はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第8回ツール・ド・三陸 2019《当日編:3》 ~”牡蠣づくし”なエイドのおもてなしに感動!~

2019-09-04 | 03 レース/大会参加



(参照:第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019 HPより)
岩手県「陸前高田市」を会場とした「第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019~ in りくぜんたかた・おおふなと」に、ハルヒルオヤジ隊で参戦した。



ここで”日向涼子さん”に逢えたのはうれしい。



名残惜しいが、出発。
Am10:18



坂を越えていくと、海が広がっていく。



防波堤の先に、人だかり。
少し寄ってみたい。



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 場所はココ!



みなさんが行き来している坂道を進んでいく。    



振り向くと、たくさんの参加者。



青い海、美しいビーチ



リゾート気分でまったり。



ビーチで楽しむ人。



ハルヒルオヤジ隊揃って、まったり。



リゾート気分のまま、出発。



しばらく、アップダウンな道を走ると、賑やかな場所へ。



沢山の大漁旗がお出迎え。
第1回大会から、応援をしているという「民宿 志田」さん。



大会のエイドステーション以外の私設エイド。
”人のぬくもり”を感じる...。



元気をもらって出発。



アップダウンを越えて、森林ゾーンへ。



海岸沿いへ。
右手に続く防波堤。
矢印を発見。


右折して進むと、漁港へ。



【エイドステーション:3】
広田漁港に到着。
Am10:47



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 場所はココ!
スタートから、47.3Km



早々に、おもてなしなテントへ。



ここでのおもてなしは 牡 蠣



殻に入った 牡 蠣 が2つ。



さらに、 牡 蠣 飯



定番な「バナナ」



そして、ドリンクサービス。



大粒な 牡 蠣



さらに、”牡蠣飯”



一緒に食べれば、最高のしあわせ



驚き、歓声の多いエイドだった。



笑顔のまま、出発。
Am10:57



防波堤の先の建物には、震災浸水の高さ表示がされていた。
その高さに驚く。



海沿いの街中を進む。



アップダウンな道を抜けていく。



下っていくと、海へ。



ご一緒させて頂いた、グループのみなさんで小休止。



しずかな海。
ゆっくり見ていたい。


地元のおばあちゃんが、自家製トマトをみんなに配ってくれた。

おばあちゃんが語ってくれた、
「震災の時は、この一帯は高台だったから、死者が出なかった」
「この先の婆さんは、家の居間にいて、海水が入って来て畳が浮いて、それにしがみついて助かった」
貴重な当時の話..。


初参加のツール・ド・三陸。
  磯の匂いの中で食べる”牡蠣”が最高なエイドステーションだった。
 


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