スズキ目/ハゼ科(八丈島・八重根・5cm・10m)
種子島、琉球列島、八丈島、台湾に分布。コシジロテッポウエビなどのテッポウエビ類と共生する。体は細長く、顔から背中を通り、尾びれにかけて白色の帯が入る。オドリハゼと色彩が似るが、オドリハゼは巣穴の前でホバリングするがシロオビハゼはホバリングしない。八丈島では夏季に見ることが出来る。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
種子島、琉球列島、八丈島、台湾に分布。コシジロテッポウエビなどのテッポウエビ類と共生する。体は細長く、顔から背中を通り、尾びれにかけて白色の帯が入る。オドリハゼと色彩が似るが、オドリハゼは巣穴の前でホバリングするがシロオビハゼはホバリングしない。八丈島では夏季に見ることが出来る。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)