夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今年一年、ありがとうございましたm(__)m。今年も、多くの方にこの日記を訪問して頂きました。来年もよろしくお願い致します(かたい)。


 今年はまさに「AKB48一色の年」になりました。発売したシングルが全てミリオンを達成し、年間売上のTOP5を独占しました、また、Mステを始めとする歌番組や紅白歌合戦にも当然のように出演。そして昨日、念願だったレコード大賞も獲得しました。


 さて、人気のピークを迎えてしまったかに思えるAKB48ですが、来年はどうなるのでしょうか。最近メンバーもしきりに心配しているようですが、後から振り返ったときに、「今年(2011年)が頂点だった」と言われるようになってしまうのでしょうか…。


 他のグループに目をやると、レコ大の最優秀新人賞を受賞したFairiesや、去年から引き続き活発に活動しているももクロ、東京女子流、スマイレージらがいますが、まだAKBを脅かす存在にはなれていません。


 上記のグループを含め、今後のAKB48のことについては、また年が明けてから書こうと思います。


 それでは皆さま、よいお年を…(^^)。



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◆誕生日の祝い方

 先週末に池袋のサンシャイン噴水広場にて行われた、Fairiesの2ndシングル発売イベント。ちょっと出かけたついでに覗いて来ました。


 感想としては、若いファンが増えている印象。あと、女性のファンが凄く増えていました。ファン全体の4割ぐらいはいたかも。


 で、この日のイベントで一番印象に残ったのは、イベントのラスト、最後の挨拶前の出来事でした。12月15日が誕生日だった伊藤萌々香に、ファン一同から、花束とメッセージカードのアルバム(※1)が贈られました。


 以前なら、こういうときに贈られるのは寄せ書きだったように思うんですけど、最近はすっかりメッセージカードアルバムが主流になってしまいました。これはやはりAKBの生誕祭の影響でしょうかね(※2)。


 まあ、寄せ書きの場合、一度に書き込める人数は、せいぜい2~3人ですが、メッセージカードの場合、大量に配布して書いてもらえば、同時に何人もの人に書いてもらえますからね。多くの人から集めようとした場合、圧倒的にメッセージカードの方が効率が良いでしょう(※3)。


 ということで、ヲタからすれば、すっかりおなじみの贈呈品をいつものように贈ったという、見慣れた光景なわけです。でも、アイドルの方はそんな事情は当然知らないわけで…。上記の伊藤萌々香も、こういうものを貰ったのはおそらく初めてだったのでしょう、感動して泣いていました。


◆さすが双子

 数ヶ月前にSDN48公演を見に行ったときのこと。2期生公演はそんなに見てないのですが、公演後のハイタッチで亜希子・奈津子姉妹から“別々に”「いつもありがとうございます。」と言われました(※4)。見たことある客として覚えられた模様。


 面白かったのは、姉妹から同じタイミングで認識されたということ。どちらか片方だけに覚えられて、片方には覚えられていない、といったことにはならないんですね(※5)。さすが双子、と変な所に感心しました(笑)。


※1…ファンがそれぞれ記入したメッセージカードをアルバムに仕立てたもの。
※2…AKBの生誕祭では、ほぼ毎回と言っていいほど、メッセージカードアルバムが贈られます。あと、劇場盤握手会では、よく生誕祭の実行委員がメッセージカードの記入を募っています。
※3…メッセージカードの作成や書いてもらって集めるノウハウも、今では完全に確立されていますし(笑)、こちらの方がやりやすい、という面もあるでしょう。
※4…ハイタッチでは、メンバーは名前の順に並んでいるので、亜希子と奈津子は離れた位置にいます。でも、全く同じリアクションが返ってきました。
※5…もちろん、二人に対して同じ条件だった場合に、ですが。



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 少し日記の期間が開いてしまいましたが、その間に2ヶ月以上ぶりに劇場公演を見たり、東京女子流のライブがあったり…と、色々とありましたが、それはおいおい書くとして、最近、少し気になったことをいくつか…。


◆6年前の記憶?

