ブーの覗き見

ナンでも何処へでも実際に見なくては!

赤道ギニア共和国 ⑪

2012-09-28 10:33:10 | 旅行記

 またまた赤道ギニア共和国です。

 最近の外務省の HP から 赤道ギニア共和国 を引っ張り出すと以前より内容が濃くなっている。 これも 天然ガス の影響でしょうか?  確かに時間的には日本の反対ぐらいに位置する国でありながら日本の輸入量は確実に増加している。  でも大使館も領事館すら日本国は設置していない。  ちなみに韓国は領事館を最近設置したらしい!

 日本国も国連で常任理事国入りを希望(最近は聞かないが・・・)していた時に、国の数も多いアフリカ諸国にもっと開いていかなくては思いますネ。

 そうでないと中国と同じようなことをする ヤカラ も出てくると

 Eg_toyota
 これって トヨタ が進出しているように思うでしょ!  どうもトヨタ車(人気抜群)を扱っている輸入業者(主にヨーロッパから)が、勝手に掲げたようです?!  不確定ですが! 

  Eg_toyota2
 これが トヨタ の販売(中古車)している車の状況なのですが高額で、タクシー等で使っているカローラクラスはここには有りませんでした。  日本車は丈夫で長持ち!っが人気の秘密でしょう。

 そして、ここでも日本の現在の縮図が見られました。

 Eg_lg
 LGのクーラーの室外機ですが、シッカリ進出しています。  テレビに至ってはほとんどLGでしたから・・・。    これは他にも言えることですが、海外に行きました時に空港内に設置しているテレビの多くが韓国製だったのを覚えています。

 それからだれが建てたのかはわかりませんが

 Eg_ikea
 キッチリ イケヤ風 のショップまで有りました。  これも中国系の資本なのでしょうね?! この世界で平気に パクリ を出来る民族は・・・。

 さて最後にマラボの空港で出国する時に係員から ニヤ っとされたと以前に記しましたがその Hotel の写真が有りましたので

 Hotel_stella02
 これが Hotel Stella の看板です。

 皆様も 赤道ギニア共和国 の首都 マラボ に行かれましたら是非覘いて(覗くでは無いですよ)見て下さい。  その時は支配人の Hassan によろしく!  多分まだ居ると・・・!



赤道ギニア共和国 ⑩

2012-09-15 22:05:21 | 旅行記

 久しぶりにアフリカに。

 写真を入手しましたのでまた戻ってきました。

 では以前に子供の子供らしい姿を出せませんでしたが、小学生のがありました。

 Student01
 子供はどこでも一緒です。  ランドセルではなくリュックサックですが、学校へ行くのは楽しそうでしょ!

 Student02
 壁の落書きが気になりますね。 学校ですから、NYの某市長並みの考え方をしなくてはいけないのではと思います。 でもここも楽しそうでしょ!

 Student03
 ブーもこの年代ではスマートだったのですが、ここまで足は長くありません。 何回も言いますが、義務教育が行きとどいているのは幸せな国だと思います。

 Eg_president
 そして多くの場所で見かけるのが The National Flag と この様な President の写真なのです。

 どこかの国ではホトンド見なくなりましたが今回の London で行われた The Olympics や Soccer の The World Cup での Trial などで見るぐらいで、一般の家庭において掲げると変な目で見られると云うのも本当に変ですね!

 そして 1? 約659.03CFA を見てもらいましょう。

 Franc_cfa
 ですから、これで結構沢山の金額になると思います。  でも現地でほとんど触ったことが有りませんでした。  多色刷りで Hologram まで使用して偽札防止(?)を行っています。

 日本以外では何処に行っても心配になるのが口から入るものですが、何処の国に行っても比較的に安全な飲み物がこれです。

 Eg_beer
 Beer は安全なのですが ブー の場合は心配の種になります。  最近、医院で血液検査をしましたら 尿酸値 が高い!  ですから Hop の無い Beer って無いのですから代りに何を飲めば良いのでしょうね?!  日本に居ろってことですかね!

  焼酎とかにしときますか! ってのは答えになりませんかね~!  Whiskeyもっ!
  









アメリカ合衆国 ⑲  フロク

2012-09-13 11:51:00 | 旅行記

 本日もフロクを。

 アメリカ合衆国は先進国です。  でも1次産業の農業国でもまだ世界の胃袋を握っているのです。  そして穀物に関しては Cargill や ADM などの 穀物メジャー と云われる組織にによって世界の取引の多くが握られているのです。  それも 種 から!

 でも穀物だけでなく農作物全体が超大国なのでしょう。  前にも述べました(⑬で)が作付け面積が桁違いで収穫方法が機械化と勝負にならないのです。  ですから今年の様な干ばつが起これば地球規模でお腹がへるのでしょう!

