小春日和

アラフォー主婦の日常

6月のネイル

2013-06-12 00:36:25 | ビューティー
すっかり毎月恒例となりました月一回のネイルの日。

今回は¥6,000のデザインコースの中から、31日割が適用になって¥5,300に。
カラーを変更してこんな感じになりました。

チョー可愛い
写真ちょっとボケてますが、ピンクのクラデーションにラメがけして中指には白のお花のアートを、薬指にはストーンを4粒。
ピンクの感じも良いんだけど、白のお花も可愛くて、キラキラ感もたまりません。
ネイリストのTさん、いつもありがとうございます

でも残念なお知らせが。
今までは31日以内なら¥700円引きだったのですが、来月から21日以内で¥500引きと、割引率が変更になるそうで・・・
これからも月に1回しか行けそうにもないのでがっかりです

台湾旅行 5月20日(月)

2013-06-10 23:23:51 | 台湾旅行(2013.05.18~20)
台湾旅行3日目、本日最終日。
そして、今日はMy Birthdayです。

朝7:00起床。
身支度を整え朝食へ。
この後、最後の小籠包を食べに行くので軽めに済ませます。

チェックアウトは12:00ですが10:00にチェックアウトを済ませ、ホテルに荷物を預けて「鼎泰豊」の本店へタクシーで向かいます。
 
朝早いせいかお店の外も中もガラガラで、すぐに席に案内されました。
この時間お客さんはほとんどが日本人でした。
「小籠包」、「蟹みそ入り小籠包」、「鶏肉入り小籠包」を注文。

やっぱりここが一番美味しいかも。
お腹も一杯だったので最寄り駅まで歩いて「春水堂」の本店に向かおうとしたところ、何とお店をでてすぐのところにMRTの看板と出入り口を発見
2年前に来た時は駅なんてなかったのに・・・そして一昨日来たのに全然気付かなかった・・・
2年前は「鼎泰豊」の本店に行くには最寄駅からかなり遠くて不便だったのですが、このお店のために駅を作っちゃったのでしょうか?
ビックリです。
タクシーで来ちゃって損しちゃいました。
せっかくなので新しくできた「東門」駅からMRTに乗って移動します。

「中山」駅で下車し、「春水堂」の本店へ。
 
空いてるっと思ったのですが、この後全ての席があっという間にうまってしまいました。
ここはお持ち帰りもできるので引切り無しにお客さんが来ていました。

最後に空港にある「春水堂」でお茶をする予定なので、ここでは「タピオカ入りのジャスミンティー」と「タピオカ入りのグリーンティー」、更にメニューにマークのついた「功夫麺」を注文。
 
「功夫麺」とは、台湾風ソボロまぜ麺だそうです。
これはこれで美味しかったけど、「牛肉麺」の方が好きかな。

一時間程のんびりし、集合時間までまだ少し時間があったので台北駅周辺をお散歩してみました。
こちら、台北駅の中。

国立台湾博物館。

この日は休館日でした。
二二八和平公園。
 
総統府。


14:35、ホテルのロビーに集合。
HISのスタッフとホテルを後にし、台北到着日にも利用した免税店へ立ち寄ります。
買い物には全く興味がないので、お茶を試飲できるところに座ってずーっとお茶してました。
再び集合し、バスで空港に向かいます。

バスから降りたら各自でカウンターに行ってチェックインの手続をします。
台湾では荷物を預けた後、無事に荷物がセキュリティを通過したかを見届ける必要があるそうです。
時々それを見届けずに出国審査に向かってしまい、荷物がセキュリティで引っ掛かったまま台湾に残されていることがあるとか。
無事自分たちの荷物がセキュリティを通過したのを見届け、2Fにあがり本日2杯めのお茶を飲みに「春水堂」へ。

ここはお店が小さいため、直ぐに席が一杯になってします。
運良くすぐに席に座ることができました。
 
ダーは冷たい「パールミルクティー」を、私は暖かいのを注文してみました。
暖かいのは初めてだったのですが、これがまた美味しい。
タピオカのもちもち度も増した感じがします。
機内食に期待がもてなかったので、更にお気に入りの「牛肉麺」も注文し、腹ごしらえもばっちり。
ここでも1時間程のんびり過ごし、出国審査に向かいました。
元が余ったので、免税店で「東頂烏龍茶」と「阿里山烏龍茶」のセットを購入し、出発ゲート前で待つことにしました。
 

