ぼくのほんだな

フワフワしたノリやすい僕が本を中心にスキな話題だけを勝手気ままにお届けします。

ぼくのほんだな 80・・「てんぐちゃん」 今江祥智 宇野亜喜良

2008年10月21日 | えほん・よみもの
ひとり暮しのおばあさんと獏(ばく)のおはなし。夢をたべるという獏と暮すことになったおばあさんは夢をみるようになりました。どんな夢をみるのでしょうか?おばあさんは夢をみてどうなったのでしょうか?そして獏ってなにを意味するのでしょうか?
それは 読んだあとのほっくりしたきもちがそれとなくおしえてくれます。絵はきり紙をうまく使っていてたのしいです。


 
カバー



おはなしの はじまり はじまり・・・

「てんぐちゃん」(創作えほん) 今江祥智/文 宇野亜喜良/絵 1972 定価450円 偕成社


  
「てんぐちゃん」新版 (日本の絵本) 今江祥智/文 宇野亜喜良/絵 2003 ¥1,260(税込)偕成社
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