ここに書き込んだ旅の内容を再度写真付きで、本サイト(http://blue.ap.teacup.com/salsa2001/)に記入中。 . . . 本文を読む
帰国(金曜~日曜)
金曜朝にホテルを出て深夜にドーハに到着。7時間の時間待ち後、土曜の早朝に羽田に向かい、また深夜に到着。ホテルで一泊後、日曜の午前の便で羽田から福岡へ、昼過ぎにようやく到着。途中の時間待ちや時差があるにしても2日以上かけての帰国、大変疲れました。次回からはドーハ経由はナシ?!
これまで直行便しか経験がなかったが、今回南アジア経由ではじめて気がつくこともあった。それはイスラーム教 . . . 本文を読む
5日目(木)
1週間にわたる学会が終わる。初めて参加する分野だったので知らないことばかりだったが刺激にはなった。
まず1つ感じたのは、もう少し俯瞰する視野を持たなければならないということ。我々がいつも見ている風景と、ここで議論されている風景は同じではない。同じ物を対象としていながらもそれぞれが都合のよい色眼鏡をかけて覗き込んでいるので違った風景が展開されている、どちらが正しいかではなく、どちらも . . . 本文を読む
4日目(3/22 水)
前日のDay tripで疲れたのと、そろそろ時差が効いてくるのと、水曜のテーマが「臓器ごと」のセッションで興味の対象から外れたことなどから、メモはあまり取らず聞くだけ。それでも帰国後は報告会があるので抜けるわけにはいかない。
リゾートホテルはいつもそうだが、アメニティーについてはほとんど何も準備されていない。石鹸がある程度、予想されたことなので髭剃りや歯ブラシ等は一通り持 . . . 本文を読む
3日目(3/21 火曜)-2
昼休みにホテルが企画したDay trip に参加する。ホテルから約45分かけてバスで中世都市、LUCCAに行く。やはり初日に見た城壁だった。城壁は石造りの立派なもので幅は4車線ほどもある。これは周辺で板状節理がみられる石切場がたくさんあり、ここから当時供給されたのだろう。民家にもふんだんに石造りの建物がみられる。
大きな正門からはいるとこの都市の地図があり完璧な城 . . . 本文を読む
3日目(3/21 火曜)
2日目のセミナーの内容は初めて聞くような内容だった。非公式の会議ということで内容は公開できない建前になっている。(ここを見る人には関係ないだろうが) それゆえ、写真も録音も許されないのはこの会議がアメリカでスタートした時からのお約束。(今回はイタリアで開催されたが、これは例外的でもともとはアメリカの会議)とはいえ、この時代Facebookやtwitterで情報はすぐ流れる . . . 本文を読む
2日目(3/20 月)
1日目には現地時間の3/19も含まれていた。昨日の時点で書き忘れたこと1つ。イタリア入国審査がとてもいい加減だ。警察官みたいな人もいないし、走れば入国管理場を違法にすり抜けることが可能な構造。審査もスタンプをパスポートに押すだけでEUに入境できる。また、どこに宿泊するのか連絡先はどこかなど不要。
ホテルではチップの相場がわからないので朝、“Thanks in advanc . . . 本文を読む
1日目(3/18 土曜)
回線は無料だが重量制限があり写真等の掲載は後日
外貨交換に国際線の方へ移動し、1Fで必要最小限の100ユーロ入手(3Fの銀行ではユーロなし)。レイトは126.15円で悪いが、選択の余地はない。
(後日談)PISA到着後、現地でのレイトと確認すると135円=1ユーロとなっていて、日本で換金して正解だった。
羽田でカタール航空への搭乗手続き段階で荷物を預けるつもりだった . . . 本文を読む
<Overview>
Oxygen radical、Nitric Oxideとが生じる場所はミトコンドリアの他にPhagosomeがある。
ROSは細胞膜を境に10倍程度の違いがあり1~10nMではsignalとして、>100nMではdisruptedとして機能する
L-ArgがNOSにより・NOというfree radicalが生じ、これが・O2と反応してONOO・(=Peroxyni . . . 本文を読む