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 多分これはブドウ畑です。  いま良いブドウが取れるようになり(これも気候変動が関係かな)、この業界で言う New World が台頭してきているわけですが、作る規模が違う。 其のうちに Wine も合衆国が中心になるかも・・・。

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 この平原イッパイが農地で、写真の木々も何かの果実なのでしょうね。 この様なのが西海岸だけでも驚くのに合衆国の中央部から東部に行くともっと大平原での農業なのですから、太刀打ちは出来ないですね!  弱気になりますよ。

 そして

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 これ全部  牛 !  牛・牛・牛・・・・・・!  日本の酪農家が見たら(もう見ていて知っている)、勝てない! っと思うだけでしょう。 これが(この規模)山盛りあるので・・・。

 ですから日本では牛の肉質を変えて付加価値で勝負するのでしょうね!  日本の肉は赤身も美味いし、特に脂が美味いから、結果、口の中で溶けるものまであります。  でも体に悪ソ~!  もし一緒に食事する機会があれば、体に悪い さしの入った肉は ブー が犠牲になります。

 そして反対に合衆国の牛は赤身が本当に美味い!ですから比較的に Healthy と思うのですが アメリカ人 の体型(形)を見ると・・・、ただ肉だけのせいではないのでしょうネ!

 今度、皆様と一緒に 『アメリカ合衆国農業地帯巡視ツアー』 でもしたいですね! 合衆国の大きさをシッカリ見ましょう!  でも多分1日中同じ景色かも・・・?!

本日も ブー が撮れなかった写真が、いただいた Tさん の中にありましたので パクリ させていただきました。  ありがとうございます。


アメリカ合衆国 ⑱

2012-09-12 21:44:39 | 旅行記

 久しぶりに 『アメリカ合衆国』 に戻ってきました。

 と云うのも以前にアメリカ合衆国の西海岸 California に行かれた方から写真を頂き ブー の好きな写真が一杯あったので 付録 てきに戻ってきました。

 
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 それは一度は見たい航空ショーの写真などがあったのです。 これって分かるでしょ! 通称『コルセア』 本名 F4U Corsair ですよ! 実際に飛んでいるのですよ!

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 それにコレ! 日本軍(ではなく自衛隊)に配備したくて したくて しょうがなかった 『ラプター』 こと F-22 Raptor なんです!  低空でベイバーをまとっている写真もあったのですが太陽を背にしている方がっと思いこれを!  中には機種は違いますがマッハコーンを巻き付けた写真も・・・。

 日本の航空ショーなどとは根本的に規模も参加者も違い過ぎ、機会があれば(ではなくそれに向けて)是非とも行きたいものです。

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 話題のヌシも載せておきます。

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 これで驚いてはダメですよ!

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 どうです! 日本の軍隊(いや自衛隊)がこの様な事を子供にさせるとどうなるのでしょうね!?  本物を持っているのですよ! 実弾は抜いてあるそうですが?!

 ヤッパリこの写真を出しちゃいます!

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 低く飛んで、かつ高速で音もスゴイでしょうね。 ベイバーが綺麗でしょ。

 レーダーでは見えないのですがこうやって肉眼ではハッキリ見えてます!
 

 これが抑止力って言うものなんでしょうね!  

 見たいし、触ってみたいし、乗ってもみたいし(でも気絶するかな)と、とんでもないと思う方が多いでしょうが してみたい ブー の妄想でした。

 本日の閉めととして、写真を提供してくださった Tさん ありがとうございます。

 








 


チェンマイ 付録 メコン下り

2012-09-04 16:30:44 | 旅行記

 メコン川の川下りを見てもらいます。 そして訂正が有ります。

 この川下りを少し説明した時に、救命胴衣が無いと説明しましたが、よくよく写真を見ると船の天井にイッパイぶら下がっており、ただ装着の指示が無かったといことにいたします。

 ではこれから国際河川を案内しましょう。

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 当然、ゴールデントライアングルの船乗り場でございます。 最初に河(やっぱりこっちかな!)を上って行きます。

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 これがミャンマーにある水辺の建物でカジノとなっておりますが、お客さんが入っている様子が感じられませんので、来た客は全員が身ぐるみ剥がれる様な感じを受けました。 行って見たい気もあるのですが・・・怖いですネ!

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 今度は一転してラオス寄りを下るわけですが、早速中国の船が停泊しています。

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 綺麗な感じで写っていますね。 中国の資本で護岸工事がなされたそうです。

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 でしょ!  でも一部分だけなんですよ。

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 近づくと文字が見えてきました。 『金三角経済特区』と書いてあります。

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 護岸工事の端が少し見えているでしょ。 特区の重要な部分だけなのでしょう。

 そしてもう少し下ると前にも伝えました ラオス の土産物売り場に着岸する場所です。

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 ここが港(?)です。  ここを短時間上陸してまた河を上流に走らせて元の場所に戻る訳です。  時間的に2時間位の行程だったと思います。

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 これがチケットです。

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 でも行きかう船の大部分がこの様な小さな船での航行です!

 皆様にもお勧めの 短時間国めぐり でございました。