未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

長野・坂城町住宅で不可解な殺人事件発生!3人死亡、一人は暴力団員。

2020年05月28日 14時23分35秒 |      +事件・事故
長野県坂城町上平の市川武範さん方で、長女の飲食店従業員、杏菜さん(22)、次男の高校1年、直人さん(16)ら3人が頭部を負傷した状態で発見され、27日に死亡が確認された。死亡したもう1人は暴力団関係者で、現場に拳銃のようなものが2丁残されていたこともあり、近隣住民は不安に包まれた1日を過ごした。


県警組織犯罪対策課によると、市川さん一家は暴力団関係者ではなく、市川さん夫妻と長男は事件の容疑者には該当しないという。

今のところ事件の概要しかわからないので不思議なことばかり。
他の家族が関係ないとすると暴力団関係者の男が2人を殺害し自殺したのだろうか。
あるいは犯人は現場から逃走したか。
続報を待とう。

【追記】 
長野・民家3人死亡 30代男性、被害者の兄とトラブルか - 毎日新聞
関係者によると、亡くなった男性と、直人さんの兄との間でトラブルがあったとの情報がある。市川さんは毎日新聞の取材に「次男と娘が撃たれた」と話した。

市川さん家族は暴力団とは無関係だが、捜査関係者によると、長男がこの暴力団関係者の元妻を巡ってトラブルになっていたという。

【追記2】
県警によると、小沢さんは暴力団関係者。元妻と市川さんの長男が会社の同僚で、小沢さんと長男の間で男女関係のトラブルがあった。
長男からの被害届を受けて上田署は傷害などの疑いで小沢さんの逮捕状を取った。県警は25日から長男の避難措置を取り、長男は事件発生時は自宅から離れていた。長男以外は家族の意向も踏まえて危険が差し迫っていないと判断。市川さん宅からの110番通報にすぐに対応する態勢だったという。組織犯罪対策課は「このような事件になって残念だが内部の決まりにのっとりやるべきことはやった」としている。
捜査関係者によると3人は玄関付近に倒れ、小沢さんの右手付近に拳銃1丁があった。もう1丁も近くにあった。県警は現場の状況から、小沢さんが杏菜さん、直人さんを撃った後、自殺を図ったとみて調べている。容疑が固まり次第、容疑者死亡のまま書類送検する方針。

一家の兄との元妻を巡るトラブルのようだ。暴力団関係者は妹と弟を殺害して自殺したようだが、なぜ拳銃2丁なのだろう。兄の姿が見えないことで拳銃2丁も振り回して家に乗り込んできたということか。とすると警察の兄も保護だけで良かったのかという問題がある。上田署の詳しい話を聞きたい。
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日本は新型コロナウイルスの封じ込めに成功したのか、油断はないか

2020年05月28日 14時09分10秒 | 新型コロナ肺炎
こうした話を聞くと、「その通り!それに加えて日本人の衛生的な生活様式がうまく機能をしたのだ」と誇らしげな気持ちになる人がたくさんいると思う。しかし、こういうことを言うのは大変心苦しいが、残念ながらそれは勘違いだ。いや、「日本、スゴイ」というナショナリズムが生み出した幻影、あるいは御都合主義的解釈と言った方がいいかもしれない。
新型コロナの重症患者が欧米と比べてケタ違いに少ないのは、なにも日本だけの特殊事情ではなく、東アジアの国々に共通する現象だからだ。  たとえば、人口100万人当たりの死者数をまとめている統計サイト「ワールドメーター」の5月19日時点の報告によると、やはりダントツに多いのが欧州だ。784人のベルギーや593人のスペインに、イタリア、英国、フランスが続いている。では、日本はどうかというと、死亡者が6人とケタ違いに少ない。
「見たか!これが日本の底力だ!」と浮かれてしまう人もいるだろうが、ちょっと落ち着いて周りを見ていただきたい。同日の死亡者は、お隣の韓国で5人、ウイルスの発生源と言われる中国では3人、さらにインドでも2人となっているのだ。  つまり日本の重症化対策は、欧米と比べると確かに「ケタ違いの優等生」なのだが、東アジアの中では極めて平均的、むしろ「劣等生」の部類に入るレベルといえる。


大切な指摘だと思います。日本が特殊だと思うのは日本人の悪い癖。
同様の指摘を藻谷浩介さんが毎日新聞プレミアムで言っておられるが、有料なのでダイヤモンドオンラインの窪田順生(ノンフィクションライター )さんの記事を引用します。

藻谷浩介氏「人口当たり死者数」で見る新型コロナ
第二波には用心しましょう。
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【紀州ドンファン不審死】遺産寄付を巡り親族が無効を求め遺言執行人(弁護士)を提訴

2020年05月28日 10時04分10秒 | 紀州ドンファン不審死事件
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家で、2018年5月に急性覚醒剤中毒で死亡した和歌山県田辺市の酒類販売会社元社長野崎幸助さん=当時(77)=の兄(86)ら親族4人が「全財産を市に寄付する」とした遺言書の無効確認を求め、遺言執行者の弁護士を相手取り和歌山地裁に提訴したことが27日、分かった。  市によると、遺産は約13億5千万円とみられ、18年に市職員が和歌山家裁田辺支部で遺言書を確認。今年3月の市議会で弁護士委託料など寄付受け取りの関連費約1億1700万円を含む20年度当初予算を可決した。

久しぶりに紀州のドンファン事件のニュース。
やはり資産は13億円あったのですね。
妻に法定相続分が行くのでしょうが、親族はなし?
妻の相続分は
気になりますね。

これによりまたこの事件が取り上げられることが多くなるでしょうからその後の経過などを追いかけてみたいと思います。
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【本の紹介】緊急時!いのちを守る情報術 (甘野姉妹社) Kindle版 甘野遠子 (著)

2020年05月15日 11時13分51秒 | 健康ネタ-全般
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コロナ時代に必要な情報スキルを教えてもらいました。
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