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Biscuits Sec~ビスキュイセック~

ふ~みんのお菓子なスイーツ日記☆

いよいよ、お引っ越し!

2010年06月18日 | Weblog
やっと、アメブロへお引っ越しする事になりました。
新しいブログは、まだまだ不慣れですが、頑張ります!
ですので、こちらのブログの更新は終了となりますので、今後は以下のアドレスからの更新になります。よろしくお願い致します☆

新しいブログ→http://ameblo.jp/biscuits-sec/

「オークウッド」②

2010年06月17日 | ケーキ屋さん
「オークウッド」のケーキ詳細。


「キャラメルシュークリーム」 286円(以下、税抜き価格)



結構大ぶりのシュー。シュー生地は軽めのやや柔らかい、食べ易いタイプ。塩味がいちんと効いています。生クリームの下は、キャラメルのカスタードクリーム。中には、バナナが入っていました。何だか特した気分♪


「エクラテ」 429円
 
愛らしい形状と美しい色合いのケーキに、心を奪われます。ヘーゼルナッツの入った生地に、フランボワーズとピスタチオのバタークリームをサンド。ピスタチオにクリームに、フランボワーズの酸味が程良く、バタークリーム好きにはたまらない


「宇治」 362円

何と美しい形状なのでしょう!抹茶のムースに、かのこ豆と練乳のムースがポイント。トップの抹茶のシャンティが軽やか。全体的に柔らかくて、万人に好まれそう。
このケーキは、「宇治金時」を食べている時に、思いついたケーキだそうです。


「コーヒーと小豆のエクレア」 334円



思白い組み合わせ。見た目もインパクトが有って、シェフの遊び心が伝わってくる。エスプレッソのカスタードクリームと、小豆が意外によく合う。


「ハンプ」 362円

同店の人気の焼き菓子「チョコマサ」を使用したチョコレートのケーキ。濃厚なチョコレートケーキには、へーゼルナッツとオレンジピールがアクセントに。


「イルサンク」 429円

クルミの魅力が満載のケーキ。バタークリームとクルミがよく合う。特に、トップのクランチ風のクルミが香ばしくて、とても美味しい

友人とケーキバイキング?状態だって、美味しいんだも~ん♪

「オークウッド」

2010年06月16日 | ケーキ屋さん
埼玉県・春日部市の有名パティスリー「オークウッド」美味しいケーキ店だけど、ウチからはかなり遠方なので、中々行けない。でも嬉しい事に、今日から新宿・伊勢丹の「マ・パティスリー」に今月の22日(火)まで登場。


美しいケーキ達は、さすが横田シェフです

どれも美しくて、美味しそう♪ケーキ詳細は、また後日に☆

クラフティ

2010年06月13日 | お菓子たち
今の時期、美味しそうなアメリカンチェリーが沢山見られます。今月は、このチェリーを使ったお菓子のメニューが満載☆
「クラフティ」は初心者向きのとっても簡単なお菓子。プリンやカスタードに似ている、卵や生クリームなどが入った生地で、タルト型や陶器のお皿などに流し込んで焼きます。タルト生地の上に流してもいいし、そのまま生地をお皿に流してもOK。材料を混ぜて焼くだけなのに、素朴でとても美味しい

この「クラフティ」は、今は様々な果物を入れて焼いている物が多いけれど、元はフランスのリムーザン地方の郷土菓子で、初夏に収穫されるさくらんぼを敷いて作るのが伝統的なクラフティ。日本で作る場合、国産のさくらんぼよりも、肉厚なアメリカンチェリーの方が合う。


フレッシュなアメリカンチェリーを沢山入れて♪

「クラフティ」は、出来たての熱々を食べても美味しいし、しっかり冷やしてから食べるのも美味しい
そして、このお菓子には、必ずこの道具を使うのです。。。


このペンチの様な物は??



