QQから送られた大晦日の料理の写真だけをつまみに、日本酒を飲みながらSTAP論文を読む。ちゃんとSTAP細胞からキメラマウスもつくられている。専門分野外だが判りやすい論文。
それと、同じ研究するものとして感じたのは、彼女の影で何十人、あるいは何百人の研究者が泣いているだろうということ。つまり山中路線(遺伝子導入でiPS細胞を作成する方法)
http://blue.ap.teacup.com/a . . . 本文を読む
<安倍ちゃんの放送協会=AHK>
昨日は朝からSTAP細胞樹立のニュースでとてもよい気分になっていたのだがその後。朝必ず聞く事にしている『ビジネス展望』が何故か中止になっていて不思議に思っていたら、昼のWeb Newsでそれが原発の経済非合理性に関する中北氏の話題提供を流さないとしたNHKに対して同氏が出演拒否をしたということが理由だった事を知り非常に不愉快になった。
午前中のよいニュースを聞 . . . 本文を読む
今朝の『ビジネス展望』が急に中止になったのはこれが理由か。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000057-jij-soci
中北氏は何年もコメンテーターをしている。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/456/trackback
こんなことをNHKがするようでは情報統制をされていると云 . . . 本文を読む
快挙!
外的刺激でiPS細胞樹立のニュース。原理的には可能なのだろうが哺乳細胞では意外なこと。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2901L_Z20C14A1MM8000/
というか、iPS細胞それ自体が常識的ではなかった快挙。
何が起こるか余り予見をもつといけない
ということか?
いずれにしても、あるヒントからの発想なのか、偶然の発見なのか詳し . . . 本文を読む
『世界の多様性』 9 お勧めの1冊
生涯学習2
火曜のBSフジプライムニュースは珍しくまるまる時間をとってのインフルエンザやノロウイルスについての生涯学習。政治経済の話がなかったのは珍しいのでは? いやいや色々勉強になりました。
提言は
「熱くなりすぎず、冷める事なく、積み重ねていきましょう」 と
日本の300人(?)体制に対し、アメリカは1万人以上人員がいるとのことで、
「人材育成」
. . . 本文を読む
月曜夜「クローズアップ現代」をたまたま観る。
『明日が見えない~深刻化するガールズプアー』
今日、女性の6割が非正規(男性は2割)。 年収は150万円以下。大抵、親の世代も貧しく
貧困が世代を越えて受け継がれている
のが現実。コメンテーターは安価な教育の提供が重要だと述べられた。そうしないとスタート時点で既にハンディがついていると。激しく同意。
日本は世界第三位の経済大国のはずなのに。こ . . . 本文を読む
NHK新会長の籾井勝人氏の従軍慰安婦について
「戦争をしているどこの国にもあった」との発言、愚かだなと思う。たとえ事実だとしても
「勝てない勝負に出るのは愚か」
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2681/trackback
勝てる勝負にこそ打って出るべし。NHKも安倍さんの
お気に入り人選で総愚人化が進んだみたいだ。
ま、それで . . . 本文を読む
日曜午後、九州国立博物館に「国宝大神社展」を観に行く。
何故だろう、沢山の国宝級の展示物が会ったにも拘らず、少しもインスパイヤーされなかった。 前回『長江文明の探求』を観に行ったときもそうだった。
確かに本で読んで知っているつもりのものも、実際に現物をみると意外と誤解していたりしているなど、それなりの価値があるものだが、今回は特に何も得るものがなかった。
もしかすると、寺院で仏像を . . . 本文を読む
予防医学2 & 不都合な真実 試行,指向,志向、思考
その他、データーベースとして、
白米の塩分はゼロ、食パンは1切れで0.7g、パンは驚く程多いね。
<リスクの大きさの比較>
昔からよく云われることだが、
普通の風邪---1回/人/年
インフルエンザ・大地震 --- 0.1~0.01/人/年
自動車事故で怪我、喫煙での死亡 --- 0.01~0.001/人/年
牛肉を食べて狂牛病 --- 0 . . . 本文を読む
普段我々がよく口にする「リスク」や「確率」という言葉、しかし
統計や疫学の基礎をよく理解しないと正確な知識とならない
ことをあらためて学ぶ。 このような生涯学習は非常に重要だな~と実感した授業。
<予防医学>
高血圧は病気か? という問いかけ。通常は収縮期血圧が160以上なら病的だとされるが、疫学の視点から見れば、正規分布からはずれた部分が病気ということになるが、これは議論されることはない。 . . . 本文を読む