シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

松居大悟監督最新作 映画「不死身ラヴァーズ」5月10日公開

2024-05-08 19:06:54 | 2024年関西公開作
(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 (C)高木ユーナ/講談社
 
5月10日(金)より
全国ロードショー公開
 
松居大悟監督最新作
映画「不死身ラヴァーズ」
<概要>
運命の相手は両想いになった瞬間に消えてしまう人――。
長谷部りの(見上愛)が“運命の相手”と信じて追いかけるのは、
両想いになった瞬間にこの世界から忽然
と消えてしてしまう甲野じゅん(佐藤寛太)。
二人は人生の中で何度も出会い、
その度にりのは「好き」と伝え、両想いになり、
じゅんが《消える》という出来事を繰り返していく。
なぜ、彼は消えてしまうのか?
そして、なぜ、時を経て姿を変え、
何度もりのの前に現れ続けるのか――?
何度、じゅんが消えてしまっても、諦めず、
自分の想いを伝え続けるりのの
どこまでも真っすぐな「好き」が起こす奇跡の結末とは――。
カッコ悪くても「好き」を真っすぐに伝える大切さと
無防備さから生まれる純粋なエネルギーが胸を打つ。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
相性の良い
メ~テレが製作幹事
原作は
高木ユーナの同名漫画
話の展開は
前半、少し戸惑う。
 
りのが甲野を好きになり
甲野が答えるたびに
消えてしまい
何回も姿を変えて現れる。
 
そして5回目は
大学生同士で出会う
その時の甲野じゅんには秘密が・・・
 
後半は前半と違う趣に.
少し感ずるところがあるが
(何かに似ている?)
そこに違う要素が組み込まれ
新たな作風になっている。
 
通常は辛いパターンに
なっていくのだが。
 
果たして?
 
ジャンルは”繰り返し映画”
笑顔になりながら
切なくなっていくなあ
 
前田敦子は
今作でも良い役どころ
 
終盤は予想外な事が起こり
びっくりしました。
 
実は・・・映画ですが
全てが、なるほどと納得。
 
*近畿公開劇場抜粋版*
滋賀 イオンシネマ近江八幡
京都 アップリンク京都
大阪 なんばパークスシネマ
大阪 テアトル梅田
兵庫 シネ・リーブル神戸
兵庫 MOVIXあまがさき
奈良 シネマサンシャイン大和郡山
奈良 ユナイテッド・シネマ橿原
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国映画 「犯罪都市 NO WAY ... | トップ | 埼⽟県✖川⼝市 共同製作⻑編... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2024年関西公開作」カテゴリの最新記事