** Bean's life **

横浜暮らしのバタバタ日記。

帰省

2011-06-28 | その他
父の一周忌の法要で週末だけ帰省しました。

子供達は大好きな新幹線に乗れるとあって大喜び♪


新幹線では三人の並び席を予約し、
(yuyuとshunは無料なのですが、
2人席で4人は厳しく…

子供達はDVDを見たり、
本を読んだりして過ごしました。


神戸の街、以前と比べると何となく閑散とした印象でした。

暑かったから?
たまたま空いている時間に移動したから?
どこか他でビッグイベントが開催されてる?
もしかして過疎化?
私達が首都圏の人混みに慣れたから?


ottoと色んな理由を考えながら、実家へ。

出発前に
ottoの実家に顔を出したいとか、
友達にも会いたいとか
色んなことを言っていたら、


ottoが一言
「priorityを考えろ。」


確かに…。

正味滞在時間24時間で、4回の食事と法要、子供達の睡眠&お昼寝時間まで考えると
残る時間は数時間。

と言うことで、
主目的だけ果たしとんぼ返りでした。


子供達はご機嫌、親はヘロヘロの週末でした。

ばっぼ!

2011-06-23 | shunのこと
アニメ「ポケットモンスター」の新しい主題歌を習得しようとyuyuが毎日歌っています。


つるのたけしさんが歌うポケットモンスターの主題歌は、

ほぼポケットモンスターの名前を順に言うだけの歌なんですが、

フルコーラス歌えると153匹のポケットモンスターの名前が覚えられるというもの。


歌の一番最後の部分だけが、
少しゆっくりになり子供も覚えてやすいようです。

最後の部分の歌詞は
「…アイアント、ヒトモシ、モノズ、イシズマイ…マッギョ。」です。


この「マッギョ」の部分、shunが待ち構えて
参加します。

「…アイアント、ヒトモシ、モノズ、イシズマイ…」

「ばっぼ!(マッギョ!)」

Hibワクチン予防接種(追加接種/shun)

2011-06-22 | shunのこと
昨年6月上旬に3回目のHibワクチン接種から1年。

yuyuの日本脳炎の接種か出来るようになるのを待って、
shunもHibワクチンの追加接種をしてきました。

今回は公費で接種できるので無料です。

先週から保育園の同じクラスで風邪がはやり始め、
「何とか頑張って~」と思いつつ
鼻水だけはすごいけど、
発熱せずにやりすごすことが出来ました。

熱も平熱で診察結果も問題なし。


今回もほとんど泣くことなくあっさり接種終了。


兄yuyuがご褒美にチョコレートを購入することになったので、
shunもトーマスのラムネを買ったものの、
おにいちゃんのチョコが魅力的で
隙をみつけては奪ってました。

日本脳炎予防接種(初回追加/yuyu)

2011-06-22 | yuyuのこと
yuyuの予防接種をしました。

昨年夏前に日本脳炎の予防接種を二回行い、
一年経ったので追加接種です。


嫌がることは分かっているので、
「shunちゃん、鼻水出てるから
病院ついて行ってあげて。」と言うと快諾。


病院では大泣きしてる
同じクラスのお友達と遭遇。
聞けば彼女も日本脳炎の追加接種でした。

彼女はキチンと保育園を出る前に
お母様が予防接種をすると説明したので、
保育園を出た時から号泣だったとのこと。

事前に説明しとかないと、
後で色々言われる・・・と
おっしゃられていました。


yuyuには病院についてから、
「yuyuもお注射してって、今、先生にお願いしたよ。」
と、説明したら、

「えぇ~~っ!なんで??
ぼく、いい子にしてるし、元気だよっ!
だから注射はイヤだ。」と。

「そうだよ~。
この注射は病気にならない為にするから、
元気な子しか出来ないんだよ。」
と説明しましたが、そんなの納得しません。


そう言いながらも待合室にお友達がいたので、
注射はさておきご機嫌で遊んでました。
(「ぼくはやらない」と決めた。
「だから、やらなくていい」と勝手に納得してます。)

で、名前を呼ばれたら、床に張り付き抵抗。
(吸盤があるかと思う程、くっ付いてました。)

床から引き剥がし、暴れるyuyuを抱いて診察室へ。
力づくで押さえ込み、診察。
暴れる割には「あ~ん。」と
言われたら自分で口を開けてました。


そして接種。


終わって針を抜く頃、
「いたぁ~~い」と泣き始めました。

診察室を出る時、
「よく頑張ったから、スーパーで何か買ってあげようか。」と囁いたら、

「えっ。ほんと?
ぼく、グミがいいなぁ~。」と
涙もピタリと止まりました。

結局、スーパーで買った注射のご褒美は、
ポケモンのアソートチョコレート。

190円なり。

頼りになる!

2011-06-22 | yuyuのこと
先日公園に遊びに行った時のこと。

yuyuよりは年下で
shunよりは年上と思しき
金髪の女の子がいました。


ご近所なのか保育園の帰り道で
何度か出会ったことがあります。


なぜ覚えているかと言うと、
もちろん金髪の可愛らしい容姿なこともありますが、
彼女、shunのことをとても気に入ってるらしく、
見付けたら必ず駆け寄り、
むぎゅ~っ。とハグします。


shunの方は目をパチクリ。

そりゃそうだよね~。
遊んだこともないお姉さんに道で
いきなりむぎゅ~されるのはビックリするよね…。

とまぁそんなことが何度かあった彼女に
また公園で出会ってしまいました。


shunはアンパンマンの車型、乗用玩具に乗っていましたが、
彼女が後ろから押し始め…、
shunが離れた隙に奪ってしまいました。

近くにいた金髪のお父さんはしらん顔。
shunは彼女の胸に手を当て、
「…って!」と言ってます。


押しのけちゃいけないと分かっているのか、
胸に手をあてるだけで強くは押しません。

「…って!」は、「のいて。」の「て。」です。

「交代してね。」と彼女に言うと、
「えっ?こうたい?」と言いながらshunと代わるものの、
隙を見付けたらすぐに奪いに来ます。


そしてshunがyuyuの自転車に乗ろうとした隙に、
彼女はshunのアンパンマンの乗用玩具に乗ってマンションの中に逃走。

しかも彼女のお父さんも一緒に!

「えっ~!」と驚きながらもshunが自転車から落ちそうで

私は離れられなくなって困っていました。

そんな私に気付いたyuyu。

彼女の元へ猛ダッシュ!

「ちょっと待って!!
あなた!

どこまで行くの?
これはshunちゃんのだからね。
のっていっちゃだめなんだよ。」

と顔を覗き込んで説得し
取り返してきてくれました。


プールでも保育園でも先生の言うことを
ちっとも聞かない自由人なyuyuだけど、

見てないようで母や弟のことはしっかり見ていたんですね。

「うちの長男、頼りになる!」
と見直した瞬間でした。