かすがいシティバス ~はあとふるライナー~(春日井市ホームページ)
【愛知県春日井市】『かすがいシティバス はあとふるライナー』運行開始(ETOK's BusCenter)
高蔵寺エリアだけではなく春日井市全体の話になってしまいますが、今回の話題は春日井市が運営する市内交通「かすがいシティバス」です。
高蔵寺エリアと春日井市西部を結ぶ交通機関としては、JR中央本線があることはありますが、出発地や目的地が駅から離れている場合は、バスに頼ることになります。特に、高蔵寺ニュータウンは人口が密集しているにもかかわらず軌道系交通が存在しないので、公共交通はバスに強く依存しています。
春日井市内のバス路線は名鉄バスが運行していますが、これが、運行頻度が中途半端に粗いうえに運賃が高く、なかなか使いものになりません。おまけに、多くのバス路線が集まる高蔵寺ニュータウンならまだしも、私が住んでいるところはちょうど名鉄バス路線の空白地帯で、春日井市西部へのバスが通る最寄のバス停(中部大学東)まで徒歩20分(!)です。
そんな「バス空白地帯」に住む私の心強い味方が、春日井市が運営する公営バス「かすがいシティバス(愛称:はあとふるライナー)」です(運行は名鉄バスが受託)。
かすがいシティバスの運転系統には大きく分けて「地域連絡線」「施設連絡線」「病院循環線」の3種類があります。このうち、私が住んでいるところに関係するのは地域連絡線と病院循環東部線の2系統です。
地域連絡線は高蔵寺駅と春日井駅をJR中央本線南側のバス空白地帯を経由して結ぶ路線で、春日井駅に行くときに、高蔵寺駅よりだいぶ近いバス停(家から徒歩10分)から乗れるので便利です。車両は小型ノンステップバスで、ピンクとグレーのオリジナル塗装が施されています。
病院循環東部線は高蔵寺駅北口から高蔵寺エリアを縫うように走って春日井市中央部に向かう路線で、家から最寄バス停までは徒歩2分。高蔵寺ニュータウンの丘の上に行くときや、大きな荷物を持って高蔵寺駅に出るときに役立ちます。車両は名鉄バスの一般車両ですが、ノンステップバスが投入されています。
どちらも昼間1時間おきの運転で、運賃は200円均一、名鉄バスよりかなり安いです。この運賃なら短距離でも気軽に使えます。
【愛知県春日井市】『かすがいシティバス はあとふるライナー』運行開始(ETOK's BusCenter)
高蔵寺エリアだけではなく春日井市全体の話になってしまいますが、今回の話題は春日井市が運営する市内交通「かすがいシティバス」です。
高蔵寺エリアと春日井市西部を結ぶ交通機関としては、JR中央本線があることはありますが、出発地や目的地が駅から離れている場合は、バスに頼ることになります。特に、高蔵寺ニュータウンは人口が密集しているにもかかわらず軌道系交通が存在しないので、公共交通はバスに強く依存しています。
春日井市内のバス路線は名鉄バスが運行していますが、これが、運行頻度が中途半端に粗いうえに運賃が高く、なかなか使いものになりません。おまけに、多くのバス路線が集まる高蔵寺ニュータウンならまだしも、私が住んでいるところはちょうど名鉄バス路線の空白地帯で、春日井市西部へのバスが通る最寄のバス停(中部大学東)まで徒歩20分(!)です。
そんな「バス空白地帯」に住む私の心強い味方が、春日井市が運営する公営バス「かすがいシティバス(愛称:はあとふるライナー)」です(運行は名鉄バスが受託)。
かすがいシティバスの運転系統には大きく分けて「地域連絡線」「施設連絡線」「病院循環線」の3種類があります。このうち、私が住んでいるところに関係するのは地域連絡線と病院循環東部線の2系統です。
地域連絡線は高蔵寺駅と春日井駅をJR中央本線南側のバス空白地帯を経由して結ぶ路線で、春日井駅に行くときに、高蔵寺駅よりだいぶ近いバス停(家から徒歩10分)から乗れるので便利です。車両は小型ノンステップバスで、ピンクとグレーのオリジナル塗装が施されています。
病院循環東部線は高蔵寺駅北口から高蔵寺エリアを縫うように走って春日井市中央部に向かう路線で、家から最寄バス停までは徒歩2分。高蔵寺ニュータウンの丘の上に行くときや、大きな荷物を持って高蔵寺駅に出るときに役立ちます。車両は名鉄バスの一般車両ですが、ノンステップバスが投入されています。
どちらも昼間1時間おきの運転で、運賃は200円均一、名鉄バスよりかなり安いです。この運賃なら短距離でも気軽に使えます。