今日、灰谷健次郎氏が72歳で亡くなったそうだ。あまり、読書に関心のなかった自分が、「私の出会った子供たち」を読んで、涙が止まらなかったことを覚えている。それ以来、たくさんの感動をもらった人がこの世を去ってしまうことが非常に残念である。折りしも、いじめや虐待が毎日のように報道されており、皮肉にも彼の哲学から逆行するようなことが繰り返されている。子供の目線で向き合うことの大切さをいやというほど教えてもらった。せめて、我が子と向き合うときは、その気持ちを持ち続けたい。合掌・・・・・
最近、ディジタルカメラの普及で、写真のネガとは縁遠くなった。昔のネガをスキャナで読み取ることができるので、試してみた。独身時代の妻の写真が、しっかりセピア色。時間の経過を実感したひと時。でも、映像はしっかりしており、あの頃はこうだったんだと再度実感。ディジタルの時代でも、いきな計らいがあるものだ。
南海放送(愛媛県の日本テレビ系放送局)の名物番組である「もぎたてテレビ」で紹介された「たこ焼き屋」に行った。待つこと、1時間。うまい!これなら、もっとたくさん買えばよかったみたいな・・・・・。ちなみに、以下のところ。土日は、混んでいるようです。http://www.fuwari.or.jp/about.htm