職場の後輩が以前記事にしたことがあるE46から、ガラリとキャラクターの異なるクルマに乗り換えました。
新しい愛車は、なんとFORD Mustang V8 GT Convertible Premium。
勿論私がそそのかしたわけではなく(笑)、オーナー自身の強い意志による購入です。
オーナーはSALEENとこのノーマルとで悩んだようですが、こちらで正解だと思います。
SALEEN買われちゃったら、うらやまし過ぎます。
この直線的なサイドシルエットやクロームのお手本のようなホイール、最高です。
コンバーチブルだと特にグラスエリアが狭くて、チョップドトップのように見えるのがまたひたすらアメリカン。
ホワイトのボディーカラーを実車で見たのは初めてですが、悪くありません、というよりかなり良いです。
正規輸入車の証。
そしてこれも正規輸入車の証。
テールレンズ内の後退灯はそのままにして、ウインカーをバンパーに埋め込んであります。
ウインカーレンズのネジがそのまんまなのがいかにもですが、そんなことは全く気にならないほどのオーラをクルマ全体が放っています。
時間がなくて今回はお披露目のみ。
押しかけ試乗をするのは次回のお楽しみとなってしまいましたが、幌をおろして都心を流すことを考えただけで口元がほころんでしまいます。
やっぱりこのクルマ、新しいのにちゃんと懐かしい、稀代の名デザインをまとっていると思います。
やっぱりアメ車は見てしまうとダメです。
かっこ良すぎるんだよな~。
今の私には全く手の届かない所にいるだけに、余計に良く感じるのかもしれません。
押しかけ試乗をする機会があったら、改めて記事にしてみようと思います。
マスタングコンバ!最高です。
大好きです。私が乗り回していたのは先代ですが、
もちろん現行だってカッチョいいです。
日本人が考える「ムスタング」のイメージからすると、一番分かりやすいデザインですよね。
ウィンカーを別付けにしているあたりにFJLの苦労が見えますね。日本仕様のためだけにリヤコンビを起こすのは不経済極まりないのですが、正規輸入車で後退灯移設もまずいでしょうから、最大公約数的な処理はこれしかなかったでしょう。
SALEENって最初はエアロ屋だと思っていたら、実はちゃんとコンプリートを売っているんですよね。確か大森に輸入元があったように記憶しています。正規輸入よりもSALEENのほうが早かったので、私の勤務先の近辺ではSALEENをよく見かけました。
マスタングってコブラ以外はリヤサスがリジッドなので、コーナーで頑張るとちょっとおしりがむずむずするんですけれど、でもFRらしい素直な操縦性でキライじゃないです。
コブラと言えば、日本にたった1台だけ輸入されたコブラのコンバーチブルの行方が気になります・・・
恐らく日本人にとって一番アメリカ車らしいアメリカ車なんですよね。
細かいところを見れば色々あるかもしれませんが、期待を裏切らない出来ばえなのではないかと改めて思いました。
AkisanさんがSDで足にされていた頃のモデルはどこまでも果てしなく手を入れることができて、バケモノにもできる素材だったのが魅力的でしたよね。
現行はアメ車らしからぬ完成度(?)のせいか、まだまだプロワーカーの手になるチューンドカーが多いみたいです。
尤もしばらくすれば星の数ほどのパーツが出てくるんだと思いますが・・・
SALEENの大森の輸入元のお店には私も何度か足を運んだことがあるんですが、いつも旧車に目がいってしまって時間が経つのを忘れてしまいます。
SVTワークが正統派なら、ちょっとワルっぽいのに都会的な雰囲気のSALEENもかなり魅力的だと思います。
日本の唯一ののコブラコンバー、以前もどこかで話題にのぼりましたよね。
気になりますね~。
詳しくはcar viewで
早速チェックしました
Tバーなどよりは扱いやすいのかもせれませんね。
日本向けにもラインナップされそうですね。
でもやっぱりコンバーがいいなあ
日本でオープンにして走ったら注目度も高いでしょうから、勇気が要りそうですが・・・
ナイトライダーですか・・・
どんな雰囲気になるのか楽しみですね。
今までと結構雰囲気変わりそうです
http://jalopnik.com/cars/knight-rider/exclusive-first-pictures-of-kitt-from-the-new-knight-rider-tv-series-yes-its-a-shelby-gt500kr-327687.php
ありがとうございます。
今まではのっぺりした不気味さがまた魅力だったと思うのですが、ヘッドライトがちゃんとある分普通の自動車っぽくなりましたね。
でもこのLEDはうまく納めましたね。
これはこれで大いにありだと思いますが、どうですか?