へんなの

へんなのつくります

カバー写真を変更。

2017-04-17 13:35:46 | 日記
久しぶりの更新です。
アクセスランキングみたいなものを
見たら1日に1人2人の方が
見にきてくれているみたいで、
なんだか申し訳ない気持ちでいます。

ありがとうございます。

久しぶりにカバー写真を変更しました。
クマのぬいぐるみの写真です。
このぬいぐるみは、私が5歳の時に
愛媛の伊予に住んでいた頃、
近くのフジというスーパーの
ワゴンセールで母が買ってくれたものです。

「どれがいい?」と母が言って、
私の背丈が、ワゴンの側面と同じ高さで
ちょうどこのクマのぬいぐるみと目が合ったので、
「これ。」と答えました。

ピンクのクマ。
買ってもらってすごく嬉しくて
あれから34年経ちましたが
ずっと大切にしています。

顔が破れたりし始めましたが、
また縫って大切にしていきたいと思います。
私が大切にしていたものが、
今は娘のおもちゃになっていて、
それがとても嬉しい。


コピペだけど。

2016-06-22 01:22:52 | 日記
沢山褒めてあげよう。
沢山沢山抱きしめよう。

3歳までの育児が将来を決める?幼少期の育児で大切なこと

一般的にも3歳までの育児が子どもの将来を決める、性格を決めるなどと言われています。3歳までの幼少期の育児のポイントや接し方で大切なことをまとめました。

「三つ子の魂百まで」ということわざを一度は耳にしたことがあると思います。これは3歳までに人間としての本質が形成され将来の土台となることを表しています。

3歳までの成長は一生の中で一番著しく発達する期間でもあり、人格や性格を決めるのは3歳までの親との接し方や愛され方を芯として持つことができる期間です。

毎日の生活の中でママやパパに愛情を持って接してもらっていたか、自分を見てもらって評価や興味の対象としてもらえたかどうかで、子供自身の自己肯定感も育てられ、芯の強い人間に育てることが出来る期間です。

3歳までの育児はとても大変ですが、子供の一生を決める期間だと思い、毎日を大切に子供に愛情を向けながら生活しましょう。
3歳までの子育てのポイント


1.子供と接する時間を持つ

洗濯や掃除の片手間に子どもの相手をするのではなく、子どもだけを見ていられる時間を持ちましょう。子供だけに意識を向ける時間を持つことで、子どもはママやパパの意識が自分に向いていると、愛されていると感じることが出来ます。

公園に出かけたり、子供が楽しめる場所に連れて行ってあげて、一緒に遊んであげることも子供への愛情を示すことになります。

仕事や家事で毎日忙しくしているママとパパですが、休日には子供だけを見てあげるようにしましょう。

2.出来るまで待ってあげる

例えば積み木やブロック、お絵かきなど、子供が一生懸命に何かに取り組んでいる時は静かに手を出さずに見守ってあげましょう。

上手に出来るように、時間が無いからと親が手を出してしまっては子供は達成感や満足感を感じることが出来なくなってしまいます。

時間がある時だけでもいいので、子供が何かを成そうとしてる時にはそっと見守り、出来た時には最大限に褒めてあげましょう。

自分で考えて、達成するために頭を働かせることは、問題解決のための方法を自分で探るための準備となり、達成出来た時の達成感を幼少期から感じさせてあげることは問題解決能力を伸ばすために大切です。

3.愛情をたくさん与えてあげる

幼少期から親の愛情をたくさん受けてきた子供は将来困難に阻まれた時でも負けない強さを持つことが出来ます。

小さな頃から親の愛情を感じるということは、「何が起きても自分の味方でいてくれる」という自信を持つことに繋がり、愛されている自信、自分を必要としてくれる人がいるという自信を持つことが出来るようになります。

また新生児期や言葉の分からない時期でも積極的に声をかけてあげることも大切です。ママが自分に話しかけてくれているというのは赤ちゃんでも分かるので、ママの話している言葉を理解したいという欲求が表れ、言葉を理解するために脳の発達を促したり、理解するために脳をどんどん活性化していきます。

