さっき梅田でテストを受け終わり、駅前ビルを歩いていたら女性に声を掛けられました。
か細い声で開口一番に小人に囁いた。
「死にたくなったことありますか?」
そして小人はこう返した。
「ありません」
と。
あまりにリアルすぎて怖かったので「ありません。」って言ってしまいましたが、流れ的に「ある」って言ったほうがよかったのかもしれません。そこから怪しい勧誘や、身の上話を聞けたかもしれないですから。日記のネタにもなっただろうし。考えれば考えるだけ、オイシイ話を逃してしまいました。
その後、その女性は立ち去り、隣の店の店員さんに同じ言葉を発していました。
さすがに店員さんも驚いてか2度聞きしていました。
でもゲームセンターの店員に話かけるとか、スゲーよ!
誰でもいいのかと若干思いながら小人は昼食の讃岐うどん屋へ入りうどんの量が思ったより少なくて自分の思考の浅はかさに「死んでしまいたい」と思ったとか思わなかったとか。