![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/02/13de8c25d3286a20e9042335b321a0ca.jpg)
久しぶりに聴きたくなってCD棚から引っ張り出してきました。
The Style Council 『Cafe Bleu』。
久しぶりに聴いて、やはり良いですね~。
かなり古いアルバムなのですが(1984年リリース)、当時ハマって聴きまくりました。
彼らのデビュー当時は「The Jam」の、あのポール・ウェラーが
こんなに変化するなんて! と、びっくりしたものです。
80年代のちょっぴりお洒落なアルバムです。
当時、ちょっとお洒落なバーやブティック(古い?)のBGMなんかでよく流れていましたよ。
この The Style Council 、R&B、ソウル、ジャズ、ファンクなど、
黒人音楽のエッセンスを英国的センスで仕立てていました。
アルバム毎に音楽スタイルを変えて発表するという、いわば"なんでもアリ"
というコンセプトは当時世界中の音楽シーンに大きな衝撃を与えました。
Style Council名義でウェラーは、5枚ほどリリースしていて、
どのアルバムもクォリティの高いものとなっていますが、
その中でもこのファーストが素晴らしく、私もこのアルバムが一番好きです。
アルバム・ジャケットも毎回お洒落な感じでGOODでした。
特にこの「Cafe Bleu」のJAZZを意識したようなブルーのジャケットがお洒落で
アナログを敢えて購入して部屋に飾っていましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/e8/f736705cf4eb0655bcbd10d4d9bcea2b_s.jpg)
今聴いても全く褪せていないですよ。
もう一度全部のアルバム聴いてみようかと思っています。
YouTubeで検索したら、結構な数がヒットしたので、あれもこれもと
聴いていたら、こんなにたくさん貼り付けてしまいました(^^;
■You're The Best Thing
■The Paris Match (Tracey Thorn Version)
■Changing Of The Guard
■Have You Ever Had It Blue?
The Style Council(略称TSC)//
イギリスのポップス/ソウルユニット。1983年結成、1990年解消。
メンバーは流動的であったが、基本的にはリーダーであるポール・ウェラー(ボーカル、ギター)、
ミック・タルボット(オルガン、シンセサイザー)を基本メンバーとし、
加えてD.C.リー(コーラス、サイドボーカル)、スティーブ・ホワイト(ドラム)
の4人で構成されることが多かった。
"Style Council"(スタイル評議会)という名が示すように、単なるブルー・アイド・ソウルにとどまらず、
ファンク/ボサノヴァ/ジャズ、果てはハウスまで、ありとあらゆる音楽を取り入れるという
実験的な試みを見せ、4枚(未発表のものを含めれば5枚)のオリジナルアルバムを発表した。
また、彼らの功績は後の音楽シーンに多大なる影響を与えており、
日本でも佐野元春等が強い影響を受けている(1985年リリースの「カフェ・ボヘミア」)。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【Cafe Bleu / The Style Council】
1. Mick's Blessings
2. Whole Point of No Return
3. Me Ship Came In!
4. Blue Cafe
5. Paris Match
6. My Ever Changing Moods
7. Dropping Bombs on the White House
8. Gospel
9. Strength of Your Nature
10. You're the Best Thing
11. Here's One That Got Away
12. Headstart for Happiness
13. Council Meetin'
1984年リリース
■関連作品LINK
The Style Council 『Cafe Bleu』。
久しぶりに聴いて、やはり良いですね~。
かなり古いアルバムなのですが(1984年リリース)、当時ハマって聴きまくりました。
彼らのデビュー当時は「The Jam」の、あのポール・ウェラーが
こんなに変化するなんて! と、びっくりしたものです。
80年代のちょっぴりお洒落なアルバムです。
当時、ちょっとお洒落なバーやブティック(古い?)のBGMなんかでよく流れていましたよ。
この The Style Council 、R&B、ソウル、ジャズ、ファンクなど、
黒人音楽のエッセンスを英国的センスで仕立てていました。
アルバム毎に音楽スタイルを変えて発表するという、いわば"なんでもアリ"
というコンセプトは当時世界中の音楽シーンに大きな衝撃を与えました。
Style Council名義でウェラーは、5枚ほどリリースしていて、
どのアルバムもクォリティの高いものとなっていますが、
その中でもこのファーストが素晴らしく、私もこのアルバムが一番好きです。
アルバム・ジャケットも毎回お洒落な感じでGOODでした。
特にこの「Cafe Bleu」のJAZZを意識したようなブルーのジャケットがお洒落で
アナログを敢えて購入して部屋に飾っていましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/8f/20578e71cb99ec971bb71ee8b16b82b6_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/e8/f736705cf4eb0655bcbd10d4d9bcea2b_s.jpg)
今聴いても全く褪せていないですよ。
もう一度全部のアルバム聴いてみようかと思っています。
YouTubeで検索したら、結構な数がヒットしたので、あれもこれもと
聴いていたら、こんなにたくさん貼り付けてしまいました(^^;
■You're The Best Thing
■The Paris Match (Tracey Thorn Version)
■Changing Of The Guard
■Have You Ever Had It Blue?