 AKB48が、今年のオリコンで「シングル年間売り上げTOP5独占」を始めとする7冠を達成し、表彰されたのですが、そのときの記者会見で、大島優子がこんな発言をしています。


  「6年前にAKB48が始動したときは“一寸先は闇”という感じで、

   こんな記録を出せるグループになるとは思っていなかったので光栄に思います」


 少し詳しい方なら、この発言に違和感を感じると思います。というのは、大島優子は2期生なので、AKBに合格したのは2006年2月末、劇場デビューは2006年4月1日。6年前のAKB48結成時には、まだ彼女はAKBには所属していません(パク)。


 しかし、上記の発言を見ると、さも「結成時からAKBにいた」ように聞こえます。まあ、彼女が入った時期も、結成からそれほど経っていない頃ですし、その時点でも“一寸先は闇”だったことには違いないのですが、本当に立ち上げ当初から頑張った1期生のことを思うと、出来れば1期生のメンバーに言わせてあげたかったですね。


◆空白の一日 ~12期生謎の行動~

 12月22日、岩田華怜と田野優花から、全くモバメが届きませんでした。二人とも、今まで1日に5、6通は欠かさず送っていたメンバーです。で、その後二人から届いたモバメによると、どうやら携帯を触ることも出来ないぐらい、忙しく仕事をしていたようなのです(※1)。


 また、それと時を同じくして、同じ12期生の佐々木優佳里から、以下のようなモバメが届きました。


  「あああ、なんか、 悔しいです(´;ω;`)」
  「ちょっと悔しいのは あったけど、(中略) いつかわたしにも
   チャンスがくる!って 思って頑張ります(*^^*)」


 どうやら佐々木はチャンスを逃した様子。上記を総合すると、岩田と田野はチャンスを掴んだ可能性が高いのではないでしょうか。時期的には、次のシングルのカップリング選抜に入ったとかでしょうか?まあ、あくまで推測ですが。


◆早くも推され始めた光宗薫

 先日行われた「AKB紅白歌合戦」で、13期生の光宗薫がいきなり「ハート型ウィルス」のユニットに出演したとのこと。劇場デビュー前にイベントでユニットに出るというのは異例の抜擢だと思います。


 彼女については、お披露目直後から既に話題沸騰でしたが、やはり運営も彼女を推していこうとしているようです。


 気になるのは、彼女はAKBのオーディションを受ける前に、イベントでDiVA(※2)と共演しているんですよね。そのときに、スタッフから「AKBのオーディションを受けてみないか」と勧誘されたんじゃないかなあ、と思ってみたり。何せ、あまりにもAKBの方向性と異なるタイプの子なので…。


◆プレゼントに感動した田野優花。その理由とは?

 田野優花から、本日こんなモバメが来ました。


  「家についてテーブルのうえに おおきな紙袋。(中略)お母さんからプレゼントがきてたの(※3)。

   中をあけたらブランドもののバック 見た瞬間涙がめっちゃでてきた… だってこんなに高いものを…

   ゆうかはこれから受験もあって たくさんお金使うのに こんな高いものを プレゼントにもらって。。

   ほんと言葉がでなくて 涙と鼻水がでるばかりで。」


 えーと…感動したのは、プレゼントの値段についてだけ?(-∀-;`)(パク)。いや、もちろん値段も感動する要素の一つではあるんだけど、「仕事で忙しい中、買ってきてくれた」とか、他の要素も書いておかないと、印象悪くなると思うんだけど…(笑)。


※1…次の日公演があった岩田華怜は睡眠時間が2時間、次の日お休みだった田野優花は15時間寝たそうなので、ほとんど徹夜の仕事だったのでしょう。
※2…秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江によるユニット。
※3…ちなみに彼女のお母さんは、今日は仕事で帰るのが遅くなるとのこと。