これは、“さくらんぼの種抜き機”窪み部分にさくらんぼを乗せて、ハンドルを握ると突起部分が種を押し出すという仕組み。1粒1粒、地道な作業です。
今では、手に入り易くなったこの“種抜き機”、むかーしは中々手に入らなくて、凄く探してやっと見つけた思い出の品。こんな便利な道具、考えた人って凄いね

「ピア21」+「ル サロン ド ニナス」

2010年06月11日 | Weblog
「ポンペイ展」の後は、楽しいランチタイム。みなとみらい駅周辺には、沢山レストランが有るけれど、よく知らない。で、ロケーションに惹かれて入ってみた「インターコンチネンタルホテル」の海鮮レストランへ。


海の上に浮かんだフローティングレストラン「Pier21」~ピア21~


この日は曇っていたけれど、目の前には“ベイ・ブリッジ”がくっきり見える。

何と平日限定の、スペシャルランチ1050円というお得なセットが☆メインをチョイスしてスープかサラダ、コーヒーか紅茶のセット。


ミネストローネスープ


サラダ


キャベツとしらすのスパゲティ 海苔ソース


シーフードドリア カニ肉入りクリームソース

全体的に味は薄め。ホテル系なので、もう少し味は期待していていたのだけれど。。。まっ、1050円だからいいかな


最後にコーヒーを。

これが、とどめこんなに煮詰まった作り置きのコーヒーを味わう機会は、滅多に無いでしょう
気を取り直してショッピング後、お茶しに☆


「LE SALON DE NINA'S」~ル サロン ド ニナス~

二ナスは、フランスで生まれた紅茶で、ブレンドティーも豊富


「マリー・アントワネット」 リンゴの風味が爽やかで、バラの香りがほのかに香る。優雅な雰囲気だけど、飲み易くて美味しい。


「マジスィヤン」 パイナップルとココナツ風味が、緑茶ベースのさっぱり感の中に、トロピカルな風味を演出。これからの季節にさっぱりとアイスティーにしても美味しそう♪

さすが紅茶専門店。とっても紅茶が美味しくて満足♪そしてお茶には、やっぱりスイーツが付きもので~





ランチ代よりも高価なティータイムになったけど、美味しい物を食べるって幸せ♪やっぱり、“花より団子”かも

「ポンペイ展」

2010年06月10日 | Weblog
横浜美術館で開催されている、「ポンペイ展」ずっと行きたかったのだけど中々行けず終了間際に、やっと昨日行けた。
特に、“遺跡好き”という訳では無いけれど、昔ヨーロッパ放浪の旅?!をしていた時にふと立ち寄った“ポンペイ”。当時はそんな貴重な遺跡とはよく知らずに、ふと立ち寄ったのだけれど、もの凄くインパクトが有って衝撃を受けた場所だった。
そんな記憶が有ったので、この展示会を開催する事を知ってから、ずっと気になっていた。



ポンペイは、1世紀までナポリ近郊にあった都市で、イタリアの世界遺産。79年のヴェスヴィオ火山噴火による火山灰で一瞬にして地中に埋もれてしまった都市。西暦79年何て、想像も出来ない程昔だけれど、高度な文明が存在していた。

今回は、当時の邸宅に実際に飾っていた美しい「フレスコ画」も多数展示。遥か昔の絵なのに、非常に発色がいい状態で残っている。不思議に思っていたけれど、その美しい絵の秘密は、実は町に降り積もった火山灰のお陰だったらしい。火山灰には乾燥剤として用いられるシリカゲルに似た成分が含まれ、湿気を吸収する性質があった。この火山灰が町全体を隙間なく埋め尽くしたため、壁画や美術品の劣化が最小限に食い止められたという事。
確かに現地にも、2千年近く前に存在していたとは思えない程、美しい発色の「フラスコ画」が多数残っていた。
館内には、その他にも興味深い展示が多数有ったけれど、何と言っても当時の食卓を彩る銀食器やゴブレットなどの“食”関係の品々。繊細な装飾も伴った数々の品は、2千年前?と疑う程に美しかった。特に銀食器の美しさには、溜息が出てしまう程。当時、日本はまだ縄文時代、弥生時代。有り得ないイタリアは本当に、歴史が深い。。。
そして、見つけた!当時のお菓子型☆何と繊細な葉っぱの形の抜き型。そしてとってもリアルなブタさんの型も。当時はこれで、どんなお菓子を作っていたのだろうかと、妄想が膨らむ。これを見れただけでも、行って良かったと思えた。この型は写真に撮りたかったけど、勿論館内は写真撮影禁止。なので、実際に見たい方は急いで!横浜は、13日で終了です。改めて、驚きの“ポンペイ”を実感して、もう1度現地に行きたくなってしまった。