The Style Council(略称TSC)//
イギリスのポップス/ソウルユニット。1983年結成、1990年解消。
メンバーは流動的であったが、基本的にはリーダーであるポール・ウェラー(ボーカル、ギター)、
ミック・タルボット(オルガン、シンセサイザー)を基本メンバーとし、
加えてD.C.リー(コーラス、サイドボーカル)、スティーブ・ホワイト(ドラム)
の4人で構成されることが多かった。
"Style Council"(スタイル評議会)という名が示すように、単なるブルー・アイド・ソウルにとどまらず、
ファンク/ボサノヴァ/ジャズ、果てはハウスまで、ありとあらゆる音楽を取り入れるという
実験的な試みを見せ、4枚(未発表のものを含めれば5枚)のオリジナルアルバムを発表した。
また、彼らの功績は後の音楽シーンに多大なる影響を与えており、
日本でも佐野元春等が強い影響を受けている(1985年リリースの「カフェ・ボヘミア」)。
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【Cafe Bleu / The Style Council】
1. Mick's Blessings
2. Whole Point of No Return
3. Me Ship Came In!
4. Blue Cafe
5. Paris Match
6. My Ever Changing Moods
7. Dropping Bombs on the White House
8. Gospel
9. Strength of Your Nature
10. You're the Best Thing
11. Here's One That Got Away
12. Headstart for Happiness
13. Council Meetin'
1984年リリース
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私は佐野元春が好きなんで、紹介の曲チェキしてみます♪多分あさればでてくるかも(笑)。
話はかわりますが、
日曜日に
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程〈みち〉』を見に行こうかと思います
Bonoさんはこういう映画はいかがでしょうか?
「WILD HEARTS」「STRANGE DAYS」「YOUNGBLOODS」
「99 BLUES」「CHRISTMAS TIME IN BLUE」
が収録されているアルバムですよ。
アルバム一枚通して、まるっとスタ・カンのアルバム
「Our Favourite Shop」です(笑)。
一度比べてみると面白いかも(笑)。
そうそう、映画ですが「突撃!あさま山荘事件」は観に行きましたよ。
あと、すみませんが、映画の話題は映画カテゴリにてよろしくお願いいたします。m(. .)m
(ロックの)勉強の合間の息抜きというか、ね。やはり耳になじみがよいもので。
Paul Wellerのソロも好きですが、The Jamはダメでした。
The Jam は結構好き嫌いがはっきり分かれますよね。
私は以外に好きでしたが。
「Going Underground」「In The City」とか
良く聴きましたよ。
スタカンいいですね~JAMもポール・ウエラーも
いいけど、スタカン時代が一番好きです。
Cafe Blue~The Style Council CAFE Bestも良かったですよ~
はじめまして。
ご来訪ありがとうございます。
スタ・カン、いつ聴いても良いですよね。
何でもアリのごった煮状態なんですが、
それがまた新鮮なんですよね。
ポール・ウェラーがソロになってからも
暫くは聴いていましたが、
ファーストが中々かっこいいですよね。
また遊びに来てください。
カバーアルバムとか、『アズイズナウ』も良かったですが・・・『イルミネーション』が一番スタカンっぽい気がします。どうしても、スタカンっぽい音を求めてしまいます。
スタ・カンねたでCDを棚から引っ張り出してきてしまいました(笑)。
やっぱり良いですねぇ♪。
その中で「エクストラズ」という、いわゆる裏ベスト盤みたいなものがあって、
これは、オクラ入りになった曲やシングルB面に収録されていた曲なんかを
一枚に集めたCDなんですが、
これがまた、中々良いんですよね(笑)。
久しぶりにスタ・カン三昧になってしまうかも・・・(笑)
スタカンは今聴いても古くない、素敵な音ですね♪