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我が海鷲航空隊、米機動部隊を一蹴す(海鷲新聞号外)

2008-12-28 11:08:32 | 「太陽の帝国」日記
27日の例会で「太陽の帝国」を対戦しました。
多分今年最後の対戦でしょう。
HIROさん、お相手ありがとうございました。

42年スタートの短縮キャンペーンで行けるところまで行こうと言うことで始めました。
担当はHIROさんが連合軍、私が日本軍を担当。
とりあえずは、南方資源地帯を速やかに制圧することと、2ターンにガダルカナル上陸を果たすこと。
その後どこに行くかはその時考えると言う方針で挑みました。

2ターン(42年1~4月)
・シンガポール、フィリッピンを降伏させるも日本軍も被害甚大。
・日本軍最終フェイズに予定通りガダルカナルに上陸、豪州委任統治領を占領。
・連合軍は「アルカディア」を手持ちに含めない男気溢れる選択でオランダ軍が溶解。
※まずまずの進捗

3ターン(42年5~8月)
・蘭領東インド降伏。
・アッツ、ウェーク占領
・精強海鷲部隊(台南空含)ソロモンに集結。
※次ターンから連合軍の反攻が始まりそう

4ターン(42年9~12月)
・ソロモン航空戦
 米航空部隊がガダルカナルに大挙来襲も海鷲部隊の奮戦により大打撃を与える。
・米機動部隊がガダルカナルに向かうも突然の嵐に作戦中止を余儀なくされる。
 HIROさん、ガッカリさせてスンマセン。
・HIROゼーからの挑戦状を受け取ったMモトは米空母部隊に赤城以下主力空母で応戦。
 両軍の空母が裏返るも護衛部隊にも損害を与えた連合艦隊が勝利!
※空母戦はやはり相打ちです。

ここで忘年会の時間になったため終了としました。
一応42年の勝利ポイントを当てはめると、
WIE=3点
オーストラリア委任統治領支配=1点
アメリカ政治動向=3点
アラスカ占領=1点
合計8点=日本軍戦術的勝利

42年は日本軍の優勢で終えましたが、43年以降は連合軍の増援と補充で防戦一方となるでしょう。
これから連合軍が楽しくなるところで終了してしまい、HIROさんには申し訳なく思います。
次回は日本軍で暴れて下さい。

今見つけたルール
航空海上戦闘で相手に損害を与えられない戦闘力でも9の目が出れば最小防御力ユニットに1ヒット与える。

まだまだ対戦したいゲームです。
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2 コメント

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対戦ありがとうございました (HIRO)
2008-12-30 14:58:47
こちらこそありがとうございました。
私のルールの把握が不十分で、へたれなプレイになってしまったことをお詫びします。

戦況はMどりっひさんが書かれている通りなので、連合軍側から見た感想(言い訳?)を書きます。

まず方針としては、
・最初は殆ど何も出来ないので、小さい嫌がらせを行う。
・兵力が充実してきたら日本軍の行動に対し消耗戦に持ち込む、というものでした。


2ターン
・「アルカディア」を使用しなかったのは、単に補給のルールを間違えていたからで、後悔しました。

3ターン
・連合軍は「WiE」カードをOCで使用したのに対し、日本軍は「WiE」をイベントで使用します。
・その結果、WiEがレベル1になってしまい、連合軍の増援が以後1ターン遅延したり、引き抜かれたりする結果となりました。これが非常に痛かったです。

4ターン
・ガダルカナルの日本軍に対し航空攻撃をかけますが、惨敗に終わります。
・キルレイトは、1:4 増援の遅延などで、通常より航空3ユニットが少なかったのも一因でしょう。
・ただカードの引きは良く、フォーリージャー作戦(マリアナの七面鳥撃ち)を持っていました。
・残り時間の関係と、まだ空母戦をやった事がなかった為、2プレイ目にこのカードで機動部隊を出撃させました。
・ところがあっさり天候カードでかわされます。この辺りはカードプレイの習熟が必要です。
・その後、お情けで空母戦をやって貰い教育していただきました。無傷の日本機動部隊は強いです。

ということであまり良いところがなかった連合軍でしたが、十分楽しめました。
また次回以降が待ち遠しいです。是非再戦をお願いします。




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ね、楽しいでしょう。 (Mどりっひ)
2008-12-31 09:04:51
HIROさん、どうもです。
太陽の帝国を楽しんで頂いて、海鷲新聞を勧誘した身としてはホッとしています。
ルールの把握が進めばもっとサクッと進むのは間違いないでしょう。
是非12ターン完遂を実現したいですね。

プレイしてみて連合軍の物量には底なしの恐ろしさを感じました。
虎の子の日本軍正規空母は温存するより積極的に使った方が良いのかもしれません。

二正面作戦で大変かと思いますが、また対戦お願いします。
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