<中国のジニ係数>
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3532/trackback
についての新しいデーターが日経に出ていた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2400R_U4A220C1EB2000/
それによれば、上位1割の富裕層が総資産の63%保有し、上位1%では平均年収が115万2千元(約19 . . . 本文を読む
杭州でマンション価格が急落し、既に購入した住民による抗議活動が今年に入って20件近くも起こっているらしい。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3632
4年前、当時の1万元からじき2万元/平方メートルになるだろうと聞いていたが、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2148/trackback
実際最近の杭州の . . . 本文を読む
いつも密かに愛読している内田氏がル・モンドの記事を邦訳されている。同氏は『欧米の安倍政権に対する警戒心と嫌悪感はかなり高まっていることが記事から知れると思うので、ここに翻訳しておくことにする』と述べておられる。
http://blog.tatsuru.com/2014/02/05_0902.php
世界に通用しない論理を主張すれば、どのように日本は世界で見られることになるか、我々はよく心してお . . . 本文を読む
読売web版によれば、23日付の中国紙・南方都市報が中国の全世帯の10%を占める富裕層が、全国の総資産の63・9%を所有し、富裕層上位1%の平均年収は115・2万元。これに対し、都市労働者の年間平均賃金は4万7000元で「ジニ係数」では、0・717だったと試算。これは国家統計局が1月に発表した0・473という数値とも大幅な開きがあったと伝えている。
http://www.yomiuri.co.j . . . 本文を読む
『世界の多様性』24
著者はここで第三世界における様々な文化的指標と人口学的指標の相関を数字で出す。p473
そして人は「平均寿命と識字率」がそれらの中で最も正の相関があることを知る。これぞまさしく「数字でナンボ」の世界。 漠然とした理解では議論が先に進まないが、こうして 数字にして初めて「平均寿命と識字率の相関=+0.85」の方が「1人当たりの収入と識字率の相関=+0.56」より大きいこと . . . 本文を読む
燃費計算
710 km/40.45L = 17.6 km/L
104892~104,182km
梅満開
『世界の多様性』23
ようやく「世界の幼年期」の最後の一行に辿り着いた。ここで読者は、この本の題名の由来を知る事になる。
著者曰く、
『現在の統計学的カーブによれば、あまり遠くない将来、完全に識字化された世界、つまり無知から開放された世界を垣間みることが出来るのである… 文字の発明か . . . 本文を読む
今年の受験戦線には確かに異変が起こっていることを実感出来た。兎に角、異常に競争率が高くなっている。これまでここの大学に受けてこないような優秀な学生も来年度からの制度改変で「滑り止めで」受けに来ているようだ。
今回は二次募集としての意味を持つので定員は少なく、みかけ上の倍率は10倍ちかく。ただし、上のクラスの受験生は国立に流れるので、実質的倍率は数倍程度。それでも大学生として不十分な学力の者を排除 . . . 本文を読む
<BSフジプライムニュース>
久しぶりに与謝野氏と野口氏登場。
野口氏も貿易収支が減ったのはトレンドでそれほど心配する必要はない。それより所得収支が上がっていることが重要で、日本はそのような国になりつつあることだと。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3513/trackback
円安に動いたのは「黒田バスーカ」のせいではなくユーロの状況の . . . 本文を読む
『世界の多様性』20 お勧めの1冊
<ニュースより>
2.4 x 10^8 Bq / LのSrが100トンも汚染水が溢れるとか!
何故、こんな重大な事故があまりニュースにならないのは何故???
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140220-OYT1T00215.htm
真央ちゃんのスケートより伝えるものがあるだろう?!
Bqについて云えば総量 . . . 本文を読む
<靖国参詣が戦後秩序を否定する事になることについて>
サンフランシスコ平和条約第11条には以下のように記されている。
Article 11
Japan accepts the judgments of the International Military Tribunal for the Far East and of other Allied War Crimes Courts both w . . . 本文を読む