。

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【今週のメッセージ】
 Don't think about future.
 将来のことは考えない!

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 いつからこうなったのか分かりませんが、
 最近、本当に先のことをぜんぜん考えていない自分に気づき、
 「いよいよ私もオージー化かぁ?」と感動しています(^^;)。

 いちおう私も社長なんですけど、会社の経営をしながら
 明日のことも考えていないって、すごいですよね…
 ビジネスプランなんてもんは皆無です、皆無(^^;)。

 毎月末になると「来月のスペシャルは何にしよか~?」って
 スタッフと相談しはじめるのが、「将来」の限界です(^^;)。

 こうして将来のことを考えなくなると、
 まるで、ドアホ~~になった気分なんですが、
 これがサイコーなんです♪

 毎日が自由で楽しくて、なにがあっても幸せ~♪って思える。

 「予定」や「期待」「目標」ってものがないから、
 それに対する結果、評価ってものがないんですね。

 今、この瞬間、ここに生きているだけで幸せ!

 この喜びを大切にしていると、次から次へと
 うれしいことが数珠繋ぎにつながっていきます。

 これが宇宙の流れに乗るってことじゃないかなって思うんですよね~。
 ノーテンキって、すばらしい!
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いい!
これは、わたしの理想だ。
つまり、今のわたしにはできてない、わけだが。
こんなふうなのに、憧れる。

> 毎日が自由で楽しくて、なにがあっても幸せ~♪って思える。

ええなぁ~。

> 「予定」や「期待」「目標」ってものがないから、
> それに対する結果、評価ってものがないんですね。

なるほどね~。

> 今、この瞬間、ここに生きているだけで幸せ!

おお、さいこー!

> この喜びを大切にしていると、次から次へと
> うれしいことが数珠繋ぎにつながっていきます。

そうなんだぁ。
そうなんだろうなぁ。

よっし、わたしも、将来のこと考えないっ
ようにしよう。あは。

すべて、感謝。すべてに感謝。



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「無」

2008-11-01 10:49:06 | Weblog
今日のOsho禅タロットは、「5. ノー・シングネス(無)」
だった。


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仏陀は、ほんとうに潜在能力の高い言葉のひとつを
選んだ--シュニヤータ。英語、それに相当する英語
"ナッシングネスn o t h i n g n e s s "は、それほど
美しい言葉ではない。私がそれを"ノー・シングネス
n o - t h i n g n e s s "としたいのは、そのためだ--。
というのも、無というナッシングは、ただのナッシング
ではないからだ。それはすべてだ。
あらゆる可能性で脈打っている。それは潜在能力、
絶対的な潜在能力だ。それはまだ顕現していない。
だが、すべてを含んでいる。初めに自然があり、
終わりに自然がある。だとしたら、なぜ、その真ん中で
そんなに大騒ぎするのかね? なぜ、その中間で、
そんなに心配し、そんなに気をもみ、そんなに野心を
抱くのかね? なぜ、それほどの絶望をつくりだすのかね?
無から無へ、それが旅のすべてだ。

Osho Take it Easy, Volume 1 Chapter 5
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たぶん、わかってはいないのだろうが、
わたし個人の気分としては、わかる気がする。

人間が存在するこの世界が創造される以前の状態
は、無、だけど、あらゆるものを内包していた
気がする。
今、世界に存在するものすべて、今、世界に存在
しないものも、想像できないものも、すべてすべて
内包した無。
この、無、の状態へ、今、向かっているのかもしれない。
でも、この、無、は、前と同様、あらゆるものを
内包している。
そして、無、の中から、次の新しいものが生まれる。
ただ、それだけのことかもしれない。
永遠に繰り返されるリズムの中にいる、だけ
なのかもしれない、と思う。

オコツトさんが、星にはすべて意味があるような
ことを言っていた。
あれは、ただ、夜空にキラキラ光る、無機質な恒星
ということでは、ないようだ。
わたしには、適当に偶然に、無限個きらめいてるように見えるが
そうではないらしい。
新しく生まれる世界では、星の配置はがらっと変わる
らしい。しかし、星の数は変わらない、のだそうだ。
わたしは、びっくりした。
一個も違わないの?

星座も意味があるらしい。
わたしは、星座は、昔の人が適当に星を繋いで遊んだ
だけのシロモノと思っていたので、驚いた。
新しい世界では、もちろん、星座も変わるらしい。

新しい世界の星は、どうなるんだろな。

しかし、人間の役割って具体的に何なんだろう。
誰もおしえてくれないけど。



生かして頂いてありがとう御座位ます
アマテラスオホミカミ、アマテラスオホミカミ