言葉が理解出来ないからと声をかけないのは子供の成長を妨げ、脳の発達を遅らせてしまいます。

赤ちゃんの間からママやパパにたくさん話しかけてもらった子供は語彙も多くなり、言葉の表現や感情の表現が豊かな子どもに育っていきます。
基本的信頼を育てる


精神医学で言われる「基本的信頼」という概念があります。

基本的信頼とは、無条件に誰かを信じられることです。当然両親となりますが、この基本的信頼を育てることがとても大切です。

基本的信頼を育てられた子供は人を信じる力、自分を信じる力を持つことが出来ます。基本的信頼を育まれなかった子供は他人を信じることが出来なくなり、同時に自分も信じることが出来ないためにとても不安定な人間となります。

基本的信頼を育てるためには親の愛情が不可欠です。無条件に自分を愛してくれる人がいる、親だけは何があっても味方でいてくれると感じられることで子供は自分に自信を持って人生を進んでいくことが出来ます。
過剰な期待をしない

子供に期待をすることは悪いことではありませんが、過剰な期待は子供の成長を妨げます。

子供の出来ること以上のことを望むということは、現状に満足していないという言葉の裏返しでもあります。親から見れば「この子はもっと出来るはず」という思いですが子供に伝わる感情は「自分はこれじゃダメなんだ、満足してもらえていない」という自分を否定される感情です。

親の思いと子供に伝わる思いは別物になってしまうことがしばしばあります。

子供に過剰な期待をすることは、子供を拒絶していることと同じです。現状の自分を認めてもらえず、もっともっとと期待をされることで自分を肯定されていないという感情ばかりが心を支配し、自己肯定感を低くし、愛情を感じられない子供にしてしまいます。

子供にに愛情を伝えるためには「現状の子供の状態を認めること」です。今のあなたを愛している、そのままのあなたが大好きと伝えてあげるだけで十分です。

子供が現状で満足せず、高みを目指して努力する場合はそれを応援してあげ、親からの指示で無理やり努力をさせることは避けたほうがいいでしょう。

親の期待を押し付けず、子供の成長を待つということが子どもの健康な心を育て、親から愛されている、成長を待っていてくれると感じさせることが出来る一番の方法です。

3歳までの子供に親が出来ることは、とにかく愛情を与えてあげることです。愛情を与えるということは、子供の全てを受け止めてあげることです。

「待つ」ということも愛情の現われです。子供が出来るまで、成長するまで待ってあげる、口や手を出さずに見守ってあげてください。困難に立ち向かい、壁を乗り越えるすべを自分で見つけるまで待ってあげることは子どもの成長にとってとても大切なことです。

正しく困難のない道を整えてあげるだけが親の愛情ではありません。子供自身が困難に立ち向かう強さを持ち、一人の足で歩いていけるようにしてあげることも親の愛情です。

それを幼少期の間から心がけて接してあげることで、子供のうちから心の強さや愛されているという信頼感を持つことが出来るので、大人になってからも強く、優しくなることが出来ます。

子供の一生を決めるのは幼少期の親の愛情の大きさとも言えます。

スティーブジョブズの言葉。

2015-11-19 01:00:49 | 日記
ビジネス界ではわたしは成功の頂点を成し遂げた。

他人にはわたしの人生は成功の典型である。

しかし仕事の他に快楽が非常に少なく、最期には富とは自分の人生で慣れてしまった現実に過ぎない。

今この瞬間で病んだベッドの上で自分の全人生を思い出してみると
迫る死に対面し
とても誇りに思ってきた全ての認識と富は、
青白くなり意味がなくなったことに気付いた。

暗闇では生命維持装置の緑のライトを見て、機械のブンブンする音を聞いている。
神の死の抽選の吐息が近づいているように感じる。

今になって気付くが、わたしたちは自分たちが困らないくらい充分な富を得たなら
富とは無関係な他の事を追求すべきだ。

もっと大事なことを:

