ニノ国

まぁまぁ。最後の戦闘シーンが陳腐に感じたのは辛すぎか？

序盤はうーん、悪く無かった。最後、主人公が闘うシーンがね、うーん、かなり陳腐な印象があり、消化不良な感じ。予算とかいろんな理由で尺を収めねばならないのは分かるんだけど、製作陣も悔しいのではないかなー。

海獣の子供

米津玄師、久石譲の大盤振る舞い。

スピリチュアルな事ばっかりで埋め尽くされたストーリー展開。あまり面白味を感じないまま、映画は終わった。米津や久石効果も目立たず。

ＡＩ崩壊

「ウォー・ゲーム」の焼き直しですな。

コンピュータが暴走して事件が起こり、秩序を取り戻してハッピーエンド、のストーリーは、１９８３年のハリウッド映画「ウォー・ゲーム」で堪能済み。この映画から４０年経過しているが、同じものを見ている感覚に陥った。アニメでは「攻殻機動隊」が類似カテゴリ。楽しめるけど、焼き直しの感は否めない。しかし、類似カテゴリの「マトリックス」はめちゃくちゃハマった。この差はどこにあるのかな？

フォルトゥナの瞳

完全に読めてしまうストーリー

未来が分かる、だから助けた、実は助けた人も未来が分かっていた。うーん、王道だよね。コレって。結末が分かるストーリーにはトキめかない。

ダンス・ウィズ・ミー

もっと面白く出来た気がするけど、ヒロインが好みだから許す。

ムロツヨシは出てたけど、わりと普通な人だから目立たず。やしろゆうも出てたけど、やはり常識人の枠を超えてなくて目立たず。三吉彩花がピリッと美しくて、そこは良かった。ジャパニーズコメディにしてはちょっとパワー不足。