BLObPUS

SOFTVINYL TOYS 

FIRST ATTAK

2005-02-21 10:21:23 | Weblog
REPORT
2004年10月某日未明北海道釧路沖に謎の発光体が落下。
目撃した漁師の話によれば、その直後、泡立ち光る海中から
巨大な触手と頭部を持つ生物が現れ、おそらく眼と思われる
二つの発光レンズで漁師や船体をくまなく見まわし
約15分後、海中に消えたという・・・。
触手、頭部、色等の特徴から深海一千メートル以深に生息する
「コウモリダコ(学術名:バンピロトゥチス・インフェルナリス)」に
酷似しているが、体長、奇妙な眼などは全く違っており、
落下した発光体との因果関係も含めて
その生物の特定は今なお困難を極めている。
ドクター・ムニェーニエはその生物を
「BLObPUS(ブロッパス)」と名付け
一日も早く謎の解明をすべく調査を開始した。

(写真は海中から顔を出したところ。
不鮮明ではあるがスカルブロップとブロッパスの頭部が確認できる。)

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