例えば人間関係、もしかしたら芸術、子供の頃からの夢かもしれない。。。

ノンストップで富を追いかけることで人はわたしのように変な人間に変わってしまう。

神は富によってもたらされた幻想でなく、みんなのハートに愛を感じるという感覚を与えてくれた。

自分の人生で勝ち取った富は持って行くことは出来ない。

持っていけるのは愛によって誘発された思い出だけ。

それがあなたに付いてくる、一緒にいてくれる、力をくれ光を照らし続ける真実の豊かさである。

愛は何千マイルも進むことが出来る。人生に限界はない。あなたの行きたいところに行きなさい。辿り着きたい標高まで届きなさい。すべてはあなたのハートと手に存在する。

世界で一番高価なベッドは何?-「病んだベッド」。。。

誰かを雇って車を運転してもらったり金を稼いでもらったりは出来るけど誰かに
自分の病気を耐えてもらうことは出来ない。

物理的に失くしたものは見つかる。ただ一つだけ失うともう見つからないもの
- 「人生」。

オペの部屋に入って初めてまだ読んでない本があることに気付く。-「健康な人生という本」。

人生のどのステージに今いようと、そのうちカーテンが下がる日に対面する。

家族、配偶者、友人への愛を大事にしなさい。。。

自分を大事に。他人を大切に。

母の餃子。

2015-08-22 05:28:12 | 日記
やはり母の餃子は美味しい。
30個もペロリ食べた。

具はほとんど野菜なのでトロトロ。
外はカリッ。

出来合いの餃子は食べられたとしても
味も濃いし数個で終わってしまう。

母の餃子は正に
私にとってのおふくろの味。


あかんぼをうんだ。

2015-07-09 10:23:26 | 日記
37歳高産婦、2908グラム49センチの
女の子を無事に出産いたしました。

自宅にてシャワーを浴びている時に
まさかの破水。破水した後は
細菌感染する率が高くなるので
シャワーは浴びないように、
と口酸っぱく言われていたのに、
まさかシャワーを浴びている最中に
破水するなんて。。。

慌てて病院に電話&そのまま入院へ。
病院で陣痛を待ちました。

入院1日目も、時折身体を裂かれる
ような猛烈な痛みに襲われて、いよいよ
陣痛が来たかとナースコールを押す。

しかし、
「山登りで言ったら、荷物の準備ができて、リュック背負って山の麓で山を
見上げてる状態やね。本格的な陣痛は
そんなもんじゃないからね~。」

と笑顔で言われました。

こ、こ、こんなに痛いのに?
まだ山登れてないのか?

痛い時は気絶しそうに痛く、
痛くない時はフェイスブックで
友だちに返信するくらい余裕で、
そんな変な波に揺られながら
24時間が過ぎました。

私は、病院の院内助産センターで、
分娩台での出産ではなく、
フリースタイルの出産を
希望していました。
なるべく原始的な方法で
産んでみたかったのです。
大きな病院なので、
何か問題が起これば、産科でも対応が
できる、何とも素晴らしいシステム。

しかし、私は先に破水をしたので、
母体と胎児の安全を優先して
陣痛促進剤を使おうとされていました。

促進剤を使ってしまうと、
院内助産での出産ができなくなって
しまいます。。しかし、赤ちゃんの
安全を思い、院内助産をあきらめよう
としていた矢先、、

助産師さんが言っていた、例の
そんなもんじゃない強烈な陣痛に
急に襲われました。

そこからの記憶が曖昧で、
よく覚えていません。
がただ一つ、私を抱えてくれた
助産師さんに頭突きをかましたことだけ鮮明に覚えています。

もちろん後に深々と謝罪しました。

初産婦なのに、本格的陣痛から
出産までまさかの5時間の
スピード出産。

出産後、助産師さんに陣痛からの
時間が人より短い分、痛みが人の倍は
あったはずと言われました。

確かにっっ!

「鼻からスイカ」なんてもんじゃあ
なかった。
「頭に隕石」が妥当な表現です。

加えて助産師さんに、2人目を産む時は
もっと早く出て来るかもしれないから
気をつけた方が良いと言われました。
自宅やタクシーで産んだ人も
少なくないようですが、
私はさすがにそれは避けたい。。

今回、出産には母と主人が
立ちあってくれました。
自分を産んでくれた母と、旦那と共に
大きな山を登りきりました。

出産当日から、娘と母子同室で過ごし、
授乳のやり方や赤ちゃんについて
お勉強をしながら5日間入院。
先日、無事に退院いたしました。

パッとしない私の人生に突如
舞い降りて来てくれた一つの命。。
出産してからずっと寝不足ですが、
なんだかとっても頑張ってゆけそうな
気持ちでもおります。