松山空港はポップですね~。
18:15発CI222便は、機材到着遅れのため搭乗及び出発時間が遅れるとのアナウンスがあり待たされる羽目に。
18:10には搭乗案内がされたものの、なかなな離陸せず、気付いたらうとうと寝ちゃて離陸時間は不明。
帰りは「ストロベリーナイト」の映画を鑑賞。
そして機内食がこちら。
 
チキンか魚からチョイスです。
行きの機内食よりはましでした。
22:15、当初の到着予定時刻を1時間も遅れて羽田に到着です。
帰りは荷物がなかなかでてこなくて、家に着いたのが24時と、かなり遅くなってしまいました。

今回の旅は、本当に食べる旅でした。
自業自得なんですが2.5kgも太ってしまい、ようやく1.5kgは落としたものの、そこから先がなかなか落ちなくて・・・
でもまぁ、食べたい物は全部食べ、行きたい所にも行けたので、大満足の旅となりました。
特に九イ分をリベンジ出来たのは、本当に良かったです。
台湾は近いし、安いし、美味しい、人も優しいので、本当に良い所だと思います。
機会があったらまた是非行きたい所の一つです。

おわり。


台湾旅行 5月19日(日)

2013-06-05 00:12:05 | 台湾旅行(2013.05.18~20)
台湾旅行2日目。

朝7:30起床。
昨晩は疲れていたせいか爆睡でした。この日も起きるのだ辛かった・・・

8:30、朝食を食べにホテルのレストランへ。
ビュッフェ形式で種類は多く、口コミには美味しいとあったのでちょっと期待していたのですが、まぁ普通。
オムレツを作ってもらったのですが、いわゆるオムレツではなく・・・
ダーいわく中国だけにお粥が美味しかったそうです。でもおみそ汁は激マズだったとか・・・
 
 
 
 
今日も沢山食べ歩くので軽めに済ませ、一旦お部屋に戻って出かける準備をします。
朝食を食べている時に大雨が降ってきてどうなることかと思いましたが、出かける頃には傘がいらないくらいのパラパラ雨になったのでホット一安心。

まずは「中正記念堂」に観光に向かいます。
実は観光目当てじゃなく、ここにある「春水堂」というパールミルクティーいわゆるタピオカミルクティーのお店が目当。観光の方がついで。
「中正紀念堂」は約25万平方メートルという広大な敷地の中に、巨大な「紀念堂」と世界に誇る文化の殿堂「国家戯劇院」、「国家音楽廰」があります。
 
 
「記念堂」からの眺めです。

めっちゃ広い。
「記念堂」の中には「蒋介石元総統」のブロンズ像が安置されています。
人だかりができていたのでしばらく待ってみると衛兵交代の時間だったらしく、ちょうど見学することができました。
 

その後は「春水堂」を探しに「国家音楽廰」を一周。
11:30オープンと、あと5分くらいだったためお店の前で待つことに。
結構沢山の人が待っていました。
お店のドアが開いたと同時に待っていた人達が並びだしたので、その列に加わりお店の中へ。

「日本人ですか?」と日本語で聞かれ、「そうです」と答えると日本語付きのメニューをくれました。
それを見ながら注文表に個数を記入し、レジで先にお金を払って注文します。
待っている間あっという間にお店は満席。大人気です。

そして楽しみにしていたパールミルクティーです。

大を注文したのでジョッキでやってきました
前回パールミルクティーを4件ほど飲み比べ、ここが一番美味しくてどうしてもまた来たかったお店なんです。
やっぱり美味しかった
使われているお茶がおいしいのかミルクティーはもちろん、タピオカがもちもちしてて、たっぷり入ってて本当に美味しい。
ジョッキでも全然いけます。
ここ、麺類も美味しいとのクチコミがあったので牛肉麺も注文。

肉が柔らかく、ちょっとピリ辛のスープがめっちゃめちゃうまい!
前回食べた「林東芳牛肉麺」の牛肉麺に比べると、とても上品なお味です。
お店を出る頃には長蛇の列ができており、ビックリでした。
オープンと同時に入れて良かった。

次はランチの小龍包を食べに「蘇杭点心店」へ。
こちらは地元のお店といった佇まいで、観光客らしき人はこの時は多分私たちだけでした。

ここ、レジに座っている叔母さんしか日本語が話せません。
レジで小籠包とエビ餃子、チャーハンを注文し席へ。お金は後払いのようでした。
お茶、お皿に生姜などはセルフサービスとなっていました。