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 さて、1次審査で30名まで絞り込まれていた、AKB48のアニメ「AKB0048」の声優オーディションですが、12月13日に最終審査が行われ、最終合格者の9名が発表されました(公式サイト:http://akb0048.jp/)。


 AKB48
  チームA  仲谷明香
  チームB  石田晴香、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、渡辺麻友
  研究生  岩田華怜

 SKE48
  チームS  矢神久美
  チームK2 秦佐和子

 NMB48
  研究生  三田麻央

 審査員特別賞
  竹内美宥(AKB48 チーム4)、古川愛李(SKE48 チームK2)
  木下百花(NMB48 研究生)、村重杏奈(HKT48)


 なかやん、カレン、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!


 ということで、ずっと声優志望だった仲谷明香が合格して、個人的に非常に嬉しかったわけですが、その他にも、1次審査通過後、急にやる気を見せて「今回の勝負…勝ちに行きます」とモバメで高らかに宣言していた岩田華怜が合格したのも嬉しかったです。


 全体の感想としては、「最終的には、それなりに知名度のあるメンバーが残ったかな」といった印象です。アンダーガールズクラスのメンバーが多いですよね。実力と知名度のバランスを考えた場合、落とし所としては、この辺りになるのかなあ、と思いました。


 古川愛李の落選は意外でしたね。彼女のキャラや実績を考えると、受かる可能性は高いと思っていたので。ただ、救済策?として、急遽審査員特別賞が設けられ、そこに入りましたが。


 ちなみにネットニュースに記載されていた、河森正治総監督を始めとする、審査員の言葉は以下。


  河森「本当に9人もしゃべれる子がいるんだろうか。3人くらいしかいなかったらどうしよう」「実際に聴いてみて、9人に絞るのが大変だったくらいよかった」と絶賛。

  秋元「あまりにも(落選した)21人のメンバーが素晴らしかったので、この中からも使わせてほしい。イメージするところがあるので、チャンスがあれば声をかけさせてくださいと(他の審査員に)言われました」


 急遽、審査員特別枠の4人が追加されたのは、上記のような事情によるものらしいです。河森監督の言葉は、もちろんお世辞も入っているのでしょうが、嬉しいですね。


◆で、「AKB0048」のストーリーは?

 最終審査と同時に、「AKB0048」のストーリーも発表されました(公式サイト:http://akb0048.jp/story/)。あらすじは、以下。


 <架空の未来・星歴0048年、世界大戦後に人類は地球外に脱出し、芸能や歌が人の心を乱すものとして規制されアイドルも姿を消した時代。かつての伝説的存在「AKB48」のDNAを受け継ぐ9人組「AKB0048」が立ち上がるというSF大作。>

 <「AKB48」のキーワード“会いに行ける”をさらに進化させ、自らファンに“会いに行く”アイドル像を打ち出す。あらゆる星でゲリラライブを行い、全力の歌と踊りで暗い世界に明るい光を灯し続けながら、ときに武器を手に戦う少女たちの感動ストーリー。>


 ほとんどマクロスじゃねえかよ!(笑)。いや、監督が河森正治氏だったので、握手会でメンバーに、「マクロスみたいな話になるんじゃないの?」と冗談で言ってたのですが、まさかほんとにマクロスみたいな話だとは思いませんでした(パク)(※1)。


※1…想像では、トップアイドルを目指す研究生の姿をリアルに描くような、現実に即した感じなのかな、と思っていたので…。



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 本日、少しだけですが、幕張メッセにて行われた「風は吹いている」劇場盤握手会に行ってきました。そのことについては、後半に書くとして、まずは最近気になった出来事から…。


◆第44回日本有線大賞

 昨日、テレビで「第44回日本有線大賞」の放送がありました。AKB48も大賞候補にノミネートされていて、いよいよAKBが初の「年末の音楽賞の大賞」を受賞か?と期待しましたが、結果は“ふくい舞”が受賞ということに。


