みなさんこんばんは。
只今17時。
もうすでに日が暮れています。
冬って、こんなに早く暗くなるんだっけ??
そんなオトボケ~な青空です(^_^;)
さっきお花の配達に行ってきたんだけど、
そこのお宅での出来事。
お客様のご依頼で、
ポインセチアとシャコバサボテンを贈り物としてお届けした。
お届け先はけっこう大きな家。
お届け先に着きインターホンを押すと、
おばさまの声で「どうぞ」と聞こえた。
その後ろからは、
お孫さんであろう女の子の声。
「だぁれぇ~」
お届けした鉢はどちらも大きかったので、
まずはシャコバサボテンを抱えて玄関へ向った。
歩いて玄関へ向う途中、
さっき聞こえた声の持ち主であろう女の子が玄関の中から、
「どうぞ~」
と言ってくれた。
玄関を開けると、
可愛らしい3歳くらいの女の子が靴を履いて迎えてくれた。
3歳くらいの子ってみんなそうなのかもしれないけど、
俺が玄関へ入るやいなや、
色々な質問攻め?口撃?に合う。
まずは「お花の配達」という仕事をこなそうと、
質問は簡単に答えながら、
シャコバサボテンを玄関前の椅子の上に置かせて頂き、
「もうひとつ持ってきます」
と言って一度車に戻る。
そして、
ポインセチアを持って再び玄関へ入ると、
またまた女の子の質問攻め。
お花の質問は簡単に答えたんだけど、
そのうち、その質問は自分の話題に。
おもちゃ屋さんの広告を見せながら、
「この中でどれがいい?」
「ねぇ~どれがいい??」
てな感じで。
どれがいい?って俺に言われても正直困ってしまう。
「えっと・・・」
何も答えないでいると、
さらに、
「どれがいい?!」
と聞いてくる。
あっそうだ!
ここで俺は自分の子供の存在に気付いたので、
わが子だったら・・・みたいな会話にもっていこうと思った。
そして次に出た俺のひとことは、
「お兄ちゃんには子供がいるからぁ・・・」
ん?!
お兄ちゃん?!?!?!
子供がいるのにお兄ちゃんはないよなぁとすぐに気付く俺。
「お兄ちゃんじゃないや、オジサンだよね。」
と、すぐさま訂正してしまった。
うしろで聞いてるおばさまはフフッと笑っていた。
子供が生まれる1年前までは、
「俺はお兄ちゃんだ!」
と強く思っていたけど、
さすがに今はそうもいかないよなぁ。
でも、
「俺は若いんだ」
という気持ちは捨てたくない。
世間一般的にはどうなの?
お兄さんとオジサンの境界線ってどこなん?!
子供が出来たらオジサンというくくりになってしまうのが定番?
じゃあ、子供がいない人はいくつになってもお兄さんなの?
考えれば考えるほどわからなくなってきた(笑)
まぁ、どうでもいい話しなんだけどね(^_^;)
永遠のお兄さんを目指す青空でした。