皆さんこんばんは(*^▽^*)
先週の日曜に、気まぐれ日帰り旅で彦根市を訪れたことは既に書きましたが・・・
既にＵＰした記事「近江肉せんなり亭 伽羅(滋賀県彦根市) 近江肉料理」で食事した私達二人は、お会計の時にレジ前にある「商品のご案内」の小冊子を貰って帰ったのですが、その中に気になるものが(￣m￣* )ムフッ♪
その小冊子は「伽羅」の姉妹店「千成亭」のものでしたが、美味しそうなステーキ肉やすき焼き用の肉・ローストビーフなど本当に目移りしちゃいそうなのですが、お土産に買って帰るには、少しお高いかも・・・
その中で手ごろな値段で気になったのが、「かのこハンバーグ」と「干肉」でした♪ 彦根城を見たあとに、千成亭に寄る事にしました(￣▽￣)うへへへぇ～
場所は、彦根城近くの「京橋」交差点を東へ ２本目の信号交差点「京町」を南へ
そしてはじめての信号交差点「銀座町」から南へ５０ｍほど 左手にお店はあります
２Ｆは、先程食事をした「伽羅」と同じで近江牛を楽しめるレストランになっているようですが、今回の目的は１Ｆのお肉屋さんです
早速暖簾を潜って店内へ
１０尺以上あろうかと思われる冷蔵ショーケースの中には、白い脂とピンク色の身が美しい近江牛たちが並んでいます♪
もう本当に肉だらけなわけです！！ ああ～どれも美味そう(＠￣￢￣＠)ジュルリ♪
高級なステーキ肉やスキヤキ用の肉に目移りしながらも、ショーケース内に目的の「かのこハンバーグ」を探すのですが・・・
無情にも売り切れの文字が(￣□||||!!
彦根城を見ている場合じゃなかった！！(苦笑)
仕方が無いので、晩酌のつまみになりそうなものを探してみると・・・
おお～ ありましたありました！！(*^▽^*)
コレにしましょう♪
あとは、もう一つの目的の「干肉」を購入してお店をあとにしました
「さいぼし(７０ｇ)」４８０円
昨日ＵＰした記事「今日の晩酌ｖｏｌ.１２７(さいぼし)」でも書きましたが・・・
さいぼしとは
馬肉を天日干しあるいは燻製にした食品。古くから牛馬の解体に携わってきた被差別に伝えられる保存食である。
乾燥や燻煙の程度はさまざまであり、生に近いものはそのまま薄く切って生姜醤油で、固いものは叩いて柔らかくしてからするめのように軽く焙って食べる。食味としてはローストビーフやビーフジャーキーなどに通ずるものがあり、上質なものは非常に美味である<ウィキペディアより>
どうもこの被差別という言葉に引っかかってしまいますが(-_-メ)
由来としては・・・
裂いてから干す→裂き干しが訛って→さいぼし という説と
製造工程で、天日で干していたため<竿干し><さおぼし>が訛ってさいぼしになったという説があるようですが、実際のところは判りません(゜ー゜;Aアセアセ
以前は天日干しが普通だったようですが、現在では燻製(スモーク)することが多いようですね♪
パッケージ裏を見ると、製造元は大阪府藤井寺市になっていました
「(゜ペ)ありゃ? 千成亭で作っているわけではないんですね(゜ー゜;Aアセアセ
パッケージを開けるとこんな感じ♪
おろし生姜と一味・醤油も一緒にパッケージに入っていました
見た目も、ジャーキーとローストビーフの中間ぐらいの感じで、本当に酒のつまみに合うんです(￣▽￣)うへへへぇ～
口に放り込むと、炭の香りが非常に心地よいです♪
そのまま、何も付けずに食べてみると何の肉だか判らないのですが・・・
醤油を軽く付けると、馬刺しをいただいているような錯覚に陥ります
馬肉なのだから当然といえば当然ですが、スモークしている分噛み応えもあって最高です！！ コレは美味いです(*^▽^*) かなり気に入りました♪
そしてもう一つのお土産
値段の安さに、自分へのお土産(晩酌のつまみ 笑)として購入したのですがヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ
「干肉(３０ｇ)」３７８円
この干肉を購入したのは、値段が安かったというのも理由の一つですが・・・