 この“ふくい舞”という人、私は名前ぐらいしか知りませんでしたが、確かに有線(有線放送キャンシステム)では、上位にずっとランクインしている人のようです。それに対してAKBは有線ではランクインしている期間が短いようです。ということで、「有線のリクエスト結果を踏まえた賞」としては、それなりに妥当な人選だったようです。


 でもやっぱり、AKBか氷川きよし氏の受賞を予想していた人が多かったようで、受賞時の会場の雰囲気が「ポカーン」みたいになっていて、面白かったですね。JUJUと西野カナが顔を見合わせていたり、こじはる(小嶋陽菜)が「は?何それ」みたいな顔をした後、自分の方にカメラが向いている事に気付き、あわてて笑顔になったり(パク)(※1)。Fairiesが控え目に拍手をしていたり…。


 ネット上の反応も面白かった。「AKBが受賞したら、叩いてやろう、受賞を逃したら『ざまあああ』とか言ってやろう」と構えていたAKBアンチの人たちが、発表を聞いて「え?誰?」と、叩くのそっちのけの状態になっていたり…。


 個人的には今回の発表を見て、確実だろうと思っていた「レコ大」の受賞も、あやしくなってきたかな…、と思いました。


◆声優オーディションの悲喜交々

 声優オーディションですが、一次審査通過を知った途端、急にやる気になり出したメンバーもちらほら…。岩田華怜も「私アニメ大好きだし、いつか声優さんのお仕事もしてみたぃと思ってたんです」とか、突然言いだして、ちょっと笑ってしまいました^^。前はお笑い芸人になりたかったとか言ってたんですけれどね。


 まあ、最終合格の9人に選ばれたら、主題歌でのCDデビューもありますからね。こんなチャンスが目の前にやってきたら、やる気になって当然ですけれどね。


◆「風は吹いてる」握手会@幕張メッセ

 本日行われた上記の握手会に行ってきました。回った人数が少なかったのと、さほど特筆すべき会話は無かったので、やりとりについては省略バージョンで(笑)。


 ●鈴木紫帆里、佐藤すみれ(※2)とは、声優オーディションの話を。
 ●永尾まりやには高校卒業の話とモバメについて。
 ●岩田華怜には、いつか「ヒグラシノコイ」を聴いてみたいという話を。逆に、彼女は何を歌いたいのか、についてを。
 ●指原莉乃には、今年一年をねぎらう言葉と、年末の挨拶を(パク)。


◆AKB48ドキュメンタリー映画第2弾、公開決定

 AKBの活動に密着したドキュメンタリー映画の第2弾が公開されるようです。今日の握手会で予告編を上映していましたが、その中に大場美奈がレッスン場のような所でメンバーに謝罪しているシーンがあり、驚きました(※3)。


 いや、ドキュメンタリーだから、ある意味取り上げるのは当然なのですが、「こういうこと(不祥事)まで、ある意味ビジネスにしちゃうんだな」と感じたり…。まあ、それがAKBのやり方なんでしょうけど。


※1…彼女の隣に“ふくい舞”が座っていました。
※2…佐藤すみれに「一次審査通過したら、急にやる気になった子がいる」という話をしたら、「誰ですか?」としつこく訊かれた。
※3…大場が謝っている相手はチーム4や研究生っぽかったんですけど、彼女が一番謝らなくてはならない相手は萌乃だと思うんですけれどね(パク×3)。



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 さて、今日も色々と気になる出来事がありました。


◆アニメ「AKB0048」声優オーディション、1次通過者発表!