写真は小籠包のみです。
小籠包とエビ餃子は出て来たけど、しばらく待ってもチャーハンがこない。
店員さんんも中国語でなんか言ってくるけど、何を言っているのかわからない。
レジのおばさんに聞きに行ったらどうやら忘れられちゃったようで、おなかも一杯だったのでなしにしてもらいました。
ここはここで美味しかったです。
行列ができるほどではありませんが、ひっきりなしにお客さんが入ってきていました。

昨日からの寝不足がたたり、疲れちゃったので一段ホテルに戻って私はお昼寝をすることに。
ダーは一人で出かけて行きました。
一時間ほどお昼寝をし、目が覚めたと同じにダーも戻ってきたので、再びお出かけです。

15:00、続いては龍山寺へ。
こちらにある「福州元祖胡椒餅」の胡椒餅をいただきます。
前回食べて美味しさにめっちゃ感激し、この味が忘れられなくてこちらも再訪問です。
路地裏にある小さなお店です。

皮は厚めで「福州世祖胡椒餅」より甘めの味付けで、とってもジューシーなんです。
私はこちら方が好きです。

食べた後は龍山寺へお参りに。
 
この旅の無事を祈りました。

朝からずーっと食べてばっかりですが、今度は観光をしに淡水へ向かいます。
MRTで台北駅から約40分ほどのところにあり、台湾のベニスと言われ、台湾で一番美しい夕日が見れる場所です。
デートスポットにもなっているようで、沢山の人で賑わっていました。
淡水の着いたのが、17:00。
 
このときは太陽も出ていて夕日が期待できそうだったのですが・・・
 
残念ながら暑い雲に覆われて夕日を見ることはできませんでした
帰り際、みんなが歩きながら飲んでいた飲み物が気になり、「酢梅湯」と書かれたお店に置いてある飲み物の色合いがそれっぽかったので、「阿媽的酸梅湯」で「酢梅湯」を一つ買って飲んでみました。
梅酢を水で割ったような味で、これが暑い台湾では口の中がさっぱりしてとっても美味しかったんです。
台湾にはまだまだ美味しい物が沢山ありそうです。
19:00、2時間程満喫し、淡水を後にしました。

再びMRTに乗って台北駅まで戻り、更に乗り換えて市政府駅へ。
この旅3件目の小龍包を食べに「ATT4FUN」の中にある「三源創意料理小籠包」に行きました。
 
高級感たっぷりな店内です。
まずはこの度初のアルコール、台湾ビールで乾杯です。

うまい!
注文したのはこちら。
 
チャーハンに麻婆豆腐。
チャーハンはお米がパラパラして味もしっかりあって、鼎泰豊よりもこっちの方が好きです。
麻婆豆腐は豆腐がかなり小さく刻まれています。辛いですが美味しかったです。
 
蟹肉入り小籠包と少し辛い小籠包。
ダーはこの少し辛い小籠包が大のお気に入りだったよです。
 
締めはチョコレート小龍包。間違いありません
締めて1,710元。
デパートの中ということもあって値段も高めでしたが、ここ、とっても美味しかったです。
昼に行ったお店より好きです。

本日最後はマッサージをしに「台北阿里山養生館」へ。
いつもの通りマッサージは私だけ。
お店まで連れて行ってもらい、私がマッサージをしている間ダーはまたも一人で街に繰り出します。
ダーには1時間後にお店に戻ってきてもらうことにしました。
いろいろ調べてクチコミでも評価が良かったのでこちらにしたのですが、トイレにゴキブリはいるは、足裏は良かったけど、全身マッサージの時は痛いって言ってるのに力加減調整してくれないしで、いまいちでした。
足裏マッサージ30分、全身マッサージ60分、角質取りで、台北ナビクーポンを使って1、700元。
ちょうど隣で足裏マサージを受けてた人も日本人で、「今日は足だけでいい」って言っていたから常連さんなんだと思うけど、人によるのかな・・・
終わった後、軽くはなったけど、翌日揉み返しが酷かった
途中ダーが迎えに戻って来てくれお店を後に。
またも遅くなってしまい走って駅まで向うはめになっちゃいました。
この日も無事MRTでホテルまで戻れました。