もう一つの理由はコチラ↓
江戸時代、彦根藩では牛肉を乾燥させていたという記録が残っています。
この干牛肉は、塩加減をできるだけ少なくするため一年で最も寒い一月上旬から節分までの一ヶ月で作られていました。
古来この一ヶ月は「寒（かん）」と呼ばれていたため「寒」干肉として薬用に食されていたそうです。その頃の干牛肉の「製法書」が残っています。
千成亭では古来より伝承された特殊な製法により牛肉の赤身を調味・加工・乾燥させたものです。
こんなのを見てしまったら思わず買ってしまいますよね？(笑)
パッケージの中身はこんな感じ♪
大きさ・長さは一つ一つまちまちですが
薄さは０．５ミリくらいかな？
最初はパリパリで固く噛みづらいですが、口の中で徐々に水分を吸って柔らかくなってきます
味は醤油ベースで、濃い目の味付け 牛の旨みが充分します
コショーのスパイシーな香りとピリッとした辛さがビールに合いそうですね♪
コレもなかなか美味しいものでした！
今回は目的の一つ「かのこハンバーグ」は売り切れで購入できませんでした(-_-;ウーン このハンバーグは、ブログを通じて仲良くしていただいている「ちょっこさん」にもお勧めいただいたので、次回こそは！！
「さいぼし」は、かなりお気に入りになったので、検索してみたら他のネットショップでも色々見つけることができたので、一つぐらいどこかで買ってみようかな？
滋賀在住の友人に聞いたら「かのこハンバーグ」だけでなく、焼豚もオススメとのこと 次回は絶対にハンバーグと焼き豚を買って帰りたいと思います(￣▽￣)うへへへぇ～
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あなたのクリックで明日も頑張れます♪ １日１クリックお願いします m(。_。;))m ペコペコ…
「熟成近江牛専門店 千成亭 橋本店」
滋賀県彦根市河原２－２－３０
０７９４－２２－１８０８
営業時間・定休日は未確認です(確認出来次第ＵＰします)
お店のＨＰ http://www.sennaritei.co.jp/index.html
くいしんぼうのひとりごとＴＯＰへ
↓↓↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/boost-and-smoke/
せっかく検索で飛んでこられたのにお目当てのお店の見つからない方はカテゴリーの地域別indexか５０音順indexから探してみてくださいね(*- -)(*_ _)ペコリ
先週の日曜に、気まぐれ日帰り旅で彦根市を訪れたことは既に書きましたが・・・
既にＵＰした記事「近江肉せんなり亭 伽羅(滋賀県彦根市) 近江肉料理」で食事した私達二人は、お会計の時にレジ前にある「商品のご案内」の小冊子を貰って帰ったのですが、その中に気になるものが(￣m￣* )ムフッ♪
その小冊子は「伽羅」の姉妹店「千成亭」のものでしたが、美味しそうなステーキ肉やすき焼き用の肉・ローストビーフなど本当に目移りしちゃいそうなのですが、お土産に買って帰るには、少しお高いかも・・・
その中で手ごろな値段で気になったのが、「かのこハンバーグ」と「干肉」でした♪ 彦根城を見たあとに、千成亭に寄る事にしました(￣▽￣)うへへへぇ～
場所は、彦根城近くの「京橋」交差点を東へ ２本目の信号交差点「京町」を南へ
そしてはじめての信号交差点「銀座町」から南へ５０ｍほど 左手にお店はあります
２Ｆは、先程食事をした「伽羅」と同じで近江牛を楽しめるレストランになっているようですが、今回の目的は１Ｆのお肉屋さんです
早速暖簾を潜って店内へ
１０尺以上あろうかと思われる冷蔵ショーケースの中には、白い脂とピンク色の身が美しい近江牛たちが並んでいます♪
もう本当に肉だらけなわけです！！ ああ～どれも美味そう(＠￣￢￣＠)ジュルリ♪
高級なステーキ肉やスキヤキ用の肉に目移りしながらも、ショーケース内に目的の「かのこハンバーグ」を探すのですが・・・
無情にも売り切れの文字が(￣□||||!!
