ここ最近、インターネットはおろか新聞テレビさえ見る時間がなかったため、社会情勢に疎すぎます。
一昨日くらいに知ったんですが、夕張市が財政破綻したみたいですね…。
財政破綻した経緯はややこしそうなのでここでは書きませんが、これから夕張市民の税金が上がるそうで。そして、行政サービスは低下を余儀なくされるそうで。
こんな状態なら、夕張市から転出する人出てくるんじゃないだろうか…。だって税金さらに払ってサービス低下しますって言われたらメリットゼロじゃん。
しかし、実際転出されると夕張市はさらに大変なことになるのは目に見えてるし…。
もしかして政府が借金を少し肩代わりする代わりに市町村合併するってことになったりして…。
そんなことないとは思いたいけど。
でも、ホントに夕張市だけが財政破綻しているのだろうか?
実際はほとんどの都道府県市町村財政破綻してるのじゃないかと思ってしまう…。
まぁこういうところは専門外だから適当にはいえないからこれくらいにしておきます。
夕張市の話に戻しますが、ではどうやって楽して財政破綻を少しでも緩和できるかといえば、やはり歳出削減と歳入増加しかありえない。
ここで、なんかどっかで聞いたことあるのをすればいいんじゃないでしょうか。
「贅沢税導入」
商品のなかでも、生活になくてもいいような贅沢品に高い税金をかけようというやつです。
「夕張メロン税」っていうのを作ればいいんじゃないでしょうか?
夕張メロンは名前の通り夕張市特産のメロンです。
この夕張メロンはどう考えても生活に必ずしも必要ではない贅沢品の部類に入ります。
例えば夕張メロン販売一つにつき200円の夕張メロン税を消費者から取るという制度です。
夕張メロンってけっこう人気あるから、数百円税金にもっていかれてもあんまり消費者は文句言わないと思います。っていうか値段上がってても気づかないと思います。
これでもしホントに夕張メロン税導入されるってユウたらバリぶったまげます。
まぁないと思うけどね。