雄琴の
温泉旅館
温泉
に行こうかな、ということで。
京都で一番近い亀岡市の「湯の花温泉」にはいつもの3人でもう行ったし、
高齢になった母が疲れないようにと、もっと近場の大津「雄琴温泉」となりました。
雄琴温泉はずーっと昔
に最澄が開いた湯といわれています。
雄琴という地名は、平安時代の貴族今雄宿禰の荘園があり、その邸からよく琴の音が聞こえたことから、
姓の「雄」と「琴」をとって雄琴と呼ばれるようになったそうです。
ここの一部は40年位前から20年もの間、ト×コ風呂といわれた風俗街となっていました。
雄琴のイメージはとても悪化していました。
その頃でも雄琴温泉に家族で泊まりに行ったけど。
最寄り駅の雄琴駅は4年前に、「おごと温泉駅」に改称され、
今は団体客や女性客や家族客などを対象として利用者も増加しているそうです。
この旅館、きっとリピートすると思う。たぶん来年の初め頃に。
ある年齢
以上のオトクなプランもあるしね。