明日は朝チェックアウトをしてから出かけるので荷物の整理をし、シャワーを浴びて就寝です。

今日で行きたかった所は一通り行きました。
明日は最終日。
最後も小籠包で締めたいと思います。



台湾旅行 5月18日(土)

2013-06-01 00:30:58 | 台湾旅行(2013.05.18~20)
台湾へ出発の朝。

羽田発7:10、松山着10:00のCI0223便利用のため3:00起床。
羽田まではタクシーで移動です。
事前に3:45にマンションまで迎えに来てもらうよう予約をしておきました。
マンションの出入り口に行くと黒いバンが止まっていて、普通のタクシーを想像していたのでちょっとビックリしましたが、時間通りに自宅を出発。
スーツケース1個に私たち二人でバンは申し訳ない感じでしたが、ゆったり座って行くことができました。
渋滞にあうこともなく予定よりちょっと早めの4:50に羽田到着です。
料金は定額のため¥10,000。
チャイナのカウンターは5:00からとまだ開いていなかったのですが、自動チェックイン機でチェックインができるようだったのでこちらでチェックインを済ませ、カウンターが開くまで待ちます。
カウンターが開いた後は荷物を預け、セキュリティゲート、出国審査を済ませ免税店を物色。
今回は特に買いたい物もなかったのでお土産用にクリニークのグロス5個セットを購入し、ダーは台湾ドルに両替へ。
前回は羽田の方がレートが良かったのですが、今回は松山空港の方がレートが良くてがっかりしてましたけどしょうがない。
そうこうしているうちに登場のアナウンスがあり、飛行機に乗り込みます。

座席は2-4-2の配列に各シートにティスプレイが付いています。
好きな時に好きな映画を見ることができるタイプでした。
CI0223便は予定通り7:10に羽田を離陸。
予約時に残り数席と言っていただけあってチャイナも満席のようでした。
飛行機が飛んですぐに私は爆睡です
周りのざわざわで起きると機内食が配布されていました。
 
オムレツ又はお魚からチョイスですが、オムレツにマヨネーズと、まずくてほとんど残しちゃいました。
食べた後も爆睡で、起きた時にはもう着陸しそうな雰囲気。
予定より30分も早く松山空港に到着しちゃいました。


台北はあいにくの曇空。
入国審査も待つことなく通過し、荷物も早めにピックアップできてHISのプラカードを持ったガイドと合流。
ツアー客が41人いるとのことで集まるまでロビーで待機となったとのですが、なかなか集合がかからない。
どうやら一組だけまだ出てきてないらしく、やっと現れたかと思ったら合い方が行方不明とかでこれまた待たされる始末。
他のツアー会社はどんどんバスに向かって行くのに・・・団体行動なんだから周りのツアー客のことも考えて行動して欲しいものです
早く着いたのに全く意味無がなくなってしまいました
ようやく大型バスで免税店に移動です。
免税店に着いたのが10:50、ここで30分の自由行動となりました。
30分ではどこにも行けそうもなく、かなり時間をもてあましました。
11:20再び集合し、ここからバス1台、バン2台に分かれてホテルに向かいます。
私たちが泊まるシーザーパーク台北への宿泊者はバン1台に乗車し、他のホテルに寄ることなくホテルへ直行となり、おかげで11:45分にはホテルに到着。
チェックインの手続をしにフロントに行ったのですが15:00以降じゃないとお部屋に入れないとのことで、荷物だけ預けて出かけることにしました。

早速台湾での食べる旅のスタートです。

まずはランチをしにタクシーで「鼎泰豊」の本店へ。

さすがにランチ時間とあってお店の前は人だかり。
スタッフに二人であることを告げると70分待ちとか
まぁしょうがないので待つことにしました。
注文表を渡され何を頼もうかお店の前に張ってあるメニューを見ていると「相席でも良いか」と聞かれ、「OK」と言うと「3Fに行ってください。」と、なんと5分も待たずに席着くことができました。
早く食べれるなら相席全然OKです
小籠包、蟹みそ入り小籠包、野菜豚肉入り蒸し餃子、えびと豚肉チャーハン、エビと豚肉の焼き餃子、海老とへちま入り小籠包、あんこ入り小籠包を注文。
 
 
 