さて、じっくり館内を見た後は、勿論ランチへ!続きはまた、後日☆

藤生シェフ講習会

2010年06月08日 | お菓子講習会
「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」の藤生シェフの講習会に参加。
今回は、コンフィズリーがメインの講習会。“コンフィズリー”は、ヌガー、ギモーブやキャラメル、パート・ド・フリュイやキャンディーなどの、いわゆる“糖菓”華やかな生菓子に比べると地味だけれど、魅力的なお菓子の数々。
これが出来るシェフは少ないだろうし、きっとイヤがるシェフも多いだろうな。地味でコツコツと作る、結構な力仕事だったりするのです。
でも、さすが藤生シェフです。“コンフィズリー”が5品の他にも、シェフの代表するお菓子2品と、あっと言う間に7品もの魅力的なお菓子達が出来上がっていきました


「ガトーバスク」(左)と「ソーシソン オ パン ヴリュ」(右)

しっかり焼き込んだ「ガトーバスク」は、厚めのサブレ生地にカスタードクリームが入った定番の美味しさ。シェフは生地に、ザラメ糖も入れて食感にも楽しいアクセントを。
「ソーシソン」は、通常とは違うケーク生地の作り方で、柔らかな食感を表現。レモンの香り、レーズン、ラムのグラスに側面のグラニュー糖のジャリジャリ感と絶妙のバランスが素晴らしい逸品。


試食タイム♪

さて、楽しいコンフィズリーへ。


これは・・・?

そう、キャンディーやボンボンを仕込む為に、大量のコンスターチに型取りした跡。シェフは、こういう武器?!をご持参でした。


シェフお手製、石膏で作った型


コーンスターチの上に、これで跡を付けて・・・


「青リンゴのゼリー」 デポジッターで流し込んでいく。楽しそう♪


こちらは、「バナナ型キャンディー」

大量に仕込むので、手間が掛かります。それにしても、この手作りの石膏型は、ちょっと感動


「苺のギモーヴ」

苺の風味がフワッと香る、ふんわり優しい食感のギモーヴ。


「ヌガー モンテリマール」

出来たての柔らかなヌガーって、こんなに美味しいのかと思える。良くグリルしたナッツ類がまた香ばしくて、たまらない美味しさ。


「アーモンドのキャンディー」

これは、ただのキャンディーでは無い。飴にジャンドゥージャを包んで折り込んで、手早く層にした高度なテクニック。香ばしくてサクサクの食感。とっても美味しい逸品で、後をひく美味しさ


試食いっぱいで幸せ♪


素敵なお菓子達が、完成


藤生シェフ

藤生シェフは、お菓子業界でも大ベテランのシェフ。今回も、理論的かつ大変分かり易い説明もして下さりながら、テキパキとお菓子を作っていきます。シェフのお菓子への愛情が伝わってきました。道具の扱い方、生地を全く無駄にしない様な一つ一つの動作が、とても気持ちよく、尊敬出来ます。
近年は、コンフィズリー作りや古典菓子に力を注いでいらっしゃるとか。地味な古典菓子が大好きな私には、かなり嬉しい♪
ちなみ、藤生シェフのお店では、素敵なイラスト入りのお手軽なコンフィズリーのセットも販売されていますので、お勧めです☆
講習後は、こんなに素敵なお土産を頂きました~。


パッケージも素敵


焼き菓子がこんなに、いっぱい♪

これでもかなり嬉しいのに、まだお土産が!


