日米関係強化を必死で否定する中国

中国共産党が
悔し涙を流しながら、
中華人民共和国の人民向けに、
日米関係は深化してない。
安倍総理は冷遇されたっ！
冷遇されたんだぁああああ！！！
とツバを飛ばしながら、
必死に念仏を唱えている報道をしました。

それによると、
安倍総理はアメリカで冷遇。
日米関係強化も無視され、
TPP交渉に関しても、うまい事いかなかった。

そういう風に報道しているんだそうです。
なぜ、そういう報道を中国共産党が
人民に対して報道する必要があったんでしょうか。
まず、尖閣諸島を奪い取ろうとするときに、
確実にアメリカがでてくるという現実を、
人民達に隠しておきたいという事があるんでしょう。

日米関係がうまくいっていない。

そう人民に思わせることで、
共産党への不満を日本へとそらせることができますからね。
日本を叩くときに、必ずアメリカが出てくると
人民たちが確信したとき、
尖閣諸島関連に対して、問題を起こすべきではないという
世論も湧き上がってくるでしょう。

共産党にとって、都合のよい形で報道する。
まぁいつもの中国共産党の姿ですね。