 1次審査の発表が、なぜか二度に渡って延期され、「事務所間の調整がそんなに難航してるのか?」などと揶揄されていたAKBアニメの声優オーディションですが、やっと1次審査通過者が発表されました(公式サイト:http://akb0048.jp/)。


 AKB48
  チームA 多田愛佳、片山陽加、仲川遥香、仲谷明香
  チームK 仁藤萌乃、藤江れいな
  チームB 石田晴香、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、鈴木紫帆里、近野莉菜、渡辺麻友
  チーム4 市川美織、竹内美宥
  研究生  小林茉里奈、岩田華怜、鈴木里香

 SKE48
  チームS 中西優香、矢神久美
  チームK2 佐藤実絵子、秦佐和子、古川愛季、矢方美紀
  チームE 酒井萌衣、原望奈美

 NMB48
  チームN 小笠原茉由
  研究生 木下百花、中川紘美、三田麻央

 HKT48
  1期生 村重杏奈


 全体的には、順当な人選だと思います。声優志望の子が多く選ばれていますしね。個人的には「AKBグループの中で、一番最初に“声優志望”であることを公言した(※1)」仲谷明香には是非とも受かって欲しかったので、良かったです。


 その一方で、アニヲタであることを公言しており、今回のオーディションに並々ならぬ思いを抱いていた田名部生来が落ちたのが、ショックですね。せめて1次審査ぐらい、合格させてあげて欲しかった。
 ヲタ4(多田愛佳、田名部生来、仲谷明香、渡辺麻友)の中で、落ちたのは彼女だけ、というのも切ないですね。


 その他では、同じく声優志望である中塚智実が落ちたのがショックですね。彼女は舞台経験も何度もあり、演技も上手いと思っていただけに残念です。


 個人的に疑問に思ったのが市川美織。彼女って、声は可愛らしいのですが、滑舌が異常に悪いんですよね。何を喋ってるのか聞き取れないこともしばしば(パク)。どうなってるんでしょうか。


 小林茉里奈もハスキーというか、どちらかというとダミ声な方なので、合格したのは驚きでした。ただ、彼女はアナウンサー志望なので、喋ることに関しては自信があるのかもしれません。


 あとは…昔から声優っぽい声だなと思っていた矢神久美が受かったのは個人的に納得でした。


 さて、最終審査は12月13日。ここから、一体誰が選ばれるんでしょうね。


◆13期生お披露目。早くも話題沸騰の光宗薫。

 本日劇場で行われた6周年記念公演にて、AKB48の13期研究生がお披露目されたとのこと。その中で、一際異彩を放っていたのが、光宗薫というメンバー。


 見た目は背が高く、ショートカットでモデルのようなルックス…というか、モデルをやっていたとのこと。いくつが画像を見ましたが、ちょっとAKBとしては大人っぽすぎるというか、完成されすぎというか…。AKBには可愛らしい歌が多いですが、彼女が歌うとどういう感じになるんでしょうかね、まあ見てみたくはありますが。


 見た目や経歴から、ポスト篠田麻里子を狙っているようにも見えますが、同じモデルでも、麻里子さまって顔は若干ベビーフェイスで可愛らしい感じなんですよね。光宗薫は幾分キツメのルックスに見えます。


 あと、AKBの研究生は上下関係がそれなりに厳しくて、何歳年下でも先輩には敬語で話す慣習があるのですが、彼女も中1の平田梨奈や大森美優に対して敬語を使うんでしょうかね。ちょっと想像出来ないのですが(パク)。


 まあ、何にせよ、実際に見てみないことには始まらないので、早く公演で見てみたいです^^。


※1…「一番最初に公言したのは上村彩子(2期生)では?」という指摘を頂きました。確かにそうです。すっかり忘れていました(;--)。



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 相変わらず、AKB界隈では色々な出来事が起こっています。その中で気になることを…。時間が無いので、ざっくりとですが…。


◆岩佐美咲、演歌でソロデビュー

 岩佐美咲がいよいよ演歌でソロデビューするとのこと。岩佐美咲は基本干されメンですが、粘り強いというか、ギリギリの所で、幸運を掴んでいるように思います。ざっくり書くと…。


