ワールドカップまであと一週間。
南さつま市出身の大迫勇也選手がメンバーに選ばれているとあって、万世のあちこちで横断幕やのぼりをみかけます。
夕方、サンセットブリッジに散歩に出かけるとき、大迫選手が少年時代によく練習していたという吹上浜海浜公園の前を通ります。すぐ隣に「松鳴館」という萬世酒造の建物があるのですが、そこに飾られている横断幕は、レトロな建物の雰囲気と相まって、なかなか良い感じです。
いいでしょ？
今日、回覧板に入ってきた市報の表紙も大迫選手でした。南さつま市ではパブリックビューイングも予定しています。先発で出場するといいですね。応援のしがいがあるというものです。
強化試合を見ていて思ったのですが、大迫選手にパスが出るというよりも、大迫選手が走ることで、他の選手のスペースが生まれている感じがします。うまくディフェンダーを引きつけ、パスコースやシュートコースをつくっていますね。
本番では強化試合よりもさらにシュートチャンスが少ないでしょうけど、数少ないチャンスをものにしてもらいたいものです。
まずは、ブラジルで体調を崩さないことが大事かと。勝利に貢献できるように願っています。
ちなみに、吹上浜海浜公園はこんなところです。
サッカー施設が充実しています。天然芝グラウンド、人工芝グラウンドがあり、サッカーの大会が頻繁に開催されています。昨年は前園さん（元日本代表）と会えたので、一緒に写真を撮ってもらいました（笑）。いろいろな機会をくれる場所です、海浜公園は。