バニラ・ビーンズのさやが入ってました

とっても美味しくて勉強になった講習会、藤生シェフ、企画して下さった皆様、ありがとうございました☆

ミニバッグ(再)

2010年06月05日 | クラフト関連
先日も紹介した、ミニバッグを作る機会が有って、またまたいっぱい作りました~。


ミニバッグ達

そうです、勿論ベースは布ガムテープ。完成したバッグに、ビニールテープやマスキングテープでデコレーション楽しい作業だけれど、何とも発想力や色彩感覚が非凡だなーと、実感まっ、楽しんで作ったからいっか。と、開き直りも早い

先日、100円均一でも、かわいいビニールテープが結構有る事を発見。ガムテープもカラフルな品揃え。このガムテープ、高級なガムテープよりもやや粘着度が劣るので、手に付いた時や間違えてくっついてしまった時、剥がし易くてこのバッグ作りには向いているかも。


今回、使った型紙用の箱はコレ☆

このキャラメル箱なので、ミニミニバッグ。この大きさがキュートなんだよね
でも意外に、大きなバッグよりも小さいバッグを作る方が難しいのかも?と、思う今日この頃
でも、簡単にあっと言う間に出来ちゃうから楽しいんだよね~。作り方の詳細は、以前にもご紹介しましたお友達のcowrieさんのブログがとっても分かり易いです。
さて、沢山作ったミニバッグ、喜んでくれたらいいな~

移行計画。。。

2010年06月03日 | Weblog
去年から思っていたのだけれど、いよいよ今月に実施。
そう、GOOのブログから、アメブロへと近々、お引っ越しします。

でもこれが、、、何ともアナログな私は、先月から奮闘しているものの、中々進まず
でも今月中には、何とか頑張ります!こういう時、パソコンに強い人が身近に居てくれると心強いのだけどねー。マイペースで頑張りますっ。

ピンクスイーツ♪

2010年06月02日 | Weblog
やっぱりピンク系に弱い。得に淡いピンク系やスイーツ関係だったりすると・・・

そんなピッタリな付録がついているのが、今回の「25ans 7月号」のおまけ。あわ~いピンク♪しかも、「ラデュレ」のかわいいイラストが


こんなにキュートなポーチが

結構大ぶりだし、ラデュレカラーのあわ~いピンクとグリーンが、たまらないしかも本誌には、「ラデュレ特集」の記事も有ってファンは必見♪

「ラデュレ」と言えば、今年の「FIGAO」の3月号でも、可愛いトートバッグが付録で話題になったけど、今回の「25ans 7月号」のポーチも既に、話題沸騰☆はい、見事に付録につられて買いました


これは「FIGAO」の3月号の付録。おまけとは思えない程、しっかりめに出来ていて、可愛いトートバッグ買いそびれてしまった方、バックナンバーが有れば、まだ買えるかも?!

そしてもう一つ。。。「ラデュレ」では無いけれど、去年登場以来、大人気のピンクの保冷バッグ。やっと購入出来た♪


「ベビー モンシュシュ」の保冷バック 

このプリンセスを彷彿させる様な甘いピンクとブラウンの組み合わせ、天使の羽マークとロゴの字体も何ともキュートで、乙女心をくすぐるデザイン大・中・小と3タイプ有って、小300円~と嬉しい価格。ちなみに写真は小サイズで、5号~6号サイズのケーキがすっぽり入るくらいの可愛いサイズ。
「モンシュシュ」と言えば“堂島ロール”で有名だけど、こちらの「ベビー モンシュシュ」は、別コンセプトの新ブランドで、とっても可愛い“デコレーションロールケーキ”を展開している店舗。なので、こちらで”堂島ロール”は売っていません。ちなみに、保冷バッグのみの購入も可能です。すいませ~ん、今回は荷物が多かったので、保冷バッグのみ買っちゃいましたでも、ロールケーキも美味しそうでしたよ♪