 ●スケジュールが空いていたので(本人談)AKB歌劇団出演 → 関係者の目に留まり、尾木プロに移籍 → 渡り廊下走り隊7に加入

 ●「AKB秋祭り」で演歌を披露 → 予想外の反響。演歌が彼女の代名詞に → 演歌でソロデビュー&“渡り廊下”の活動も継続


 演歌でデビューするために、彼女は事務所を移籍したのですが、移籍後も渡り廊下の方には参加するそうで、この状況は非常に恵まれていると思います。ソロとユニットを掛け持ちしているのは彼女だけなので。


◆元AKBの成田梨紗、AV女優役で映画主演デビュー

 何か、雲行きがあやしくなってきたような…。以前、AVへの出演が噂されたとき、彼女はブログで「はっきり言いますね。(中略)みなさまの期待を裏切るようなことは絶対しません」と書いていました。「はっきり言う」と言いつつ、「AVには出ません」とは書かず、なぜか“ぼかした”書き方でした。


 この書き方だと、「AVに出ることを期待している人」からは「期待を裏切らない?じゃあ、AVに出てくれるの?」と受け取られてしまうんですけど…(パク)。


◆「上からマリコ」初日売り上げ95.9万枚

 全国握手会が開催されず、売り上げ的には前作よりもかなり落ちるのでは?と思っていたので、ここまで売り上げたのは驚きでした。


◆NMB48の松田栞と島田玲奈、復帰投票の結果発表

 謹慎中だった上記の二人について、ファンによる復帰投票の結果が発表されました。

 【松田栞】
   賛成  8377票
   反対  1406票

 【島田玲奈】
   賛成  7622票
   反対  2161票

 復帰賛成が過半数だったため、彼女たちは来年より復帰に向けたレッスンを再開するとのこと。この件については、また別途書きたいと思います。


◆HKT48公演 補足

 ●Innocence ~特殊な曲~

  「手をつなぎながら」公演の中盤曲に「Innocence」という曲があります。この曲はある意味特殊な曲で、SKEでは中学生以下は全く歌わないことになっています(※1)。おそらく歌詞の内容を考慮したのでしょう。


  しかし、若いメンバーの多いHKTの場合、高校生以上のメンバーは3人しかいません。さすがにこれでは少な過ぎるので、どうするのかと思っていたら、「メンバーを年齢順に二つに分け、高い方のグループに歌わせる」という方法を採ったようです。よって、一部の中学生のメンバーも歌っています。


※1…マイクは持っていますが、口元に一切持って行きません。



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 さて、公演についてです。


◆パフォーマンス

 まだ初日公演から1週間しか経っていないため、パフォーマンスについては、まだまだな部分もありました。特に振り付けがバラバラな箇所が多いのが目に付きましたが、これは公演回数を重ねるにつれて、改善されていくでしょう。


 むしろ、この短期間でよくここまで仕上げたな、という印象の方が強かったです。それなりに難易度の高い「手をつなぎながら」公演を、いきなりやって大丈夫か?と思っていましたが、それなりに形になっていました。


◆メンバー間の差は?

 私が見た中では、とび抜けてダンスが上手だったり、歌が上手だったりするメンバーはいませんでした。逆に言えば、これからの頑張り次第で「抜けた存在」になれるということでもあります。


◆劇場に来ていたファン層は?

 自己紹介のお題が「48グループの曲の中で、好きな曲は?」だったのですが、AKBの曲を挙げる子がいても、客席はほぼ無反応でしたが、SKEの曲を挙げる子がいると、客席が毎回反応していました(笑)。


 これを見て、劇場に来ているファン層はSKEのファンが多いのかな、と思いました。地方では、やはり地方の48グループの方が人気なんでしょうかね。


◆ツートップ

 今回の公演を見る限りでは、兒玉遥と松岡菜摘がツートップの模様。


◆ハイタッチ?

