空色野原

空の下 野原にねころんで つぶやく

いい湯だな~♪

2009-02-27 13:23:36 | 動物
温泉に入っている格好の芸をするバイカルアザラシのビリー君。
「気持ちいいよ~」の声が聞こえてきそう=神奈川県箱根町、福留庸友撮影

 極寒のロシア・バイカル湖から来たアザラシが、箱根で極楽気分?神奈川県箱根町の箱根園水族館で、バイカルアザラシのビリー君が披露している新芸だ。

 前脚でたらいをつかみ、頭に手ぬぐいを乗せてプカプカと水面に浮く。単純な芸に見えるが、7頭いるアザラシの中で、この芸を披露するのはビリー君だけだ。

 バイカルアザラシは、飼育係の服が変わっただけでも寄ってこないほどの臆病(おくびょう)者。人一倍好奇心の強いビリー君も、初めはたらいを怖がった。頭の上に手ぬぐいを置くのも苦労した。まず、直径15センチほどの輪を使って頭に物を乗せる訓練をし、それから手ぬぐいに慣れさせた。集中力は10分ほどしか持たない。習得には約3カ月かかり、1月にデビューした。

 ビリー君の芸が見られるショーは、平日は午前11時と午後1時の2回、休日は3時半も加えた3回。(朝日新聞 09.2.26)

蕎麦 やまもと

2009-02-23 13:59:55 | shop*spot
千葉県白井市復の《蕎麦 やまもと》
うちから近いのですがいまだ行っておらず
先日やっと行けました。

そのあたりの昔からの里山にあり、ふつうの家を店に仕立てたような体裁ですが
看板の文字が達筆なのでずっと気にはなっていました。

たしかにフツーの家におじゃまするような感覚で上がり込みます。
ですがそばは旨い。洗練された感じ。
けっこうそそるメニュウがあるな、と思ったら
いい店で修業したひとがやっているそうな。

炙った油揚げを乗せたそばを食べました。

蕎麦 やまもと
http://www.mypl.jp/mypl/news/index.php?mode=news&group=2065&n_data_id=39659&shop=25294&skin=11001

春の訪れ

2009-02-16 18:20:53 | 旅・散策
2月とは思えないあたたかさだったりする今日この頃。

千葉県成田市吉岡(きちおか)の大慈恩寺。

天平時代(761年)に鑑真によって開かれた、そうです。
奈良の唐招提寺を創建したあと東国を巡ったとき、
この地で紫雲富める瑞祥(ありがたいしるし)と異光を放つ池があったので寺を建立したとか。

たしかに、とてもいい土地でした。
なんともいえない落ち着きと解放感。
ちょうど梅が清らかに咲いていて
ココロ洗われたのでした。

スウェーデン・ミートボール

2009-02-09 18:55:57 | 食べもの
スウェーデン家具のイケアに行ってきました。
店自体もちょっとエンターテイメント的でショールーム形式のスペースが広く楽しめます。

ちょうどお昼になったので、そこのカフェ&レストランで食事しました。
スウェーデン料理が楽しめる。
中でもスウェーデンの家庭料理、いちおしのミートボールはまずはトライする入門編?
ミートはなめらかで、ソースとともに皿の端にジャムも添えられているのがまず新体験。
けっこういけました。

普段ナカナカ食べる機会のないスウェーデン料理が食べれて、家具や雑貨もブラブラ見れて楽しめます。

ホ・オポノポノ

2009-02-02 21:27:24 | 
『ホ・オポノポノ』
ハワイに伝わる癒しの秘法
神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方

イハレアカラ・ヒューレン著

----------------

ハワイ語で「ホ・オ」は「目標」
ポノポノは「完璧」
ホ・オポノポノとは完璧を目標として
「修正すること」「誤りを正すこと」

物事が完璧でなくなるのは
宇宙が創生されてからのすべての記憶にアクセスして
瞬間瞬間膨大な記憶を立ち上げているから。
ひとが認識しているのは顕在意識だけれど
その100万倍の記憶が
1秒間のうちに潜在意識の中で立ち上がっている。

その中の過去のいまわしい記憶が
ひとの人生に反映されて不幸なことを引き起こしている。

その記憶をクリーニングする方法です。

その方法とは
「ありがとう」「ごめんなさい」
「ゆるしてください」「あいしています」

この4つの言葉で自分の潜在意識の中の記憶に感謝し
内なるこどもを慈しむ、ことだそうです。

実際にその方法を実践して
罪を犯した精神障害者の収容施設で
平均7年収容されていた人たちが、4、5ヶ月で退院していきました。

出発点は、すべて自分の責任として引き受けること。
100%自分の責任と考えないと何ひとつ解決しない
ということだそうです。

たとえどんな犯罪者であろうと目の前にした時
『自分の』その潜在意識の中のその部分を
クリーニングすることで
どういうわけかその目の前のひとが結果的に変わってゆく。
治しもせず、癒しもしない。
そのひとというよりは自分の中の記憶を手放すことがすべて。
そのために生まれてきたようなもの。だそうです。

ホ・オポノポノで大切なのは、
誰にどんなことが起きようと、100%自分の責任ということ。
つまりクリーニングする責任があるということ。

この世の中には4種類の人がいる。
エニバディ、エブリバディ、サムバディ、ノーバディ。
必ずやらなくてはならない大切な仕事があったとして
その仕事は誰でも(エニバディ)できるものでしたから
誰か(サムバディ)がやるだろうと思って
誰も(ノーバディ)しませんでした。
みんな(エブリバディ)
誰かがやってくれるだろうと思っていたのです。

誰でもできることを誰もやらなかった結果
みんなが人を責めるだけで終わってしまいました。

とてもシンプルながらやっていなかったひとつの方法。