たまには
小さな明かりで
ベッドにごろん
天井を見つめて
ボンヤリと
なにかを考えるわけでもなく
想うことでもなく
自分の呼吸と鼓動
時計の進む音に
身をゆだねて
浮かぶ体は
魚眼レンズを覗いた
不思議な空間に
泳ぎだします
まばたきの数だけ
涙が溢れる
ちょっと疲れたのかな
遠い遠い耳鳴りが
自分を呼んでるよ
明かりを消して
カーテンをあけ
部屋より明るい
夜が寂しくて
ふらふら
夕方にときめいた
積乱雲を探しに
今夜も月美頃
もう少し
ここに居させて下さいな
朝には帰ります
おやすみなさい
(ρ_-)ノ
小さな明かりで
ベッドにごろん
天井を見つめて
ボンヤリと
なにかを考えるわけでもなく
想うことでもなく
自分の呼吸と鼓動
時計の進む音に
身をゆだねて
浮かぶ体は
魚眼レンズを覗いた
不思議な空間に
泳ぎだします
まばたきの数だけ
涙が溢れる
ちょっと疲れたのかな
遠い遠い耳鳴りが
自分を呼んでるよ
明かりを消して
カーテンをあけ
部屋より明るい
夜が寂しくて
ふらふら
夕方にときめいた
積乱雲を探しに
今夜も月美頃
もう少し
ここに居させて下さいな
朝には帰ります
おやすみなさい
(ρ_-)ノ