Online shopping
世界中の数カ所のバイオ企業への注文を1箇所の入り口からできる時代になりました。クリック1つで10万円もの買い物が簡単にできるのは怖いような(汗)
『紫禁城史話』4
著者は最後に、
『清朝は征服王朝でありながら、中国伝統の易姓革命思想に依拠しつつ天の負託に応え善政をしくのに努力し、成果を収めたのは事実であるとし、その功績は正当に評価すべきだ』 とする。さらに . . . 本文を読む
<イタリア、Luccaまでのアクセスを調べる>
3月行く予定の(まだ選ばれるか判らないが)Luccaで開かれる学会行きの手順を調べる。一番簡単なのはPisaのガリレオガリレイ国際空港まで乗り継いで。空港から歩いてピサのセントラル駅まで行く(20分ほど)。 そこからREGに乗り、4駅30分ほどで、Luccaに着くらしい。合計1時間弱。
こんなことが簡単に判るような便利な時代になったものだ!
『 . . . 本文を読む
TVで英国のEU離脱の決定について、これを国民投票で決めたことに疑問を表明している人がいた。どうやら「衆愚政治」の見本とでも言いたげな様子。しかしそれは違うだろう?! 個人的には英国のEU離脱は残念なことだと考えるが、民主主義の基本は国民主権であり国民が多数決で決めたのならそれは尊重しないといけない。その決断による全ての責任は国民が負うわけだから。
ただ、アメリカのトランプ現象しろ、英国のEU . . . 本文を読む
日曜TV特番は英国のEU離脱で沸いていた。これだけの混乱が世界中で起こるのは、今回「折り込み済み」といった動きがなかったからだろう。日本も1,000社ほど英国を拠点にした工場を持ち、関税のかからない利点を使いEUに輸出をしようとしているが、EUは今後英国に対して懲罰的条件をつけるだろうから、その目論見が外れることになる。
問題はいろいろな面であらわれるだろうが、例えば世界の金融センターであったロ . . . 本文を読む
イギリスのEU離脱について、「後出しジャンケン」のようなことを吹聴している人がいるが、少なくとも私の知る限り<英国がEUから離脱する>という筋書きで動いていた人はいなかったがどうだろう?
もし予想していたなら、今頃その人は株で大儲けしているはず。一人ほくそ笑んでいるはず(笑)
『コサックのロシア』8
ソビエト崩壊後、政治や経済の混乱でゆとりがなくなり、政権側はコサックを味方に引き入れたと . . . 本文を読む
<イギリスのEU離脱>
イギリスがEUから離脱を決め、世界の市場が混乱している。リーマンショックの時以上の株価下落だとか。先のG7では <新興国リスク> が叫ばれたが、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4510/trackback
何てことはない、逆に <先進国リスク> ではないか。
それにしてもEUはヨーロッパの偉大な実験だったと思うが、そ . . . 本文を読む
<年金制度>
ある試算がある。それによれば、運用利回り1.4%で、賃金上昇率2.5%で2060年、賃金上昇率1%で2038年、賃金上昇なしでは2032年で年金制度は破綻する。仮に中央値の1%上昇率をとり、2038年に制度を破綻させないようにするには保険料の24.5%引き上げか、年金の21%減額のどちらかとのこと。
http://niracms.niradb.jp/pdf/1204summary.p . . . 本文を読む
日経web版に星野佳路氏が「留学のススメ」と題して寄稿されている。曰く、
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03125430S6A600C1000000/
『留学してよかったと思うのは、外から日本を見ることができたこと』 そして、同時に、
『彼ら(留学生同士)に笑われるようなことはしない』 という意識が常にあり、それがその後のリゾート開発の時点でも役に立 . . . 本文を読む
いつも参考にしているが、意見に同意できない人としていつも挙げているアゴラの池田氏。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4472/trackback
昨日東電の広瀬直己社長が「当時、核燃料が溶けている可能性が高いとすでに認識していたのに、社長の指示で「炉心溶融」との言葉を避けたことを隠蔽と認め、「今後は事実を伝える姿勢を貫く」と語ったことに対して . . . 本文を読む
梅雨に本格的に入ったのか、培養室の結露がすごい。無菌室では結露が汚染の元になるので自動運転からドライに切り替えた。本来ならば自動で済むはずだが部屋の大きさなどで感知できないのかもしれない。もっともすでに建設して20年程経つらしい。機械そのものの機能が落ちているのかもしれない。
『コサックのロシア』4
ここで農民反乱を率いた、伝説のステンカ・ラージン(本名ステパン・ラージン、ステンカは愛称)の話 . . . 本文を読む