全部で1,089元。
同じ鼎泰豊なのに日本とは全然違い、安いし、熱々でスープもたっぷりと台湾の方が間違いなく美味しい
とても同じお店とは思えません。
食べ終わってお店を出てみると、まだ本来呼ばれるべき番号まで達していませんでした。

その後は食後のデザートにとマンゴーかき氷を食べに「百果園」へ。

前回の来た時に食べた中ではここのかき氷が美味しかったので再度訪問です。
マンゴーかき氷160元とメロンミルク80元を注文。
 
でもマンゴーかき氷が???
マンゴーアイスは美味しいんけど、マンゴーがあまり甘くないのと、氷が水臭さい。
それに前は練乳がかかっていたはずなのにない。
こんなんだったかなぁと、以前食べた時ほどの感動はなくいまいちな感じ。
メロンジュースはめっちゃメロンでこっちの方が美味しかったかな。
ここではドライパイナップル120元を購入。ここマンゴーを押していますが、パイナップルの方が美味しいと思います。
それにドライマンゴーは7Dが一番です。

チェックインまでまだ少し時間があったので、お土産も買ってしまおうと腹ごしらえがてらに歩いて犁記餅店へ。
パイナップルケーキのお店です。
前回買って美味しかったので、今回もお土産はここ。
20個入りを4箱と10個入りを1箱買って1840元と、日本のお土産並みの値段となってしまいました。

その後はホテルに戻ってチェックインです。
 
15:35にもかかわらずまだお部屋の用意ができていないとかで10分程待たされました。
 
キーを受け取って自分たちで荷物を持ってお部屋に向かいます。

ネットの口コミで古いとあったので心配していたのですが、思っていたより全然綺麗でした。
もちろん前回泊まったミラマーガーデンホテルの方が広くて綺麗でしたけど、十分です。
ではお部屋のご紹介。
お部屋は11Fの1126号室。

ツインベット、ソファー。
 
テレビとデスク。

無料のコーヒーにお茶。

コーヒーカップはシーザーパークオリジナルマグカップ。朝食のレストランで売っていました。
冷蔵庫の中身はこちら。

ほとんど入っていません。
バスルーム。

トイレはウォシュレットなし。
シャワーの出も温度調整もスムーズで良かったのですが、シャワーよけ用の仕切りがお風呂の1/3ぐらいしかないため、お湯が飛び散って床がビショビショになって使いにくかったです。
アメニティー。

一通り揃っていますが、使ったのは歯ブラシのみ。
ドライヤーは冷蔵庫の下の引き出しの中にありました。
さらに、その下の引き出しには浴衣が用意されていました。
それからお茶菓子が置いてありました。

ホテルのパイナップルケーキです。こちらも朝食のレストランで売っていました。
こちらも美味しかったですが、犁記餅店のパイナップルケーキの方が好きかな。
お部屋からの景色。

台北駅が目の前です。
ここの通り、車の通行がはげしいせいか、常にうるさいです。
その他お部屋で気になったことと言えば、冷房が利きすぎることでしょうか。
とめて寝たのですがそれでも寒かったです。
一通りお部屋の写真を撮り、買ってきたお土産をしまって再びお出かけです。

今回の目的の一つ九イ分に再チャレンジです。
お天気が心配でしたが二人とも折りたたみ傘を持って雨に供えます。
前回はバスで向かいましたが、今回はせっかく台北駅が目の前とあって電車で行くことにしました。
ですが、切符売場がわからない
駅員さんに聞いたらあっちって言うけどどれだろう?
それらしき自販機は見つけたのものの今度は買い方がわからない
二人でうろうろしていると台湾人のおじさんだと思うんだけど、こっちじゃないこっちだよ的な感じで自販機まで連れて行ってくれ、駅名と時間を書いた紙をみせるとボタンを押して買ってくれました。
更に乗り場がわからないことをジェスチャーすると、あっちだよと指を差して教えてくれ、ホームの階段を下りるまで見送ってくれました。
ありがとうおじさん!
ホントに良い人でした
無事ホームにたどり着いたものの、日本のように電子掲示板みたいなものがないため、本当にここに電車が到着するのかもわからず、不安に思いながら待っていると、しばらくしてちゃんと電車がやってきました。
17:10、無事出発。
ところが、切符2枚で買ったのにダーと座席だけでなく車両までも違う席になってしまってたようで、とりあえず台北駅からはダーの隣の席が開いていたので座っていることにしたんですが、次の駅でその席の人が乗ってきちゃって、他の空いてる席に移動することに。
駅に着く度にまた移動しなきゃいけないんじゃないかとドキドキしながら座っていたのですが、それ以降そのままその席に座っていることができました。
周りの人も空いてたらとりあえず座り、その席の人が来たらまた空いてる席に移動するといった感じで、台湾ではそれがあたりまえのようでした。

