ラブライブサンシャインの８話ってこういう話ですね

コマは沖スロ常勝ハリケーンで沖ヒカルがクソ負けしてる回からの抜粋ですが。

・・・というかどういう略称が一般的なんでしょうか。
わざわざラブライブサンシャインって打つのも面倒くさいしかといって某氏と
響きが面白いからという理由だけで使ってるラブライブさん死ねって略称じゃ
色々と誤解を招きそうな感じもするし、なんて呼べばいいのやら。

まあ略称に関してはおいおい調べるとしよう。

今回は８話の「くやしくないの？」に関して。
数日前に７話のヒキと８話のサブタイからして少し構えてみなければいけないなと
書いたのだけど正直少し舐めてました。ていうかラブライブ見て初めて変な前置き
無しに良い話だなと思っちゃった。更に言えば数箇所ウルっと来た場面まであった。

一ヶ月くらい前に３話まで見た時や１年の当番回終わった時なんかは稚拙だけども
キャラ描写に関しては全く悪い印象ないから良い所を積極的に見つけようみたいな
若干馬鹿にした見方をしてたんだけど、８話が後に控えていると思ってこれまでの
内容を振り返るとここに至るまでの流れは仲間だったり肯定してくれる人達の間で
起こっていた出来事でネットのランキングもあくまでも話題性やギミックありきの
ランキングだったりしたから対世間への影響力が殆ど無く、仲間内でやいのやいの
している事の延長戦程度でしかなかったからスクールアイドル力量がどうとかって
部分まで踏み込んでなかったのよね。それで８話でこの突き放し方をするのだから
何のかんの考えて話を書いたんだなと花田さんの事ちょっと見直しちゃった。

長らくくすぶっていた千歌ちゃんだけに、狭い世界で起っている状況に対しても
舞い上がって勘違いしてしまうの仕方ない事だと思って感情移入もしやすかった。

だから８話でいきなり内から外に放り出された状況になった時は自業自得とは言え
流石に可哀想にもなったし、そこ踏まえてユニットとしてスタートラインに立った
という話の締めはドラマとしても面白くアイドルを扱う上で個人的に描いて欲しい
部分でもあったからＥＤのイントロが流れた時点で素直に頑張って欲しいなぁって
気持ちになれたよ。千歌ちゃんもそうだけどみんな元気になって本当に良かった！

特に曜ちゃんは幼馴染故に一歩踏み込めるぶんキツイ部分あったんだろうなぁとか
思うと中盤は見ててヤキモキもしたけど、最後のヨーソローで思わず頬が緩んだね。



ほんっっっとどうでもいいけど上で貼ったコマと同じ話でヨーソローも言ってた。

ここらへんはもっとここ良かっただとかここは少し（駄目な意味で）気になるだとか
結構な熱量持って書けるんだけど、そこら辺は全部見てから改めて触れる事にしよう。
感動ポルノと揶揄してた演出も今回で初めて狙い通りに受け取ることもできたから
８話に限っては素直に参りましたって感じです。萌えキャラとしての記号部分では
１年組が好きだけど今回のいじらしさを見て２年組もとっても好きになりました。



ちなみにヨーソローのコマで出てる台はマリーンギャングだけど上の
「くやしくないの？」で出ている台はけものっちですね。


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