４月５日（日）『仮面ライダーゼロワン』ショー

　今日で3月最終日、新型コロナウイルスに明け暮れた感さえします。遊園地のキャラクターショーも、地方の一部で何とか開催している現状のようです。

　昨日お客様よりお問合せのあった『仮面ライダーゼロワン』ショー、現在のところ４月５日（日）は実施します。午前１１時～、午後２時～　雨天決行、観覧無料、入園料のみでご覧になれます。

　出演は仮面ライダーゼロワン（ライジングホッパー）、ベニーランド新登場の仮面ライダーバルカンに、怪人マギア、戦闘員マギア。

　人間を滅亡へと追い込もうとするマギア。意志を持つヒューマギアまでが狙われた。暴走しだしたヒューマギアをゼロワンとバルカンは止められるのか？二人のライダーそれぞれの信念をもってつきすすむ！

観覧車のライトアップ継続中

　観覧車のネーミングライツで、仙台あおば学舎さんが看板へのライトアップを始めて、2年間。ベニーランドの看板にもどっても、引き続き実施しております。

　ＬＥＤライトで下から照らすというシンプルなものです。東北放送さんのテレビ塔には及びませんが、八木山の夜の風物詩になってくれればいいですね。

「ミステリーハウス」の換気

　悪魔と魔女の「ミステリーハウス」は室内型ですので、通り抜けのウォークスルーで、滞留することはないとはいえ、換気対策には気をつかうところです。



　小型体育館型の建物天井に、大型の換気扇３基あるほか、裏側にスポットクーラーもついていて、常時送風して空気の入れ替えをしています。

東西線の副駅名「ベニーランド前」

　仙台市の地下鉄では、東西線開業とともに入札で副駅名を決めています。一種のネーミングライツです。ベニーランドでは、東西線「八木山動物公園」　駅で「ベニーランド前」の副駅名に応募して１２月で５年となります。

　当該駅には赤文字でいくつかの表示があり、これがほかの駅では黒文字になっています。おなじみのカタカナロゴ文字です。その他に当該駅に到着するときのアナウンスで、「次は八木山動物公園、八木山動物公園、ベニーランド前、終点です」と入ります。残念ながら英語アナウンスでは除かれていますが。



　駅構内の電飾看板もやっていますが、いかにも広告でないのがいいかもしれませんね。次の５年も継続を申し入れていますので、引き続き残っていくといいです。

寒緋桜、咲いてます

　仙台では珍しい寒緋桜（かんひざくら）は早咲きで、花が咲き切らないのが特徴です。ベニーランドではもう咲いています。平地より1週間近く遅くなりますが、これからソメイヨシノも次第に咲いてくるでしょう。

観覧車も新装運行中

　観覧車は、オープン前に回転させる油圧モーター４機を交換、ネーミングライツの看板もベニーランドロゴに新調してもどっています。

　また今度の新型コロナウィルス対策でも、時々拭き取り、小窓８個をいつも開けっ放しにし、入り口にアルコール消毒液を置いております。お客様もよくアルコールをご利用になり、私どもも心強く思っています。

「仙台市プレミアム付商品券」は３１日（火）で終了

　「仙台市プレミアム付商品券」は、３月３１日（火）で終了となります。ベニーランドでは、この商品券の取扱店として登録済みで、入場口で入園券・フリーパス券ご購入についてお受けしております（おつりは出ません）。

　仙台市では、消費税・地方消費税率の引き上げに際して、所得の少ない方や子育て世帯を対象にした「仙台市プレミアム付商品券」の販売・利用を去年１０月１日から開始し、今年３月までの６ケ月間運用です。どうぞお忘れなくご利用くださいね。

29日（日）は『レジェンド仮面ライダー』ショー

　今月に２度のキャラクターショーを実施し、天候はともかくとして無事終了、お子さんたちにも喜んでいただけました。29日（日）はスペシャルステージの『レジェンド仮面ライダー』ショーです。午前１１時～、午後２時～、雨天決行、観覧無料と、入園料のみでご覧になれます。

　出演は仮面ライダージオウ、仮面ライダービルド、仮面ライダーエグゼイド。そしてヴィータ、タイムジャッカー（怪人）、戦闘員です。

　仮面ライダーはこの世界に必要ない！仮面ライダーの存在を消し去ろうとするタイムジャッカーが未来から現れた。最初に狙われたビルドは力を奪われてしまう・・・。立派な王様を目指すジオウは世界を未来を守れるのか・・・。

仙台放送ニュースで取材

　昨日は昼頃までにわか雨であいにくの天候。新作の『魔進戦隊キラメイジャー』ショーは、午前中テント下となってしまいました。午後から何とか晴れて野外ステージで実施でき、お子さんたちにも喜んでいただけたようで、よかったです。

　仙台放送さんで取材に来られ、夕方のニュースで報道してくれました。「新型コロナウイルス警戒続く中　遊園地でストレス発散　親子連れでにぎわう」というタイトルで、新型コロナ対策、遊園地の様子、園長とお客様のインタビューの構成でした。天候回復後でお客様が増えた頃でしたので、映像的に助かりました。

『じゃらん東北』

　『じゃらん東北』は、東日本大震災後に東北新発見・再発見をテーマに発行されて９年目となります。今号も「家族で楽しめる　人気テーマパークガイド」に東北の施設とともに紹介されています。