この季節（夏の暑さがまだ続くのかと思う季節）に成りますと、楽しませてくれる花があります。
扶養の花です。
同じ木の花ですョ。
朝は 白く咲 午後には 桃色 に変わるのです。 まるで酔った様に色が変わるからなのでしょうね 『酔芙蓉』 と言います。
そして翌日には
ヒシャ枯れて
見事に自分で節目から切れ落ちてしまいます。
晴れた日に落ちればこの様に綺麗な形を残して良いのですが、雨の日に落ちてしまうとグチャグチャと云うかグチョグチョま感じに成ってしまいます。
シブトク木に残っても、二日も経てばこの通り！
人間に例えると 女性 かな っと思える向きもあるのですが、ブーはそうは思いません！ モロ男性だと思っております。
無垢な少年時代の眩しいような 《白》 社会に出ての家族や会社、国家の為に一生懸命働く 《ピンク》 燃え尽きたかのように萎んでしまう姿に素直に落ちるモノもあれば朽ちるとも枝に残るモノも・・・。 天気の日に落ちれば綺麗に掃除もされますが、雨の日に成れば先ほども言いましたがグチョグチョでその上を車でも通れば・・・・・・・・・・、掃除もされません！
ネッ！ 女性では無いでしょ！
酔芙蓉も一日花ですが、以前に紹介した オクラ も一日花。、草と木の違いが有りますが、もっと違うのは オクラ は必ず実を残しますが、酔芙蓉は・・・・。
ア～～、益々現社会の男性の様で。 会社の オーナー であろうと 社長 であろうと 社員 であろうと女性の作るコミュニティーには見向きもしなかった事で朽ちた年齢に成れば寂しいものになるのでしょうね？！
だから、女性にもっと社会の前線に出てもらうことで情勢が変化すると思うのですが、どうですかネ～～～ッ？！
これからは オトコ も老後が住み易い世の中作りをしなくてはと思い、その実現に向って行動したいですね。
エッ！ ブーは十分に気楽にしてるって・・・！ 誰ですか？！そんな事を言うのは？
では今度、その秘訣を教えて上げましょうかネ～！ でも本当は寂しいのですよ！