彦根城を見ている場合じゃなかった！！(苦笑)
仕方が無いので、晩酌のつまみになりそうなものを探してみると・・・
おお～ ありましたありました！！(*^▽^*)
コレにしましょう♪
あとは、もう一つの目的の「干肉」を購入してお店をあとにしました
「さいぼし(７０ｇ)」４８０円
昨日ＵＰした記事「今日の晩酌ｖｏｌ.１２７(さいぼし)」でも書きましたが・・・
さいぼしとは
馬肉を天日干しあるいは燻製にした食品。古くから牛馬の解体に携わってきた被差別に伝えられる保存食である。
乾燥や燻煙の程度はさまざまであり、生に近いものはそのまま薄く切って生姜醤油で、固いものは叩いて柔らかくしてからするめのように軽く焙って食べる。食味としてはローストビーフやビーフジャーキーなどに通ずるものがあり、上質なものは非常に美味である<ウィキペディアより>
どうもこの被差別という言葉に引っかかってしまいますが(-_-メ)
由来としては・・・
裂いてから干す→裂き干しが訛って→さいぼし という説と
製造工程で、天日で干していたため<竿干し><さおぼし>が訛ってさいぼしになったという説があるようですが、実際のところは判りません(゜ー゜;Aアセアセ
以前は天日干しが普通だったようですが、現在では燻製(スモーク)することが多いようですね♪
パッケージ裏を見ると、製造元は大阪府藤井寺市になっていました
「(゜ペ)ありゃ? 千成亭で作っているわけではないんですね(゜ー゜;Aアセアセ
パッケージを開けるとこんな感じ♪
おろし生姜と一味・醤油も一緒にパッケージに入っていました
見た目も、ジャーキーとローストビーフの中間ぐらいの感じで、本当に酒のつまみに合うんです(￣▽￣)うへへへぇ～
口に放り込むと、炭の香りが非常に心地よいです♪
そのまま、何も付けずに食べてみると何の肉だか判らないのですが・・・
醤油を軽く付けると、馬刺しをいただいているような錯覚に陥ります
馬肉なのだから当然といえば当然ですが、スモークしている分噛み応えもあって最高です！！ コレは美味いです(*^▽^*) かなり気に入りました♪
そしてもう一つのお土産
値段の安さに、自分へのお土産(晩酌のつまみ 笑)として購入したのですがヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ
「干肉(３０ｇ)」３７８円
この干肉を購入したのは、値段が安かったというのも理由の一つですが・・・
もう一つの理由はコチラ↓
江戸時代、彦根藩では牛肉を乾燥させていたという記録が残っています。
この干牛肉は、塩加減をできるだけ少なくするため一年で最も寒い一月上旬から節分までの一ヶ月で作られていました。
古来この一ヶ月は「寒（かん）」と呼ばれていたため「寒」干肉として薬用に食されていたそうです。その頃の干牛肉の「製法書」が残っています。
千成亭では古来より伝承された特殊な製法により牛肉の赤身を調味・加工・乾燥させたものです。
こんなのを見てしまったら思わず買ってしまいますよね？(笑)
パッケージの中身はこんな感じ♪
大きさ・長さは一つ一つまちまちですが
薄さは０．５ミリくらいかな？
最初はパリパリで固く噛みづらいですが、口の中で徐々に水分を吸って柔らかくなってきます
味は醤油ベースで、濃い目の味付け 牛の旨みが充分します
コショーのスパイシーな香りとピリッとした辛さがビールに合いそうですね♪
コレもなかなか美味しいものでした！
今回は目的の一つ「かのこハンバーグ」は売り切れで購入できませんでした(-_-;ウーン このハンバーグは、ブログを通じて仲良くしていただいている「ちょっこさん」にもお勧めいただいたので、次回こそは！！
「さいぼし」は、かなりお気に入りになったので、検索してみたら他のネットショップでも色々見つけることができたので、一つぐらいどこかで買ってみようかな？
滋賀在住の友人に聞いたら「かのこハンバーグ」だけでなく、焼豚もオススメとのこと 次回は絶対にハンバーグと焼き豚を買って帰りたいと思います(￣▽￣)うへへへぇ～
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「熟成近江牛専門店 千成亭 橋本店」
滋賀県彦根市河原２－２－３０
０７９４－２２－１８０８
営業時間・定休日は未確認です(確認出来次第ＵＰします)
お店のＨＰ http://www.sennaritei.co.jp/index.html
くいしんぼうのひとりごとＴＯＰへ
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せっかく検索で飛んでこられたのにお目当てのお店の見つからない方はカテゴリーの地域別indexか５０音順indexから探してみてくださいね(*- -)(*_ _)ペコリ
