昨日は、8月のメニューがとっても美味しそうだったので、久しぶりに神楽坂にあるフレンチレストラン「ラトラス」にいってきました。
いつもの通りメインが「和牛リブロースの岩塩包み焼き」が食べられる¥15,000のコースをチョイス。
まずは小さなアミューズから。
アミューズはコンソメロワイヤル シャンパンクレームソース サーモンとマスの卵のマリネ キャビア添え。
日本の茶わん蒸しみたいな感じ。
サーモンンも生臭くなく、マスの卵の触感も良い感じ。
前菜その1はスープとシャーベットで表現したオマール海老入りガスパチョ。
セロリ、オクラ、きゅうりなどの野菜をシャーベット状にしてあって、最後まで冷たいままで食べられます。
夏にはぴったりの料理です。
前菜その2フランス ランド産フレッシュフォアグラのソテー 焼トウモロコシとトウモロコシのエッセンス トリュフの香り。
前菜とは思えないほどのフォアグラの量。
めちゃめちゃ美味しい。
ソースだけでパンが進みます。
お魚料理はオマール海老のヴァプール シヴェ ド オマール ヴァニュルスの香り。
オマールが半生状態でちょうどよく、ぷりぷりしてて、オマール好きの私にはたまりません。
グアバのグラニテ
南国の味がします。
お肉料理はもちろん和牛リブロースの岩塩包み焼き ポワブラードソース。
これは相も変わらず、美味しい!
最高です!!
小さなデザートはリュバーブのキャラメリゼ。
クレームブリュレ風を想像していたので、お皿で来たのは予想外。
リュバーブはフランスの野菜で、日本でいう赤いフキなんだそうです。
酸味が強いので砂糖と一緒に煮てジャムやコンポートにすることが多いとか。
リュバーブは砂糖で煮ているので甘くなっています。
下に敷いてあるあまくないフロマージュとリュバーブのソースをからめて食べると甘酸っぱくて美味しい。
予想外に美味しかった。
メインのデザートは白桃のシャーベット ペーシュ ド ヴィーニュのスープ フルーツのマリネ。
桃のシャーベットが美味しい。
さわやかでこちらも夏にぴったりのデザートです。
最後にコーヒー又は紅茶にプティフル。
こちらは写真とるの忘れました。
いやー、今日も本当に美味しかった。
お腹も一杯で、大満足でした。