全英オープンが始まった。4大メジャートーナメントの内で、唯一アメリカ以外で開催されるトーナメントである。だから、日本でテレビ観戦するには都合の良い時間帯に始まるので見やすいトーナメントだ。私が帰宅した23時過ぎに、ちょうどターガー・ウッズのスタートと重なった。
私はタイガーがアマチュアだった頃からのファンである。「本当か?」と言われそうだが本当だ。今回の全英は、そのタイガーの3連覇に注目は集まっている。私はナショナリストでもあるので、日本人選手にはもちろん頑張ってもらいたい。近藤選手は私同様小柄である。だから、特に好きな選手だ。出だしの1番2番の連続バーディには痺れてしまった。
さて、タイガー・ウッズだが、そのプレーの凄さは今更私がどうのこうのというものではないのだが、今回の全英ではタイガーの凄さの新たな一面を知る事ができた。同伴競技者のポール・ローリーが、14番ホールでティーショットを右に曲げボールをラフの中に入れてしまったのである。
コースリポーターの青木プロやら松岡修三までが、選手やキャディーと一緒になって一生懸命にボールを探したのだが見つからない。よもやロストボールかというところで、タイガーが来て、「ボールはここだよ」と言ったところに実際にボールがあったのだ。タイガーのおかげでポール・ローリーは2ペナルティーを免れたのである。
ゴルフでは、同伴競技者をマークしていなくてはならない。正にマーカーと言って、同伴競技者のプレーやスコアをチェックするのである。プロのトーナメントでは2人か3人でプレーする。2人の場合はお互い相手をマークすればいいのだが、3人の場合はトライアングルの形で、それぞれ決められた同伴競技者をマークするのである。
今回の全英だが、タイガーの同伴競技者は前途したポール・ローリーに、ジャスティン・ローズである。今回、ポール・ローリーのマーカーがタイガーだったら、それは当然のことなのかも知れないが、みんなで探して見つからないのを、一発で見つけるタイガーの着眼点は、やはり流石である。
これが、ポール・ローリーのマーカーが、ジャスティン・ローズだったなら尚更だ。タイガーは、同伴競技者の一挙手一投足まで見逃していないことになる。確かにゴルフでは、同伴競技者の球筋や、グリーン上での球の転がりは大きなヒントではある。そうではあるが、タイガーは12番13番と連続のボギーだ。そんな状況下でのあの冷静さに、改めてタイガーの凄さの一面を感じてしまった私である。
私はタイガーがアマチュアだった頃からのファンである。「本当か?」と言われそうだが本当だ。今回の全英は、そのタイガーの3連覇に注目は集まっている。私はナショナリストでもあるので、日本人選手にはもちろん頑張ってもらいたい。近藤選手は私同様小柄である。だから、特に好きな選手だ。出だしの1番2番の連続バーディには痺れてしまった。
さて、タイガー・ウッズだが、そのプレーの凄さは今更私がどうのこうのというものではないのだが、今回の全英ではタイガーの凄さの新たな一面を知る事ができた。同伴競技者のポール・ローリーが、14番ホールでティーショットを右に曲げボールをラフの中に入れてしまったのである。
コースリポーターの青木プロやら松岡修三までが、選手やキャディーと一緒になって一生懸命にボールを探したのだが見つからない。よもやロストボールかというところで、タイガーが来て、「ボールはここだよ」と言ったところに実際にボールがあったのだ。タイガーのおかげでポール・ローリーは2ペナルティーを免れたのである。
ゴルフでは、同伴競技者をマークしていなくてはならない。正にマーカーと言って、同伴競技者のプレーやスコアをチェックするのである。プロのトーナメントでは2人か3人でプレーする。2人の場合はお互い相手をマークすればいいのだが、3人の場合はトライアングルの形で、それぞれ決められた同伴競技者をマークするのである。
今回の全英だが、タイガーの同伴競技者は前途したポール・ローリーに、ジャスティン・ローズである。今回、ポール・ローリーのマーカーがタイガーだったら、それは当然のことなのかも知れないが、みんなで探して見つからないのを、一発で見つけるタイガーの着眼点は、やはり流石である。
これが、ポール・ローリーのマーカーが、ジャスティン・ローズだったなら尚更だ。タイガーは、同伴競技者の一挙手一投足まで見逃していないことになる。確かにゴルフでは、同伴競技者の球筋や、グリーン上での球の転がりは大きなヒントではある。そうではあるが、タイガーは12番13番と連続のボギーだ。そんな状況下でのあの冷静さに、改めてタイガーの凄さの一面を感じてしまった私である。
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