 最後はメンバーがハイタッチでお見送り…だったのですが、彼女たちは腰ぐらいの位置で横に手を出してるんですよね。これじゃあ、ハイタッチじゃなくて「ミドルタッチ」のような…。メンバーによってはそれより低い子がいて、ほとんど「ロータッチ」な子もいました(パク)。


◆各メンバーの「好きな48の曲」

 せっかくメモったので、自己紹介での「各メンバーの48で好きな曲」について書いておきます。

 熊沢世莉奈 「誰かのために」
 若田部遥  「RIVER」
 兒玉遥   「野菜シスターズ」
 松岡菜摘  「夕陽を見ているか」チーム4公演を見たとのこと。
        ちなみにメモ書きには 「スタイルいい」と書いてある。
 中西智代梨 「ヘビーローテーション」
 穴井千尋  「チャンスの順番」
 村重杏奈  「パレオはエメラルド」ロシアとのハーフ。元気で声が大きい。平田梨奈っぽい。
 森保まどか 「ポニーテールとシュシュ」背が高い。ミムラ似。
 古森結衣  「タネ」川栄李奈っぽい。
 今田美奈  「涙のシーソーゲーム」
 植木南央  「青空片想い」ちなみにメモには「腹筋が凄い」
        と書いてある(パク)。
 下野由貴  「チームB推し」
 菅本裕子  「Beginner」最年長。
 本村碧唯  「初日」
 宮脇咲良  「キャンディー」メモには「細い」と。
 田中菜津美 「Flower(前田敦子ソロ曲)」メモには「背が高い、
        ウエストがものすごく細い」と書いてある。最年少らしい。


◆個人的に気になったメンバー

 ●松岡菜摘

  元々、プロフィール画像を見て気になっていたメンバー。公演でツートップの扱いだったので驚きました。どちらかと言えば幼い感じのルックスのメンバーが多い中で、大人びたクォーターっぽいルックスの彼女は、非常に目立ちますね。人気、というか知名度はすぐに上がりそう。


 ●植木南央

  キリっとしたルックスなので、この子もステージ上で目立つルックスだと思います。


 ●森保まどか

  MCで「ピアノについては、“まどか”がもう圧倒的に上手いから」という発言があったのですが、調べてみると「第1回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in JAPAN中学生自由曲部門9位」らしい…(驚)。松井咲子とピアノ対決してくれ(笑)。


  あとは、彼女と音大在学中の松井咲子、音大出身の佐藤実絵子の3人で「雨の(リアル)ピアニスト」をやってくれたら最高だな。


◆全体的な感想

 今はまだ、ポジションについて運営側の意見だけが反映された状態ですが、これからファンからの意見(人気)がフィードバックされると、ポジションががらっと変わると思います。次のセットリストが始まる頃にはどうなっているか、楽しみですね。


 あと、始まったばかりなので、まだHKT48のカラーがはっきりしていないように思いました。これからどういうカラーのチームになっていくのか、というのも楽しみですね。



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 12月3日にHKT48の公演を見てきました。「今はまだ比較的抽選が当たりやすい」「立ち上げ当初特有の面白さがある」という話を聞き、旅行がてら、多少無理して行ってきました^^。

 まずは、HKT48劇場と公演が始まるまでの様子を…。


◆場所

 HKT48劇場は、最寄駅である唐人町駅から10分ほど歩いた所にある、ショッピングモールの“ホークスタウン”内にあります。他の劇場に比べると、駅からちょっと遠いですね。ただ、事前に聞いていたほど遠くは無かったです。


 ホークスタウンは郊外でよく見かける感じのショッピングモール。“ららぽーと”なんかと比べると、少しこじんまりしています。


 HKT48劇場の入り口はウッドデッキみたいな場所にあり、入り口にはAKB48劇場と同じネオンを使った看板?があります(画像参照)。今のところ、劇場のロビーにはチケット当選者(キャンセル待ち当選含む)でないと入れないようです。

P1000282


◆チケット購入、抽選方法など

 チケットは購入順に番号が割り振られ、入場時に抽選が行われます。チケットのデザイン含め、AKB48と同じ形式ですね。ちなみに、SKEやNMBは当選した段階で入場順が決まっています。


