トゲウオ目/カミソリウオ科(八丈島・ナズマド・8cm・10m)
房総半島以南・インド・西太平洋域に分布する。水深10~35mの岩礁・サンゴ礁域に生息する。最近まで、フライウオ(=カミソリウオ)の種内異変とされていたが、体やヒレに細長い単一の皮弁があること、斑紋が基本的に縞模様であることなどで別種にされた(1994年
。ダイバーには人気があり、八丈島では珍しい種類。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
房総半島以南・インド・西太平洋域に分布する。水深10~35mの岩礁・サンゴ礁域に生息する。最近まで、フライウオ(=カミソリウオ)の種内異変とされていたが、体やヒレに細長い単一の皮弁があること、斑紋が基本的に縞模様であることなどで別種にされた(1994年
。ダイバーには人気があり、八丈島では珍しい種類。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)