17:46「瑞芳」という駅に到着です。
 
 
ここからはバスで移動です。

カーブの急な山道を登って行きます。
 
15分程で九イ分に到着です。
実は下りるはずのバス停を下り過ごしてしまい、バスはどんどん山道を登って行くしでかなり焦りました
次のバス停までの間隔もわからなかったので、降車ボタンを連打し何とか途中で降ろしてもらうことができました。
運転手さんすみません
ともあれ前回来た時と同じ九イ分の入口に到着です。

相変わらず左側にはセブンイレブンがありました。
前回来た時はまだ明るかったのですが、今回は大分薄暗くなってからの訪問です。
 
前回はこの時間にはポツポツ雨が降ってきていたのですが、今回は雨に降られることもなく観光ができました。
まずは前回買って帰って美味しかったお茶屋さん「九イ分茶坊」で「凍頂烏龍茶」と「阿里山烏龍茶」を購入。
 
その後は前回大雨で写真を撮るだけで終わってしまったガイドブックに乗っている景色を見に行きます。
  
前回は雨で人もまばらだったのに、今回は観光客が一杯です。
残念ながら写真ではいまいちですが、日も暮れて提灯の灯りがいい感じでした。
更に「阿妹茶酒館」でお茶休憩。

せっかくなのでテラス席にし、お茶菓子付きのセットを注文。
 
一杯目は説明しつつ入れてくれますが、2杯目からは自分たちで入れます。
席の横には火鉢があり、お湯の入ったやかんが用意されていました。
お茶菓子は甘いですが意外といけます。
余ったお茶の葉はスタッフに言うとジッパーの袋をくれるので持ち帰ることができます。
今回はお天気にも恵まれ、たっぷり2時間ほど九イ分を堪能でき、大満足でした。
20:00、再びバスで「瑞芳」まで戻ります。
バス停は長蛇の列だったのですが、タイミングが良かったのか5分程でバスも到着。
座れはしませんでしたがバスに乗ることができました。
「瑞芳」駅では駅員さんから直接切符を買えるので、駅名と時間を書いた紙をみせるだけですんなり切符を購入できました。
20:37発の電車で戻ります。

帰りは指定席が埋ってしまっているのか、切符には自由席らしき文字が。
案の定席は一杯で、立って帰ることになってしまいました。

帰りは「松山」駅で下車し「饒河街夜市」へ。

大勢の人で賑わっていました。
ちょうどお目当てのお店「福州世祖胡椒餅」がこの看板を過ぎてすぐのところにあったので、まずは腹ごしらえ。
 
 
人気のため長蛇の列となっていましたが10分程で購入。
皮は割と薄めで、中は肉肉してるけどジュウシーで美味しかったです。
でも熱々のため口の中を火傷しまくりました。

夜市を見て回った後は電車で台北駅まで戻り、MRTに乗って「中世記念堂」駅にある「金峰魯肉飯」に魯肉飯を食べに行きました。

お店の写真は翌日の昼に撮ったものです。
昼間は長蛇の列ができていたのですが、夜遅かったためかすいていて、直ぐに席に座ることができました。
魯肉飯とメンマを注文。
 
日本のそぼろご飯の脂っぽい感じ。
台湾人にも人気なだけあってとっても美味しかったです。

お店を出たのが22時過ぎと、MRTの終電時間がかわからなかったので急いで駅に行ってみたのですが、まだ大丈のようで安心していると、駅員さんが急げ的な仕草をするので慌ててホームに行ったのですが、まだ終電ではありませんでした。
でも、待っている間2、3しか人がいなかったのでちょっと不安になりましたが、無事電車で台北駅まで戻ることができました。

ホテルに着いたのが23:30。
朝早かったのと、初日からめいいっぱい予定を詰め込んでしまったため、かなり疲れました。
シャワーを浴びて25:00には就寝となりました。

ちなみにこちらがこの日に購入したお土産たちです。

絵葉書は「阿妹茶酒館」からお土産にといただきました。

明日も予定満載です。

つづく・・・