 抽選は、10番ずつ区切ってビンゴで行います。抽選の待機列は床に10番ずつ区切った番号札を置いていき、そこに並ぶ形。これらも、全てAKBと同じ形式です。


 こうして見ると、HKTはAKBのフォーマットを忠実に再現していますね。あと、始まったばかりだからかも知れませんが、スタッフの対応も非常に丁寧でした。


◆劇場の設備

 今回現地に行ってみて、一番驚いたのが劇場の設備について。AKB、SKE、NMBの各劇場と比べて一番広く、豪華な作りです。まず、ロビーが広くて高級な作りで驚きました。照明も凝った感じ。天井にはHKT48のロゴで敷き詰められていたりして、「専用劇場なんだなあ」と改めて思ってみたり。


 劇場内も広かったです。椅子と椅子の横の間隔も広めで、天井も高く、全体的に映画館のような感じ。ただ、前の方5列は床がフラットなので、少し見辛いように思いました。それ以降は段差があるんですけれどね。あと、音響もなかなか良かったです。音が割れたりすることもなく、非常にいい音でした。


 NMB48劇場を見たときも、広さや設備に驚きましたが、それを上回る劇場が現れるとは思いませんでした(笑)。ただ、広い分、ステージからは遠くなってしまうので、臨場感はその分失われてしまいますね。その点では、やはりAKB48劇場の方が上回ります。


(公演のレポに続く…)



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 今日は小ネタ中心で…^^。


◆紅白出場歌手発表

 今年の紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。当然のようにAKB48も選ばれています。ただ、発表上は「AKB48」となっていますが、多分SKE48も、NMB48も、そしておそらくはHKT48も出演するのでしょう。


 個人的に今年期待していたのは、「48グループで複数枠獲得」です。売り上げを考えたら、もういい加減、SKE48は単独で出演させてもいいんじゃないかと思っていたので。さらに言えば、Not yet等のユニットも単独で出演してもおかしくないぐらいだと思っています。


 ただ、そうなるとSKE48の“W松井”のように「AKB48のシングルにも参加している」メンバーは、「AKB48とSKE48の二つのグループで出演」という状態になる可能性があるので、それを避けるために48グループからの複数枠の出場を認めていないのかなあ、と思ってみたり…。


◆個人的に似てると思っていた二人が…。

 10期生の伊豆田莉奈は、小野恵令奈にどことなく似ていると思っていたのですが、最近この二人が同じ誕生日(11月26日)であることを知って驚きました。


◆人気が片寄り過ぎているSKE48

 先日、「SKE48リクエストアワー セットリストベスト50」が開催されたのですが、1位は、前回に引き続き、松井玲奈のソロ曲「枯れ葉のステーション」だったそうです。


 松井玲奈の圧倒的な人気をよく表している出来事だと思うのですが、ソロ曲が2連覇というのは、どうなんでしょうね。グループとしては微妙かなと思います。


 だいぶ前からですが、SKEは松井玲奈に人気が片寄り過ぎているそうです。SKE48の握手会の画像がネット上にアップされていましたが、あまりにも松井玲奈に列が集中し過ぎていて、ちょっと笑ってしまいました。


 世代交代の必要性が叫ばれて久しいAKB48ですが、もしかしたらSKE48はもっと事態が深刻なのかもしれません。


◆SKE48の中村優花、今年一杯で卒業

 SKE48の4期生でチームE所属の“中村くん”こと中村優花が今年一杯でSKE48を卒業することが発表されました。


 彼女はまだ中学生ですが、非常に大人びたルックスで、しっかりした話し方をする子でした。個人的には、彼女と柴田阿弥の二人がチームEを背負って立つ存在になると思っていたので(※1)、彼女の卒業発表は非常に残念でした。


 「将来有望な(と思われる)子が辞めていく組織」というのは、ちょっとこの先不安になりますね。


※1…私以外にもそう思っていた人は多かったようです。



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