『アリーテ姫』『BLACK LAGOON』そして『マイマイ新子と千年の魔法』という数々の傑作で
私たちに衝撃と感動を与えてきた、片渕須直監督。
その最新作として、こうの史代先生によるマンガ『この世界の片隅に』の劇場アニメ化が
いよいよ公表されました。
原作マンガについては、文化庁メディア芸術祭での優秀賞受賞や実写ドラマ化などで有名だと思います。
ちょっと空想好きで絵心のある女性の、第二次世界大戦という状況下における日常を描くことで、
過酷さを増す日々を生きる人々の小さな驚きと喜び、そして訪れる大きな悲しみと苦痛、さらには
その痛みを受け止めて生きることを力強くかつ繊細に描ききった、まさに「今の時代」を生きるうえで、
広く読まれるべき傑作です。
その傑作マンガを原作に、『アリーテ姫』の想像力、『マイマイ新子と千年の魔法』の日常感覚、そして
『BLACK LAGOON』の非情さを併せ持った片渕監督がアニメ化するとくれば、期待せずにはいられません。
特に、日常から非日常へ、幻想から現実へと行き交うヒロインの心理描写については、片渕監督以外に
描写できそうな人が思いつかないほど。
これまでの作品のテイストを受け継ぎながらも、また新たな世界と物語を紡ぎだしてくれるであろう
片渕監督の挑戦に、期待が高まります。
またこの作品は、長きにわたって片渕監督を支えてこられた、元マッドハウスの丸山正雄氏が
新たに設立した制作会社「MAPPA」の、第一回劇場用作品となるはず。
これまであまたの傑作をプロデュースしてきた丸山氏の手腕も、大いに注目されるところです。
そして『マイマイ新子と千年の魔法』という作品では、製作だけでなく宣伝スタッフの息の長い活動にも
大きな特徴がありました。
新作の『この世界の片隅に』では、マイマイで課題となった「スタートダッシュ」を克服しながら、
マイマイに負けないほど長く愛される作品になってほしいと思いますし、それを実現するためには、
マイマイ公開時の苦しさとその後の歩みを知る宣伝スタッフに、また力を貸して欲しいとも思います。
そして、この作品を本当に愛されるものとしていくためには、やはりファンの盛り上げが欠かせません。
とにかく多くの人に、しかも早くから期待してもらえるかどうかが、その成否を決めることになるでしょう。
そのために、私もできるだけ情報発信や呼びかけをしていきたいと思っています。
マイマイを通じてつながることができた多くの仲間たちのように、『この世界の片隅に』という作品から
また多くの人たちとつながることができることを、楽しみにしています。
最後に、去年のマイマイイベントでいただいた、こうの史代先生からのイラストメッセージを再掲。

これからも、よろしく!
私たちに衝撃と感動を与えてきた、片渕須直監督。
その最新作として、こうの史代先生によるマンガ『この世界の片隅に』の劇場アニメ化が
いよいよ公表されました。
原作マンガについては、文化庁メディア芸術祭での優秀賞受賞や実写ドラマ化などで有名だと思います。
ちょっと空想好きで絵心のある女性の、第二次世界大戦という状況下における日常を描くことで、
過酷さを増す日々を生きる人々の小さな驚きと喜び、そして訪れる大きな悲しみと苦痛、さらには
その痛みを受け止めて生きることを力強くかつ繊細に描ききった、まさに「今の時代」を生きるうえで、
広く読まれるべき傑作です。
その傑作マンガを原作に、『アリーテ姫』の想像力、『マイマイ新子と千年の魔法』の日常感覚、そして
『BLACK LAGOON』の非情さを併せ持った片渕監督がアニメ化するとくれば、期待せずにはいられません。
特に、日常から非日常へ、幻想から現実へと行き交うヒロインの心理描写については、片渕監督以外に
描写できそうな人が思いつかないほど。
これまでの作品のテイストを受け継ぎながらも、また新たな世界と物語を紡ぎだしてくれるであろう
片渕監督の挑戦に、期待が高まります。
またこの作品は、長きにわたって片渕監督を支えてこられた、元マッドハウスの丸山正雄氏が
新たに設立した制作会社「MAPPA」の、第一回劇場用作品となるはず。
これまであまたの傑作をプロデュースしてきた丸山氏の手腕も、大いに注目されるところです。
そして『マイマイ新子と千年の魔法』という作品では、製作だけでなく宣伝スタッフの息の長い活動にも
大きな特徴がありました。
新作の『この世界の片隅に』では、マイマイで課題となった「スタートダッシュ」を克服しながら、
マイマイに負けないほど長く愛される作品になってほしいと思いますし、それを実現するためには、
マイマイ公開時の苦しさとその後の歩みを知る宣伝スタッフに、また力を貸して欲しいとも思います。
そして、この作品を本当に愛されるものとしていくためには、やはりファンの盛り上げが欠かせません。
とにかく多くの人に、しかも早くから期待してもらえるかどうかが、その成否を決めることになるでしょう。
そのために、私もできるだけ情報発信や呼びかけをしていきたいと思っています。
マイマイを通じてつながることができた多くの仲間たちのように、『この世界の片隅に』という作品から
また多くの人たちとつながることができることを、楽しみにしています。
最後に、去年のマイマイイベントでいただいた、こうの史代先生からのイラストメッセージを再掲。

これからも、よろしく!
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